糸満市「まぐろ屋みーかがん」絶品まぐろ丼&解体ショー!道の駅いとまんの贅沢ランチ。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼のアップ

各方面から「おいしい!」と評判を耳にするのは、糸満市にある「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」です。こちらのお店では通年でおいしいまぐろ丼が食べられるそうです。鮮度の高いまぐろは、魚好きにとってありがたい!さらに毎日12時半と18時半からまぐろの解体ショーを開催しているのも見ものです。ということで、さっそくレポート行ってみよ〜!

糸満市の人気店「まぐろ屋みーかがん」について

どこにあるの?

まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店は、糸満市にあります。道の駅いとまんの敷地内にあるので、お店自体は見つけやすいはずです。道の駅いとまん周辺から那覇空港までは8.5kmほど。混雑状況にもよりますが、移動時間は30分かからない程度です。

周辺には美々ビーチ美らSUNビーチ、アウトレットモールあしびなー、瀬長島のウミカジテラスなどがあり、もう少し南部に足を伸ばせば平和祈念公園や奥武島、斎場御嶽も移動圏内。そのため沖縄本島南部ドライブの途中に立ち寄りやすい立地です。

駐車場は?

まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店には、お店だけの専用駐車場がありません。

代わりに、道の駅いとまんの駐車場(392台分)が利用できるので、車で訪れても全く問題なし。敷地内にはファーマーズマーケットのうまんちゅ市場やお土産屋さん、お魚センターなどもあって、駐車場を移動しなくとも見て回れます。

道の駅いとまんの駐車場の一部

お店の様子

まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店は、道の駅の敷地内にありますが、建物が独立しています。

まぐろ屋みーかがんは自社で船を持ち、まぐろ漁業から加工・販売まで行っている、三高水産が運営している食堂です。まぐろ一筋30年だそうで、これは期待できます。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」の外観

お店の入り口には、こちらでいただけるメニューが展示されていました。こちらを眺めつつ、注文の品をざっくりと定めます。

ちなみに、道の駅いとまんのおさかなセンター内にある「お魚屋みーかがん」は系列店で、まぐろや汁物、お惣菜などを販売しています。しっかりお食事したい場合は、こちらの店舗がベストですね。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」お店の外に出される商品サンプル

ソロ客のわたし、店内に入るとカウンター席に案内されました。見回すと、平日でも結構テーブル席が埋まっています。地元のおじい・おばあに加えて、サラリーマン風のグループや、インバウンド系の観光客も混ざります。これは週末のランチタイムは相当賑わっていそう。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」店内の様子

店内はゆったりとしたスペースで、ベビーカーをそのまま持ち込んでも問題なさそうでした。子連れで訪れやすそうなので、ファミリー客でも安心ですね。

店名の「みーかがん」とは?

ところで「みーかがん」という店名。沖縄に住んで10年のわたしでも、ふだんの生活では耳にしない言葉です。なんだろうな?と調べてみたところ、みーかがんとは水中メガネのこと

沖縄は海に囲まれていますからパッと潜って魚を捕る潜水漁が盛んです。昔から素潜りで漁をする女性は、海女(あま)さんとして有名ですよね。沖縄では、漁師さんが真っ暗な夜のうちに、水中ライトを持って潜る電灯潜り漁があります。素潜りして、モリやヤスで魚を突いて捕るそうな。強者(チューバー)だなぁ〜!

そんな漁の時に「水中メガネがあると便利だね〜」と言ったか言わなかったかはわかりませんけれども、沖縄で19世紀に発明されたのが両眼式ゴーグルの形状をした水中メガネだそう。それがミーカガンと呼ばれています。

このまぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店も、漁にまつわる店名というわけですね!

メニューをチェック!

まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店のメニューです。御膳ものから定食、丼もの、刺身、そしてにぎり寿司がいただけます。沖縄らしい一品料理の用意もあります。観光スポットですし、結構なお値段かも…と思いましたが、1000円以下のメニューもあり、意外と良心的です。お子さまセットもあるので、子連れで訪れやすそうですね。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」ランチタイムのメニュー

こちらのメニューは2023年12月時点のもの。また、ランチタイムのメニューで夜は別っぽいです。最新版はお店でご確認ください。

ドリンクメニューも用意がありました。おいしいお魚とビールやハイボール、日本酒などを合わせたら最高ですね。ただ、車がないと訪れにくい立地ですから、ハンドルキーパーさんはトロピカルジュースを楽しみましょう。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」ドリンクメニュー

注文はタッチパネルで

注文方法はタッチパネル式です。これ、わたし的にはかなり便利でした。というのも、わたしは相当に優柔不断なもので、初回訪問のお店で、店員さんが注文を取りに来るとアワアワしてしまうのです。なので、自分のペースで注文できるタッチパネルはとても便利です。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」注文はタッチパネルで行う

但し、タッチパネルの注意点がひとつだけあります。一度注文すると、キャンセルできないそうです。この点は気をつけて注文しましょう。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」タッチパネルで送信した注文はキャンセルできない

ちなみにお会計時は、この番号札を持ってレジに向かう仕組み。現金はもちろん、キャッシュレス決済もできるので、詳細はレジでご確認を。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」カウンター番号をレジにも定期お会計する

実食!グルメレポート

至福のまぐろ丼

初訪問時、わたしが注文したのは至福のまぐろ丼(2178円)でした。タッチパネルで注文し、5分ほどでサッと提供されて、めちゃくちゃ早いな!と驚きました。同時に、鮮度の高そうなマグロの様子に目を輝かせたのは言うまでもありません。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼(2178円)

至福のまぐろ丼には、本マグロ(黒マグロ)の3つの部位(カマトロ・中トロ・赤身)が盛り付けられています。店員さんに確認したところ、本マグロの産地はわからないとのこと。季節的に、沖縄で取れた本マグロではないことは確実なので、どこ産かわからず、若干モヤりました。この日の本マグロはどこだったんやー!笑

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼はどこを切り取ってもおいしそう

さっそくカマトロからいただきます。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼のカマトロ

卓上調味料はわさび、ぽんず、醤油。こちらを丼にかけまわしてから、いただきまーす!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」の卓上調味料

カマトロは3切れほど。酢飯と一緒に頬張ると、ごはんにまとわりつく脂の甘さがダイレクトに!めっちゃおいしい!口の中で脂がとろけていく〜!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼にわさびを溶いてまわしかける

確かに年を重ねると、カマトロは3切れくらいで十分だなと思ったりして。でも、茎入りのわさびがこのカマトロの脂と相性がよくって。3切れどころか、倍の6切れくらい食べられそうでした。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」カマトロがおいしくてたまらなかった

こちらの中央にあるのが中トロ。口の中でとろけますが、赤身系の旨みも感じられてウマかった〜。ほんっと贅沢な一杯!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼中トロと赤身といくら

筋のない赤身はさっぱり、もっちりとした食感。酢飯との相性はもちろん、お刺身のように醤油をつけてそのままいただくのもよし!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ赤身に醤油をつけていただく

ごはんはふつうの白米と酢飯が選べます。既に前述しているように、わたしは酢飯をチョイス。これもタッチパネルで選択できます。酢飯の味が濃過ぎないのと、ほどよく冷えて食べやすかったです。ただ、ごはんの量がかなり多く、タッチパネルでは調整ができません。量も選択できるとよいのになぁ。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」たっぷりの量の酢飯

そして、このイクラ。プチッと旨みが溢れ出ておいしかったです。部位は異なれど、マグロばかりだったので、よいアクセントに思いました。いつもは息子にイクラを奪われがちですから、自分だけで独占できたのは地味に嬉しかったです。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼のいくらを独り占めできる喜び

こちらは汁ものと小鉢。丼にはすべてこの2点が付いてきます。お味噌汁はほどよい味付けで、具材はワカメと渦巻き麩。小鉢はカラリと揚げられたマグロカツでした。至福のまぐろ丼で結構お腹いっぱいなのに、このタイミングで揚げ物は油酔いしそうでキツいかも。なので、あっさり食べられるおしんことか煮付けとかの方が、嬉しいかもなぁ。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」至福のまぐろ丼についてきたマグロフライとお味噌汁

毎日実施!まぐろの解体ショー

カウンター席に案内されてよかったなのは、毎日12時半から行っているまぐろの解体ショーが、ど真ん前で行われたから!この日はトンボまぐろ26kg(ビンチョウマグロ)の解体ショーでした。カウンター席でごはんを食べているわたしが最前列でしたから、非常に迫力がありました。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」この日のまぐろ解体ショーはトンボマグロ(ビンチョウマグロ)26kgだった

時間になると、トンボまぐろをどんどん捌いていきます。まずは頭を落とし、それを頭上に掲げながら、店内マイクでテンション高めにアピールする店員さん。客席からは「おお〜!」という声や、近くでスマホを構えて撮影するお客さんも。脳天や頬まわり、そして目のあたりも焼いたり煮付けたりするとおいしいですもんねぇ。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ解体ショーで頭がとれた

こちらは脂が乗ったカマ。ここも塩焼きや煮付けにしたら、おいしそう!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ解体ショーでまぐろのカマが取れた

どんどん解体されていくトンボまぐろ。「ここが大トロです」などと説明を挟んでくれるので、魚に詳しくなくても見ていてとても楽しめるはず。これ、お子さんも喜びそうですね。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ解体ショーでどんどん捌かれるマグロ

最終的にこんな形に下されました。まぐろって5枚下ろしにするんですねぇ。切り身が綺麗で、さばきの経験が高い方なんだろうなと観察しながら楽しみました。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ解体ショーのマグロがおいしそう

最後に掲げられたのは、背骨部分。この身をスプーンですくい取ると、中落ちになります。この部位もおいしそう!

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」まぐろ解体ショーで取れた中落ち

まぐろの解体ショーは10分ほどで終了します。見逃したくないという場合は、12時頃にはお店を訪れ、食事しながら解体ショーの時間を待ちましょう。

ちなみに、入り口入ってすぐの待合スペースにはモニターが用意されています。入店待ちで目の前で見れなくても、まぐろの解体ショーをリアルタイムで視聴できますね。

糸満市「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」待合室のモニターに映し打出されるまぐろ解体ショーの様子

まとめ

ということで、糸満市にある「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」でランチを食べてきました。いろんな方から「おいしい!」と聞いていたので、期待値高めに訪れましたが、評判通りウマかったです。溢れんばかりの生まぐろを盛り付けた丼は、まさに至福の一杯!

観光客に混ざりながら、まぐろの解体ショーも楽しませてもらいました。わたしのようにカウンター席に座ると、最前列の間近で楽しむことができます。訪れる時間次第とはなりますが、ぜひ楽しんでもらいたいです。キッズメニューもありますし、予約も可能なので、いいタイミングを見計らって訪れてくださいね。

わたしとしては生まぐろ丼も食べてみたいし、海鮮アボカドちらし丼も試してみたいなぁ。とてもおいしかったですし、那覇市内からも訪れやすい立地なので、タイミングを見計らってまた食べに訪れてみようと思います。
終わり。

お店の情報

店名 まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店
住所 〒901-0306
沖縄県糸満市西崎町4丁目19-1
営業時間 11時〜20時
定休日 不定休
駐車場 道の駅いとまんの無料駐車場を利用可


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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