先日、韓国旅行へ行ってきました。沖縄に戻ってすぐ、韓国料理のお店がオープンしたと知り、なんとなく韓国づいてるな~と思いつつ、食べに行ってみました。向かったのは、那覇・松山にある「ウマゴン」。お店は前島寄りの松山にあります。近くには赤ひげとかちゃんぴおん、壱蘭がありますね。
こちらがウマゴンの入り口。お店の名前はウマゴンご夫婦のお子さんの名前とおいしいを掛け合わせた、オリジナルの言葉なんだそうですよ。
それでは、ウマゴンの店内へ。カウンターと小上がりにテーブル席がありました。わたしはカウンターへ座りました。
ランチ定食は3種類で、料金一律700円。ピリ辛鶏定食、キムチチャーハン定食、キンパ+トッポギ定食です。定食の他、キンパ単品やお食事単品もあるようです。韓国旅行でトッポギを食べなかったわたし、キンパ+トッポギ定食を食べてみることにしました。出来上がるまで15分くらいかかると言われましたが、時間的にはOKなのでそのままオーダーです。
まずやってきたのは、カボチャの冷製スープ。会社から10分近く歩いて食べに向かったので、冷え冷えの冷静スープが心地よいです。とろりとしたスープは甘くてウマい。
そうしてやってきたのが、こちらのキンパ+トッポギ。スープも付いています。
まずはトッポギからいただきました。作り置きしていないようで、辛さの調整が可能でした。ウマゴンの旦那さんが「韓国の人くらいの辛さにする?日本人向けにする?」と声をかけてくれたので、日本人向けの辛さにしてもらいました。
甘辛くておいしい味付けです。が、日本人向けとは言え、結構な辛さです。トッポギのモチモチ感と真っ赤なソースがよく合います。
お次はキンパ。定食のキンパはタコライス、クリームチーズ、タマゴ、キムチの中から1つ選ぶことができます。お店の奥さんが「辛いトッポギにあわせるなら、クリームチーズ入りのトッポギがオススメ」と言ってくれたので、それにしました。クリームチーズ入りのキンパは初めてですが、ダイコンやニンジンなどの野菜の食感や、ところどころに入っているナッツと相性が良く、ウマかったです。
こちらは定食についてきた汁物。最初のカボチャの冷製スープとは異なり、お食事に合わせたアッサリ味の冷たいスープでした。
ということで、那覇・松山にオープンしたばかりの韓国料理「ウマゴン」でランチしてきました。那覇ってあまり韓国料理のお店が多くないけれど、少しずつ増えてきている気がします。ウマゴンの韓国人ご夫婦は沖縄に来てまだ日が浅いようですが、日本語での会話や意思疎通も問題なくできるし、お料理を作るときに辛さなどの面で気を使ってくださるので嬉しかったです。キンパはテイクアウトも可能のようですよ。オッパキンパが前島から高良へ移転しちゃったので、この周辺でキンパが食べられるのはウマゴンくらいかも?
終わり。
住所:〒900-0032 沖縄県那覇市松山2-14-1 玉キ米屋第5ビル1F
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