南城市「志喜屋キャンプ場」レンタルテントで手抜き!手軽にアウトドアを楽しむ。

南城市「志喜屋キャンプ場」に並ぶテントと満月

海沿いでのキャンプは沖縄の醍醐味です。今回「志喜屋キャンプ場」にて、海を眺めながらのグループキャンプを楽しんできました。時は12月。風が強めの予報通り、高台から海に抜けていく冬風が寒かったけれど、そんな日は焚き火で暖をとればいい!ということで、さっそくレポート行ってみよ〜!

南城市の「志喜屋キャンプ場」でグループキャンプ!

どこにあるの?

志喜屋キャンプ場は、沖縄本島南部の南城市にあります。こちらは南城市所有のキャンプ場で危険な場所が少なく、安心して子連れ利用できました。那覇市内から20km弱、車で30〜40分程度の距離感です。周辺には大手スーパーやコンビニがなく、一番近いコンビニまで4kmほどとパッと買いに行ける距離ではありません。事前に準備を整えて志喜屋キャンプ場をおとずれましょう。

施設の様子

まず到着したら、志喜屋キャンプ場の受付でチェックインと支払いを済ませます。駐車場が広々としているので停められないことはありません。

南城市「志喜屋キャンプ場」の受付

こちらは志喜屋キャンプ場のマップ。L字に16サイトが並んでいます。トイレ・シャワーは受付付近に1箇所にしかありません。なので子連れの場合、受付に使いキャンプサイトがなにかと便利かも。

南城市「志喜屋キャンプ場」の施設案内看板

利用料金(この先変わるかも)

志喜屋キャンプ場のサイトを見ても利用料金がわかりにくいので、せめて自分で管理できるこのブログ上ではわかりやすくまとめようと思っていたのですが… 現地の料金表は上の写真くらいで、お会計もグループ全体の合計額を提示されただけでした。そのため正直さっぱりわかりませんでした。笑

我が家はわたしと未就学児1名で参加です。レンタルテント大(ピルツテント6000円)を借り、支払いは6000円でした。レンタルすると大人1名分の施設使用料が無料になるのかな… 確かに「小学生以下は無料」ってサイトに書いてるけどな… うーん、謎が多いお会計でした。

そして、志喜屋キャンプ場のサイトには2022年2月7日付で「指定管理契約期間終了のお知らせ。今年の四月から管理会社が変わります。」というお知らせが出されています。3月31日までは現在の管理会社が運営し、4月1日より管理が変わるそうです。となれば、今後、各種サービスや料金体系が大きく変わりそうですね。

チェックイン・チェックアウト

志喜屋キャンプ場のチェックイン・チェックアウト時間です。こちらは2022年2月時点の情報なので、最新情報は現地または今後の公式サイトでご確認ください。

チェックインチェックアウト
12時翌10時

キャンプサイトの様子

志喜屋キャンプ場の特徴のひとつが、駐車場からキャンプサイトまで段差があること。事前に理解していたものの、大荷物のファミリーキャンパーにはハードルが高いです。直線距離はすぐなのに、大きな荷物を抱えて足元が不安定な階段を利用して上り下りするのは、結構大変でした。この坂道を直接駆け登ったり荷物を放り投げたりもアリだけど、わたしには無印の頑丈収納ボックス抱えての坂道は無理だった〜!アウトドアワゴンの使用も無理だと思います。

南城市「志喜屋キャンプ場」のキャンプサイトと駐車場の間には高低差がある

キャンプサイトにはウッドデッキがあります。その先にも芝生があり、スペース的にはかなり広々しています。これだけ広ければ、天候や所有しているペグに合わせて張る場所を変えても良さそう…と思ったんですが、ウッドデッキには隙間がほとんどなく、ウッドデッキ専用ペグが入らなそう。だからウッドデッキではなく芝に張るキャンパーが多いんだろうなぁ。

南城市「志喜屋キャンプ場」キャンプサイトにあるウッドデッキ

共用施設

志喜屋キャンプ場の共用施設です。まずは1ヶ所にだけあるトイレ。

南城市「志喜屋キャンプ場」トイレの建物

女性トイレは和式と洋式があり、どちらも水栓で水の流れはよかったです。

南城市「志喜屋キャンプ場」の水洗トイレは和式・様式があった

有料のシャワールームも完備。お湯の出るコインシャワーは3分200円で24時間利用できます。シャンプー類はないので持ち込みましょう。

南城市「志喜屋キャンプ場」のシャワールーム

簡易の炊事場は施設内の何ヶ所かに用意されていました。かまどはありません。スポンジや洗剤はなさそうなので、持参が良いと思います。

南城市「志喜屋キャンプ場」の炊事場は洗い場はあるがかまどはない

海が目の前!夏は楽しめそう

志喜屋キャンプ場は海に面しています。人工ビーチですが海水浴場ではありません。海遊びする時は自己責任で安全に、といったところ。

南城市「志喜屋キャンプ場」の目の前の海

逆サイド、海側からキャンプサイトの写真です。テントから海まで30秒ほどの距離感。落ち着きがなく、冒険心の強い子どもがいる我が家には、ちょいとハードモードなキャンプ場です。が、夏場は一日中海遊びができそうで楽しいだろうなぁとも。

南城市「志喜屋キャンプ場」防波堤からキャンプ場を眺める

我が家のキャンプレポート

ピルツテント(8人用)をレンタル

今回のグループキャンプでは風が強いことが予想されたため、大幅な手抜きを決めていました。志喜屋キャンプ場ではピルツテントをレンタルすると事前に張ってから貸し出ししてもらえるのです。お金で解決できるならどんどん手抜きしたい族、大喜び!この日、お金で時短させてもらったのは、OGAWAのピルツ15 T/Cです。上等〜!キャノピーポールはレンタルがなかったので、キャノピー部分はくるくると巻き上げております。

南城市「志喜屋キャンプ場」レンタルのピルツテント(8人用、6000円)

ピルツテントの中はさすがの広さ!パノラマで撮影したのでお子サマーが変な顔になってますが、室内の広々とした雰囲気は感じ取ってもらえると思います。コット2台を置いても空間の2/3は空いてる…!2人で8人用テントは広すぎたかもしれないけれど、ワンポールテントを2ルームに分けて利用するならこの広さはアリかもしれない。使ってみないと思い浮かばない発想が湧いてきました。

南城市「志喜屋キャンプ場」8人用ワンポールテントに2人は大きすぎた

OGAWAのピルツ15 T/Cは天井にもベンチレーターが用意されています。また裾部分も多数のベンチレーターがついていました。冬場なので空気の入れ替えはそこまで必要としませんが、春・秋はよさそうですね。

南城市「志喜屋キャンプ場」ピルツテントの頂上についているベンチレーター

ポール4本のレクタタープが快適

この日はレンタルテント大を2張、Sさんの大判のレクタタープ1張というセッティングでした。テーブルを3つ並べて、チェアを出して完成です。わたしはポール2本のヘキサタープ(六角形)しか持っていないのですが、ポールを4本使ったレクタタープ(四角形)との居住空間の差は歴然。まずはヘキサタープでポール6本にチャレンジしてみようかなぁ。

南城市「志喜屋キャンプ場」タープを出してもらって設営完了

陽が落ちてきて、夕食準備

太陽が傾いてきたので、誰ともなく夕飯作りの準備を開始。

南城市「志喜屋キャンプ場」陽が落ちてきたキャンプサイトの様子

ついでに大人たちで乾杯の儀。缶ホルダーのサイズが合ってません。新調せな。

南城市「志喜屋キャンプ場」夕飯の準備を開始しつつビールを飲む

まずは炭火で軽く温めるだけで食べられるお手軽な焼き鳥やソーセージ類で、子どもたちのお腹を満たします。

南城市「志喜屋キャンプ場」子どもたち用に簡単に火が通るものを。

マジックアワーまでもうすぐという頃にはキッズの空腹も満たされ始め…

南城市「志喜屋キャンプ場」夕方の様子

ランタン片手に、冒険へと旅立っていきました。

南城市「志喜屋キャンプ場」陽が落ちてきたので子ども達は冒険にでかけた

ここからがアダルトチームのお時間。この日は和牛ナイト!もう何種類の和牛を焼いてもらったのかわからないくらいの牛肉パーリナイ!

南城市「志喜屋キャンプ場」大人には高級な牛肉を炭火で焼く

わたしは石垣島のおいしい美崎牛を持参したのですが、どれがどれだかさっぱり。

南城市「志喜屋キャンプ場」石垣島の美崎牛もキャンプ場で炙った

和牛の合間に、寒さ凌ぎの豚汁もぐつぐつと煮込みます。具材は家でカットしてきたので、鍋に放り込んで煮込むだけのお手軽さが良いですね。

南城市「志喜屋キャンプ場」寒い冬には鍋だと思い、豚汁を作った

和牛ステーキも焼き始めます。

南城市「志喜屋キャンプ場」牛肉は続くよどこまでも

一晩で一年分の和牛を食べたんじゃなかろうか!産地は違えど、どのお肉もおいしかった〜!

南城市「志喜屋キャンプ場」いろんな産地の国産和牛をいただいた

焚き火とおやつ

完全に火が落ちて、気温も一段と下がった頃。子どもたちは焚き火で暖をとっていました。ついでに、焚き火でポップコーンを作ってみます。シャカシャカとポップコーンを振るお子サマーたち。

南城市「志喜屋キャンプ場」焚き火でポップコーンにチャレンジ

全然パチパチ弾けないので、最終的にはガスコンロで炙って完成させました。

南城市「志喜屋キャンプ場」焚き火とシングルバーナーで作ったポップコーン

焚き火でおやつといえば、焼きマシュマロ。子どもたちはあっという間にマシュマロを食べてしまい、最終的にチーズを炙るお子サマー。

南城市「志喜屋キャンプ場」焚き火の火でチーズを炙るお子サマー

起きたら朝ごはん

寒くてなかなか熟睡できませんでしたが、関係なしに朝がやってきました。おはようございます。早朝、野良ネコが軽くゴミ漁りしていたそうです。

南城市「志喜屋キャンプ場」朝のキャンプサイトの様子

日が昇り、まわりのテントからも人が出てきたのは7時くらいだったでしょうか。寒いですからね、テントの中にいたいよね。

南城市「志喜屋キャンプ場」朝6時頃のキャンプサイト

眠気を覚ますモーニングコーヒーは、ローストがやや強めの豆を。コーヒーを淹れながらわたしはホットサンドを、Kさんは朝ラーメンの準備を進めます。

南城市「志喜屋キャンプ場」眠たい朝には濃いめのコーヒーがおいしい

朝から2種類のラーメンを作ってくれたKさん。体は温まるし、2種類作ってもらったラーメンはどちらもおいしいし、朝から炭水化物でおなぱん最高!屋外で作るラーメンの難しさを間近に見せていただきました。シングルバーナーを火力最大にしてなんとか麺を茹でられた感じ。

南城市「志喜屋キャンプ場」至極の朝ラーメン

まとめ

ということで、南城市にある「志喜屋キャンプ場」でグループキャンプをしてきました。今回、レンタルテント大を貸し出してもらいましたが、施設側が事前に張っておいてくれるサービスがめちゃくちゃラクでした。我が家はわたしとお子サマーの2人キャンプだったので、実質大人1名で設営しなければならないのですが、テントを張るのがいつも大変で… その点、志喜屋キャンプ場の張っておいてくれるサービスに非常に助けられました。設営も撤収も早く終わって、チェックアウトの10時より全然余裕を持って帰宅できたくらい。最高ですね、これ。

夏は海遊びを楽しめると思うので、今回の冬キャンプは志喜屋キャンプ場を100%満喫できてないかもしれません。逆に、いつでも海に入れる環境・天候だと心配が付き物かと思うので、いまの我が家的には冬キャンプで正解だったかも。防波堤の先まで道が続いているのでストライダーで行き来できるし、お隣のナカンダカリの浜で砂遊びを楽しめるし、お子サマーも十分体を動かせたんじゃないかな。

キャンプサイトと駐車場の間に高低差があって荷物搬入が大変なこと、車を横付けできないこと、料金がよくわからないこと、この3点が気になりました。料金はともかく、車がキャンプサイトにないのは安全とも考えられますね。いずれにしても、レンタルテントを張ってくれるサービスは、わたしの中ですべての課題を凌駕しています。これに尽きるキャンプでした。管理会社が変わってもこのサービスが続くといいな。
終わり。

お店の情報

店名志喜屋キャンプ場
住所〒901-1516
沖縄県南城市知念志喜屋117−3
営業時間9時〜18時
定休日不定休
駐車場キャンプサイト近くにあり


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