新千歳空港「ジアス ルーク&タリー」北海道の玄関にあるオーセンティックバーで旅を締めくくる。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」積丹ジン KIBOU(きぼう、1500円)をいただいた

札幌滞在中、北海道の玄関こと新千歳空港のオススメ店をいろんな人に尋ねました。するとお酒好きな友人らは、口々に「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」を挙げるのです。そこで新千歳空港で過ごす最後の時間を、この店で過ごすことに決めました。こちらは網走市に本店を持つオーセンティックバーです。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」の外観

ジアスの存在はもちろん知っています。2013年に新千歳空港を利用した際、ハーフヤードのサッポロクラシックを飲んでから搭乗したんですよねぇ(過去フォルダから写真を引っ張り出した)。もう10年以上前のことですが、どことなくお店の雰囲気が変わったな〜と思ったら、どうやら2020年にリニューアルしたらしい。

2020年にリニューアルする前の新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」の様子

バーカウンターのルークを訪れた、2013年当時のワイ

以前のお店にはバーカウンター席のrook(ルーク)と、通路を挟んだお隣にtarry(タリー)というソファー席の客席がありました。リニューアルを経た現在は、新千歳空港国内線ターミナル3Fの一角にバーカウンター席とテーブル席を設け、オープンスペースで営業しています。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」のバーカウンター

お店の近くには昭和レトロな市電通り食堂街があり、北海道グルメを堪能できます。庶民的な食堂街の入り口に、オーセンティックバーがあるのです。なんというか、なんでも受け入れる北海道のおおらかな性格、あるいは、日本全国から開拓民が入植したチャンプルー文化。そういうものを感じました。そもそも、空港に本格的なバーがあるのも珍しいっか。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」お店の青いロゴとビールのタップハンドル

さて、大荷物のわたしは、こちらのテーブル席に案内されました。落ち着いた雰囲気の店員さんに相応じるように、客側としても立ち振る舞いを気にしたくなります。

ただ、見ての通りオープンスペースですから、そこまで厳密にしっぽり飲まなくてもよさそう。空港という立地的に子連れでも問題ないでしょう。ただ個人的には、この店で騒がしく過ごすのは避けたいぞと思う育児中の飲兵衛カーチャンであります。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」の客席

ジアスのメニューはこちら(2023年11月時点)。北海道産のハードリカーやワイン、ビールが揃う中、一般的な銘柄のハードリカージアスオリジナルカクテルなども用意されています。まるで空港とは思えない品揃えに、心が踊りました。流氷を使ったハイボールも飲んでみたいし、新千歳空港ではここだけのサッポロクラシックのミルコ(「ラテ」が正式商品名)も飲んでみたい。

加えて、お腹を満たすフードも用意されています。しかも北海道食材をフルに使っているのです。次回はしっかりフードもいただこうっと。

ひとつ前のお店で十分ビールを堪能したわたし、この時は北海道クラフトジンを飲みたい気分でした。カウンターに出ているボトルが目に留まり、それをいただいてみます。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」カウンターに乗せられたクラフトジンが気になる

積丹スピリット KIBOU(きぼう、1500円)を常温ストレートで。積丹町の植物を加えたクラフトジンは、木々の香りがして、北海道の豊かな森を感じます。加えている主なボタニカルは、6月に採取できるアカエゾマツの新芽。これを乾燥させ、添加することでオレンジっぽい香りになります。ジアスで取り扱う北海道クラフトジンの中でも、群を抜いて華やかな香りを楽しめるのはコレなんだとか。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」積丹スピリット 火の帆 KIBOU(きぼう、1500円)をいただいた

悪友Yはハッピーアワーセット(1250円)のスパークリングを注文。ハッピーアワーセットは11〜18時限定で、選べるドリンク1杯に日替わりの特製前菜2種プレートがついています。この前菜をお裾分けしてもらいながら、アルコール度数45%のクラフトジンを味わうのがとっても楽しくて!

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」ハッピーアワーセット(1250円)の特製前菜2種プレート

搭乗前は飲み過ぎ厳禁です。なので、アルコール度数低めのロングカクテルでシメました。季節限定の9148・オータムジントニック(1500円)です。紅葉が入って季節感を演出。これは写真映えする〜!このクラフトジンは札幌の澄川にある紅櫻蒸溜所で作られていて、澄川麦酒醸造とは系列関係にあります。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」9148・オータムジントニック(1500円)

北海道滞在の最終日にホテルをチェックアウトし、札幌駅のBEER STAND SORACHIで美味しいビールを飲み、新千歳空港到着後に小樽ニュー三幸 新千歳空港店でランチを食べ、旅の締めくくりにTHE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)を訪れる。さすがに、心残りはありません。いい気分で飛行機に搭乗しました。

新千歳空港「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」を後にして、帰りの便に乗り込んだ

ということで、新千歳空港にある「THE EARTH rook & tarry(ジアス ルーク&タリー)」で旅のエンディングを迎えました。先にも書きましたが、国内の空港にある本格的なバーは珍しいです。北海道の玄関にあるジアスには、おいしい道産のお酒&フードが揃っていますから、お酒好きな方に超オススメです。

今回、食べ飲みに振り切った滞在をしました。ソロで旅に出ると、訪れられるグルメなお店の選択が広がって、これはこれで良かったです。そうでなければ、旅の終わりを飾るジアスのようなオーセンティックバーなんて、なかなか訪れられません。無論、子連れ旅は子どもの経験値を稼ぐ方針になるので、それも当たり前なのですけれども。

5年振りの札幌滞在はとても楽しく、北海道で生活する友人10人以上と乾杯できました。みんな集まってくれてありがとう。嬉しかった!またふらりと遊びに行くので、次回も乾杯できますように!
終わり。

お店の情報

店名 THE EARTH rook&tarry(ジアス ルーク&タリー)
住所 〒066-0012
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線ターミナルビル3F
営業時間 12時〜21時(フードL.O.20時/ドリンクL.O.20時半)
定休日 不定休
駐車場 新千歳空港の駐車場を利用


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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