日本の国民食といわれるラーメン。わたしも大好きです。これまで食べ歩いた沖縄ラーメン店をカウントしたところ、なんと120件を超えていました。ラーメンフリーク的にはまだまだと思いますが、一般的には食べてる方かなと思い、沖縄ラーメンをまとめてみようかなとこの記事を作ってみました。
ということで、沖縄本島の北部・中部・南部で食べに行ったお店の中から、わたしがおいしいと思ったお店をピックアップしてみます。それでは沖縄ラーメンまとめ、いってみよ〜!
沖縄本島北部のラーメン
ラーメン鬼蔵(名護)
名護まで行ってラーメンを食べることはかなり少なく… その中で2度訪れて「これは!」と思ったのが、ラーメン鬼蔵です。ポテンシャルの高さを伺えました。麺は2種類、スープによって異なります。豚骨で有名かもしれませんが、先に塩・味噌を食べました。この感じだと全般的に何を食べても間違いないと思います。ラーメン好きなお子サマーもガツガツ食べていました。
お店:ラーメン鬼蔵
住所:沖縄県名護市城2丁目5-20
営業時間:11時半〜20時50分
定休日:水曜
沖縄本島北部で食べたラーメン一覧
まだあまり食べ歩きできていないエリアですが、沖縄本島北部のラーメン一覧を置いておきます。
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沖縄本島北部で食べ歩いたラーメン情報をまとめてご覧いただけます。
沖縄本島中部のラーメン店
中華そば いとの(沖縄市)
東京で修行し、沖縄に戻った中華そば いとの店主。淡麗中華そば(醤油・塩)と濃厚中華そばを看板に、限定麺なども用意しています。淡麗も濃厚もおいしいのですが、ぜひチャーシュー増し・煮玉子・海苔がトッピングされた特製の食券を買って欲しいです。とにかくチャーシューがおいしい!スープと海苔があう!煮玉子もウマい!麺にもスープにもこだわり、どう切り取ってもウマくて沖縄幸せなのです。
お店:中華そば いとの
住所:沖縄県沖縄市泡瀬1丁目3-23
営業時間:平日11時〜15時/土日祝11時〜16時
定休日:SNSで要確認
らー麺アオキジ(沖縄市)
このまとめにどうしても入れたかったのが、らー麺アオキジ。わたしはベンケエのビジュアルに感動しました。まるで背脂の雪がチャッチャと降り積もった富士山のよう。ゴツくてワシワシな太麺に絡む豚骨醤油なスープ、そしてたっぷりのニンニクと完璧なレアチャー。背脂でテカテカな海苔を麺に巻いて啜る幸せ!思い出すだけで脳内麻薬ドバドバ。リピりたいお店のひとつです。
お店:らー麺アオキジ
住所:沖縄県沖縄市美原3丁目9-1
営業時間:11時半〜15時L.O./18時半〜21時半L.O.
定休日:要確認
支那そば かでかる 2号店(西原町)
一生通いたい上に、焼き雲呑や餃子などをアテに飲めちゃうラーメン店。シメラーを食べられるお腹の余裕は必ず残しておいて。わたしが食べたシメラーは神がかっていました。いまはメニューが異なるでしょうし、また客席数を絞って営業しています。必ず予約を入れて向かいましょう。ちなみに、支那そばかでかるを立ち上げた嘉手苅さんは2号店にいるので、絶対こっちがオススメ。
お店:支那そば かでかる 2号店
住所:沖縄県中頭郡西原町上原2丁目26-5
営業時間:19時〜27時(L.O.26時)
定休日:日曜
麺屋シロサキ(読谷村)
ときどきの週末にしか食べに行けない、読谷村の麺屋シロサキ。しばらくの間、限定麺にうつつを抜かしていましたが(しかもどれもウマい!)、ふと思い立って定番メニューをひとつずつ繰り返し食べることにしました。それで改めて理解したのは、お店の実力と丼から伝わる向上心。常に上へ上へと向いている気がします。チャーシューがすこぶるウマいので特製トッピング推しです!
お店:麺屋シロサキ
住所:沖縄県中頭郡読谷村字長浜1720-1
営業時間:火・水・日曜:11時半〜15時、18時〜21時/金・土曜:11時半〜15時
定休日:月・木曜
Ryukyu Ramen Apollo(浦添市)
数種類の醤油ラーメンが選べる浦添のRyukyu Ramen Apollo。駐車場がいっぱいしがちなことから数年振りの再訪問だったのですが、この日食べた時に脳にギュギュンッときました。5種類の醤油をブレンドした新世界のスープがウマい!レンゲが何往復したんだろう。鶏+ゲンコツを相当丁寧に炊き、時間と手間をかけて仕上げたスープと麺、そして具材もよくマッチしておいしいです。
お店:Ryukyu Ramen Apollo(リュウキュウラーメンアポロ)
住所:沖縄県浦添市港川1丁目5-11
営業時間:11時〜15時
定休日:木曜
和風らぁめん はるや(浦添市)
定番ラーメンも限定メニューもおいしい和風らぁめん はるや。浦添にはおいしいラーメン店がいくつもありますが、久しぶりに食べてその仕上がりに感動しました。あっさり&旨味を感じるスープは無理なく完飲できちゃうはず。数あるトッピングの中でもパーコーがめちゃくちゃおいしいというのは、沖縄ラヲタには知れ渡っていますよね。どのラーメンにも乗っけて食べてほしい!
お店:和風らぁめん はるや
住所:沖縄県浦添市仲間1丁目5-3
営業時間:11時半〜14時(L.O.13時45分)/18時〜20時半(L.O.20時15分)
定休日:木・金曜
Ramen 武蔵家 浦添店(浦添市)
人類はなぜ豚骨醤油を求めてしまうのか。沖縄に住んで食べる回数は減ったものの、時折無性に食べたくなります。沖縄で家系といえば武蔵家を外せません。武蔵家は2023年2月時点で3店舗(那覇市牧志、浦添市宮城・仲間)を展開しています。豚臭いスープ(褒め言葉)にニンニクを入れて中太麺を啜れば、ほら天国。ランチにもシメにもモッテコイな一杯です。海苔マシ・ほうれん草マシでキマります。
お店:Ramen 武蔵家 浦添店
住所:沖縄県浦添市宮城4丁目12-7
営業時間:11時〜21時半
定休日:月曜
沖縄本島中部で食べたラーメン一覧
おいしいラーメン屋さんが多い沖縄本島中部エリア。この記事だけではおいしいお店すべてをご紹介しきれないので、もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
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沖縄本島南部のラーメン店
札幌らーめん こりす(那覇市)
北海道出身のわたしが札幌らーめん こりすを好きというのは、理由の説明なんて不要と思います。味噌だけでも4種類ありますが、ここのイチオシは札幌淡麗白味噌じゃないでしょうか。ほどよい濃さで油膜しっかりウマウマのスープは、まるで北の大地で食べる味噌ラーメン!そこに札幌のカネジン食品のちぢれ熟成麺がむっちりウマい!味噌を求めていたわたしに舞い降りた奇跡。朝ラーも可能です。
お店:札幌らーめん こりす
住所:沖縄県那覇市樋川2丁目3-1 のうれんプラザ2階
営業時間:8時〜15時半
定休日:日曜
麺処みな家(那覇市)
燻製したチャーシューがこんなに豚骨醤油とあうなんて!那覇の曙にある麺処みな家は食べやすい家系で、スープはあっさりライト。これならいくらでも入っていきます。やや硬めに茹で上げられた麺は、マシにした海苔・ほうれん草と共にあっという間に消えてしまいます。そして薄切りのスモークチャーシュー、これがいいアクセントで最高!クセになって、再訪問したくなるのでした。
お店:麺処みな家
住所:沖縄県那覇市曙2丁目25−39
営業時間:月曜11時〜14時/火曜6時〜9時、11時〜14時/水曜11時〜14時、19時〜21時半/金曜6時〜9時、11時〜14時/土曜11時〜14時/日曜11時〜14時
定休日:木曜
トルネコパーパ(那覇市)
通いやすいこともあり、わたしが2022年に最も食べに行ったラーメン店は、トルネコパーパです。店名通り、働くお父さんが多い那覇市泉崎にあります。メニューは喜多方ラーメン風に二郎インスパイア×家系っぽい感じ、それに辛い系などが食べられます。ニンニクをいっぱい入れて食べる汁なしもイイ!サービスの生卵を使って、すき焼きスタイルでシメるのがオススメ。
お店:トルネコパーパ
住所:沖縄県那覇市泉崎1丁目11-1
営業時間:10時半〜14時半/17時半〜21時半
定休日:日曜・祝日
ラーメンちゃんや(那覇市)
何年も食べに行けてなくても、「自分の好きなお店を入れるべきだ」と追加したのがラーメンちゃんやです。卵麺と味噌ラーメンを愛する道産子のわたしは、ここを推さずにはいられません。ノーラーメン ノーライフを掲げ、国際通りで夜営業しています。シメラーのメッカといえますね。この記事を書きつつ、再訪せねばと脳内リストの優先度をグイッと上げました。
お店:ラーメンちゃんや
住所:沖縄県那覇市牧志1丁目2-30
営業時間:月〜木曜19時〜26時/金・土曜19時〜29時
定休日:日曜
麺狂浪人卍(那覇市)
飲屋街のシューティングバーで間借り営業している、麺狂浪人卍(めんきょうろうにんまんじ)。日替わりでラーメンメニューが変わり、そのどれもがおいしいと評判のお店です。わたしはまだ一度しか食べていませんが、同席者全員で「ウマッ!」と言い続けながら食べ進めました。最近はワンオペ営業なのでオペレーションが変わったり、待ちが出たりしているかも。それでも食べる価値アリの一杯です。
お店:麺狂浪人卍
住所:沖縄県那覇市若狭2丁目3-15
営業時間:11時〜14時半L.O.(売り切れ次第終了)
定休日:月曜、他
NAGISA okinawan ramen.(与那原町)
沖縄本島南部の雄といえば、やはりNAGISA okinawan ramen.です。味はもちろん、その人気も知名度も常に右肩上がり。週末ランチの行列を知っているので、気軽に食べに行けません。丼に込められた意思の強さといいますか、その一杯から明確な方向性と迷いのなさを伺えます。時代に合わせてガンガン値上げする強気もいい。そのおいしさを最大の武器に、ラーメン道を極めて欲しい一軒です。
お店:NAGISA okinawan ramen.(なぎさ おきなわん らーめん)
住所:沖縄県島尻郡与那原町字与那原3853
営業時間:11時〜15時(L.O.14時半)
定休日:月・金曜 ※臨時休業あり、SNS要確認
沖縄本島南部で食べたラーメン一覧
沖縄本島南部もおいしいラーメン屋さんがたくさんあります。スペースの関係で全てをご紹介しきれないので、もっと知りたい方はこちらからどうぞ。
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沖縄本島中部のラーメンをもっと探す
沖縄本島南部(那覇・国際通り・与那原町など)で食べ歩いたラーメン情報をまとめてご覧いただけます。
これから行ってみたいお店
いろいろ行きたいラーメン屋さんが多すぎて、宿題店が山積みという状態です。中には超宿題店と感じるお店もあるのですが、その中から一部を抜粋してこちらに書いてみます。
かいしんのいちげき!(名護市)
元・真打田仲そば跡にオープンした、ラーメン屋さん。沖縄市にあるつけ麺や煮干し中華そばのお店の二号店。一号店もまだ行けてないし、二号店にも行きたい!
お店:かいしんのいちげき!
住所:沖縄県名護市東江3丁目20-28
やんばるラーメン いぎみ(大宜味村)
大宜味村の塩屋漁港内にあるラーメン店。アーラミーバイやスギ(と聞いてもパッとわからない)など沖縄の魚を使った鮮魚ラーメンが食べられるそう。いぎみは大宜味のローカルな読み方です。
お店:やんばるラーメン いぎみ
住所:沖縄県国頭郡大宜味村塩屋987ー2
つけ麺 ジンベエ(沖縄市)
つけ麺 ジンベエを未食な理由のひとつが、つけ麺を食べ慣れていなくて「おいしい」の基準がよくわからないぞ、と思っていたから。そんなわたしもつけ麺慣れしてきたので、そろそろ食べに伺わねばです。
お店:つけ麺 ジンベエ
住所:沖縄県沖縄市知花5丁目13-18
麺と飯 ソウハチヤ(沖縄市)
中の町時代は何度か食べに行ってるのに、泡瀬へ移転してからまだ食べに行けていません。まわりの評判からおいしさは間違い無いと思うのですが、なかなかタイミングが作れず… 沖縄県総合運動公園でのキャンプ時にワンチャン狙っています。
お店:麺と飯 ソウハチヤ
住所:沖縄県泡瀬5丁目2-1
麺屋はちれん読谷本店(読谷村)
読谷村にはちょいちょい訪れているのに、はちれんは未訪問という… 以前、米軍基地のフェスで冷たいラーメンを食べたのですが、接客に好感が持て、子連れで食べに行きたいなぁと思いました。この記事を公開するタイミングでは、読谷・宜野湾・北中城にお店があります。
お店:麺屋はちれん読谷本店
住所:沖縄県中頭郡読谷村喜名2346-11
サカナアクション
つけ麺やラーメン、まぜそばのお店。ミシュラン受賞店プロデュースだそうで、ネットで確認する限りですが、麺がとってもおいしそう!ダイブめしもしたいしたい!!
お店:サカナアクション
住所:沖縄県北谷町桑江617
熊本ラーメン 育元 経塚店(浦添市)
マー油をまわしかけた黒いとんこつラーメン、というイメージを持っているお店。具材もたっぷり乗せられて魅力的だなぁと思ってSNSを眺めています。
お店:熊本ラーメン 育元 経塚店
住所:沖縄県浦添市経塚800
らーめん ふぶき
札幌味噌ラーメンが食べられるお店。昭和3年創業の札幌さがみ屋という製麺会社から直送された熟成ちぢれ麺に、濃厚味噌ダレを合わせた一杯。この文字列だけでも道産子のわたしにはおいしそうすぎる!
お店:らーめん ふぶき
住所:沖縄県那覇市長田1丁目24-21
TAKANE(那覇市)
那覇の国場と西原などにお店を構える塩ラーメンのお店。鶏ガラ系の塩ラーメンが好きなので、一度訪れてみたいのです。あとはタイミング次第…
お店:TAKANE
住所:沖縄県那覇市国場1
らぁめん空海(那覇市)
天久にあった空海が、小禄方面に移転。元の武蔵家→めで鯛→空海と、歴代ラーメン店が入るあの場所にあります。新しいお店はどんな感じか、いずれ食べに行ってみたいなと思ってます。
お店:らぁめん空海
住所:沖縄県沖縄県那覇市金城5丁目7-12
味噌路(那覇市)
早朝からランチタイム、そして夜間営業しているラーメン店。わたしは味噌ラーメンも好きなので、味噌と名のつくお店が気になります。ただ生活圏と微妙にずれていて、朝ラーも昼ラーも仕事の合間を縫うには時間が足らず… シメラーするのが手っ取り早そうだなと虎視眈々。
お店:味噌路
住所:沖縄県那覇市松山1丁目28-9
新潟発祥ラーメン なおじ 沖縄一号店(豊見城市)
元DA PUMPのYUKINARIがオーナーのラーメン店ということで、オープン当初は結構話題になっていたと思います。が、駐車場が難しそうで、運転下手なわたしは断念中… と思ったら中部に二号店を出すとか出さないとか物件探し中だとか。そちらは駐車場停めやすいといいな!と思っています。
お店:新潟発祥ラーメン なおじ 沖縄一号店
住所:沖縄県豊見城市高安576-1
エース弁当(与那原町)
沖縄のローカル弁当屋さんの一角で、支那そばや出身の方がラーメンを作っているという話。どういうことなのかさっぱり理解ができないので、物は試しと訪れてみたいお店のひとつです。
お店:エース弁当
住所:沖縄県島尻郡与那原町与那原1-1
麺屋 サマー太陽(宮古島)
移転前に一度食べに行った宮古島。めちゃくちゃおいしくて、麺もスープも具材も「うめぇ、うめぇ」とつぶやきながらすすりました。その後、移転しているので、また食べにいかねばと思っています。
お店:麺屋 サマー太陽
住所:沖縄県宮古島市平良西里845-1
まとめ
ということで、沖縄のラーメンまとめを作ってみました。最後にひとつ。どうして今回、沖縄ラーメンのまとめを作ろうと思ったのか、こちらに記載しておこうと思います。
きっかけは、みなさんの記憶にも新しいであろう、こちらのツイートです。
#TRY全国版 でご紹介させていただいている創業100年以上の老舗 #沖縄 の #きしもと食堂 さんへ。
「そば」小を注文。
一口飲んでこれは旨い❗鰹節が効いた出汁が五臓六腑にしみわたります。昔ながらの木炭の灰汁を使った自家製の平打ち麺がまた抜群に美味しい!平日が狙い目😊#TRYラーメン大賞 pic.twitter.com/uT5BWYjCyu
— TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー) (@ramentry) January 13, 2023
このTwitter投稿を見て衝撃を受けました。ラーメン・オブ・ザ・イヤー全国版で紹介されている沖縄のお店はラーメンではなく、本部町の沖縄そばでした。ラーメン・オブ・ザ・イヤーなのに、ですよ。真意はわかりませんが、外から見るとただただ「沖縄の麺類=沖縄そば」なのかなぁと眺めました。
わたしがこのツイートを見て単純に「悔しいな」と思ったし、「現地での食べ歩き調査が不足しているのでは」とも思いました。だって、忖度なく、沖縄にはおいしいラーメン店がいっぱいあるんですもん。
それなら、沖縄の現地からどうアプローチするべきかを考えました。最新情報は沖縄ラオタのみなさんがお持ちのスマホを使ってサクッとSNS発信されているので、ならばWEB記事での発信はわたしがやってみようかなと思いました。
なぜWEB記事制作をやるのか。
それは、あらゆるツールを駆使して情報発信すべきだと思うからです。サクッと投稿できるSNSは沖縄ラオタのみなさんが常いされていますし、であれば制作に時間のかかるネット記事は一旦このブログでやってみよう、と。単純にそんな感じです。接点ポイントを増やし、結果、面を埋めていくようないう作戦です。
では、どうやるのか。
わたしが実際に食べて、強く記憶に残ったお店だとか、何度もリピートしたいと思ったラーメン店をひとつの記事にまとめて公開しようと考えました。それは何故か。別のジャンル(沖縄ビアバーとか沖縄そばとか)でやった経験があるので、単純に手っ取り早かったのです(といっても、稼働時間は結構費やしてます。笑)。
もちろん、ここにまとめた以外にもおいしくてお気に入りのラーメン店はいくつもあって、この記事に並んでいるだけが全てではありません。わたしはこれまで沖縄のラーメン屋さんは120件ほど食べ歩きましたが、これまで食べに行ったお店の情報を全てただただ並べればいいわけでは無いですし、最近顔を出せていないお店ばかり並べるのも違うと思っています。もし掲載されていないお店があったとしても「好きじゃ無い」とか「おいしくない」とか、そんな単純な理由ではありません。もちろんランキング形式でもないですし、そして、いつかどこかのタイミングでお店の入れ替えをするでしょう。
ラーメンは趣向性が強く、専門性の高いジャンルです。沖縄ラーメンまとめの記事を出すのは、ガチ勢にドヤされちゃうんじゃないか…と比較的わりとビビッています。汗
まあでも、こうしてネットの海に情報を出して行かないことには、どこの誰にも拾ってもらえませんから。インターネットというものは、そういうものだと思うのです。何をきっかけに興味を持ってもらえるかわからない時代ですし、いまわたしができることを単純にやってみようと思った次第です。
ここまで読んでくれる人は少ないと思いますが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。最後に、ラーメンの側面からわたしのご紹介をすると、ラーメンの専門性はそこまで高くないし、シメラーは好きだけど胃弱すぎて連食は無理だし、全国チェーン店から沖縄の個人店まで幅広くイケちゃう感じで、年間30杯食べるかどうか程度のライトなラーメン好きです。
県外のラーメン好きな方が、沖縄ラーメンはおいしい!っていう雰囲気だけでも掴んでいってくれれば御の字、と思ってこの記事をリリースいたします。
終わり。