那覇市「ノーススタンド」北海道の味覚を太平通りでいただく!3.5坪の立ち飲みバルでソロ飲み。

2024年3月4日

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」で飲んだ様子

先日、太平通り商店街にある「ノーススタンド by K-meets」で飲んできました。「ノース(北)」と「スタンド(立つ)」ということは、北の大地こと北海道関連の立ち飲み店を想像させる店名です。SNSで事前に連絡をしてから、お店に向かいました。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」の外観

予想していたとおり、こちらは北海道札幌市出身のご夫婦の立ち飲み店で、北海道食材やお酒を取り揃えています。旦那さんが南区澄川出身なのだそう。澄川といえば、わたしが大学時代を過ごしたエリア!しかも誕生日が一緒(生まれ年は違う)!

共通項がありすぎて親近感を通り越し、ちょっと怖いくらいです。世の中狭くって悪いことはできませんね。笑

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」は北海道出身のご夫婦が営む立ち飲み店だ

お店に入ると、ご夫婦の奥様が立ち飲みカウンター席に案内してくれました。店内は3.5坪といいますから、5〜6人くらい入れるかなぁといったサイズ感。詰め込めばもうちょいイケるでしょうか。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」店内の立ち飲みカウンター席

店先にもテーブル席が用意されています。太平通り商店街沿いなので、雨が降っても大丈夫。そのままの外気温ですから、寒い時期はお酒で体を温めるか、厚着をして訪れることをオススメします。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」の店先に出されたテーブル席

こちらがノーススタンド by K-meetsのメニューです。店先に張り出されているので、お店に入る前にちらっと確認することもできます。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」メニューがいろいろある

こちらはメニューを拡大したもの。北海道から直送した食材を使ったおつまみや、北海道で作られた珍しいお酒類などを提供されています。写真をスワイプするといろいろ確認できるけれど、旬の食材によってメニューががらりと入れ替わります。なので、最新版はお店でご確認ください。

さっそくわたしはビールでスタートしました。ビールはアサヒのマルエフ(600円)。わざわざマルエフを用意することにこだわりを感じ、「なぜ、マルエフを?」とお声がけ。すると奥様がビール好きなのだそうで、「スーパードライは強すぎて、ちょっと違う感じがして。マルエフが出回り始めてから飲んでみたら、おいしくって!気に入ったので、これを提供し始めました」とのことでした。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」生ビールはアサヒ マルエフ(600円)だった

北海道食材を使ったおつまみもいただきます。こちらは赤井川プレミアムバター仕込 レバーパテもなか(800円)です。赤井川って!わたしが大学時代に、バイクでツーリングした思い出の地だ〜!そんな赤井川にある山中牧場のプレミアムバターを使用した一品です。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」赤井川プレミアムバター仕込 レバーパテもなか(800円)

もなかにはお店のロゴがプリントされています。そもそもバゲットじゃなくて、もなか。これ、珍しいですよね〜。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」レバーパテに添えられたもなかにもこだわりがある

いただいてみると、食べやすい味わいのレバーパテで、ワインが欲しくなります。待て待て、まだマルエフが残っているぞ。もうちょい我慢しよう。思いっきり頬張ると、もなかが崩れやすいのでご注意を。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」レバーパテをいただく

こちらはわたしが訪れた時のシーズナルメニュー、真だちのベーコン焼き(900円)。真だちとは、北海道弁でマダラの白子のこと。それをそのままメニュー名にするあたりに、道産子スピリッツを感じました。北海道の余市町から直送された真だちをベーコン巻きにした、ほどよい塩気と旨みを感じるアテ。日本酒でもワインでもビールでも進むはず!期間限定メニューを食べられてよかった!

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」真だちのベーコン焼き(900円)は余市町から直送されたものを使っている

そろそろワインに手を出そうかな、と店内のメニューを物色。さっぽろ藤野ワイナリーは2009年にできたワイナリー。藤野もよくバイクで走っていたけれど、わたしが札幌を後にしてから創業したので全然知りませんでした。ノーススタンド by K-meetsで教えてもらい、初めてその名を耳にしました。なかなか手に入らない貴重なワインだそうです。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」さっぽろふじのワイナリーのワインがいただける

せっかくなので、この日は藤野ピノ・ノワール2020(グラス1200円)を。札幌市南区藤野の自社畑産100%のピノ・ノワールを使用し、わたしにはバター感のあるこっくりとした柔らかさと、ほどよい酸の軽い味わいに感じました。生産量が少ない上に地元では人気がありすぎて、北海道外では手に入りにくいとのこと。このお店で見かけたらぜひお試しを。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」さっぽろ藤野ワイナリーの、藤野ピノ・ノワール(グラス1200円)

さらに、欲張りなわたしは、北海道は上川町の酒蔵・上川大雪酒造の日本酒もいただくことに。「十勝」というブランドのお酒が3種類あり、選びきれない優柔不断なわたし。すると、お店の方が「飲み比べもできますよ」と声掛けしてくださり、ならばといただきます。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」上川大雪酒造の十勝という日本酒がいただける

日本酒3種の飲み比べ(1800円)は、左から純米・純米吟醸・純米大吟醸。北海道の日本酒ウマし〜!最高!

このお酒、驚くことに、帯広畜産大学の構内にある碧雲蔵(へきうんぐら)で作られているそうです。大学内に酒蔵!?とびっくりしましたが、帯広畜産大学は多くの醸造家・杜氏を輩出した歴史があるといいます。そんな帯広畜産大学と上川大雪酒造が連携し、次世代の人材育成を狙っているそうです。目指すのは「飲まさる酒」なんだって。飲まさるっていいなぁ(北海道弁で「つい飲んじゃう」みたいなニュアンス)。

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」上川大雪酒造の日本酒、十勝(純米・純米吟醸・純米大吟醸)を飲み比べた(1800円とのこと)

この日本酒飲み比べには、おつまみがついてきます。この日はかずのこ入りの松前漬けか、自家製黄金いくらのどちらかを選べました。うーむ、やっぱいくらっしょ〜!日本酒と合う〜!

那覇市松尾「ノーススタンド by K-meets」の日本酒飲み比べには、おつまみがついてくる

ということで、那覇市松尾にある「ノーススタンド by K-meets」を訪れました。同じエリアに暮らしていた上に、旦那さんと誕生日まで一緒という偶然が重なり、変なテンションでついつい飲まさってしまいました。わたしがバイトしていた地鶏亭もご存知で、ローカルネタが満載でなんまらわや。笑

道産子の視点的には、こんなにコンパクトなお店なのに北海道食材へのこだわりが、とっても嬉しいです。季節に合わせた食材が楽しめそうなので、これからだと春の山菜だとか、シーズンごとの魚介類だとか、いろいろとおいしいものに期待できそうです。北の大地が恋しくなったら、ここで一時凌ぎしようっと。小さなお店ですから、ぜひ予約をしてから訪れましょう。
終わり。

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お店の情報

店名 ノーススタンド by K-meets
住所 〒900-0014
沖縄県那覇市松尾2丁目24-6
営業時間 17時〜24時(L.O.23時)
定休日 火曜、月1不定休
駐車場 なし。近隣にコインパーキングあり。


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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