SEX MACHINEGUNSワンマンツアー「接骨マシンガンズ 25周年(渋谷サイクロン)」を見てきた。

SEX MACHINEGUNSのワンマンライブ「接骨マシンガンズ 25周年(2022年11月6日、渋谷サイクロン)」のフライヤー

SEX MACHINEGUNSのワンマンツアー「接骨マシンガンズ 25周年」に参戦してきました。今回のライブ会場はオープンして25周年を迎えた渋谷サイクロン。関東に住んでいた頃を振り返っても、このハコを訪れたのは今回が初めてです。最大キャパ300人ですが、コロナ禍とあって上限を150人程度にまで減らして営業しているようでした。このところ1年に2回ペースのヘビメタ遠征。今回も睡眠時間を削ってレポートを書きました。ということで、さっそくいってみよ〜!

2022年11月6日のワンマンライブ 接骨マシンガンズのレポート

今回もライブ参戦と配信のダブル課金!

この記事はライブハウスを後にしてすぐ、宿に戻り配信ライブを追っかけ再生しながら書き上げました。ライブ参戦しつつ、帰宅後に配信ライブを見られるという、一度のライブで二度おいしいいい時代です。ベッドバンガーの多いマシンガンズファンは、ステージを見ずに頭を振っています。後からゆっくり自分のペースで見直せるのは、音の記憶と視覚的記憶を繋げるのにも役立ちます。

長ったらしく書きましたが、一言でいうと「推しは推せる時に推せ」。コレです。迷わず推せよ、推せばわかるさ。

SEX MACHINEGUNSのワンマンライブ「接骨マシンガンズ 25周年(2022年11月6日、渋谷サイクロン)」の看板

一般売りで電子チケットを購入

今回、初めての電子チケットでした。手続きも含めてライブチケット購入の心理的ハードルが、とてもとても高かったです。ライブハウスにもDXの波が押し寄せている現実、そして時代についていけないことへの焦りに向き合いました。

そんなわけでコロナ禍直前のクラブチッタ以来のJさんと共にB8・9番で入場です。一般チケットでもハコがコンパクトなので、3列目センター〜下手に入りました。わたしはほぼSHINGO☆前で、前列の方の抜けがあってAnchangは顔から足元までパーフェクトに見える場所でした。アザッス!

ところで、わたしは人生で初めての学祭ライブチケットから収集しているコレクターです。電子チケットをどのように収集していけばよいのでしょう。スマホかPCのスクショをプリントアウト…?

セットリスト

本編

01.みかんのうた
02.食べたい舐めたい危険地帯
03.ファミレスボンバー(スッシーのドリンクバー/水)
04.BURN
05.森のくまさん
06.JAPAN
07.Operation TIGER
08.犬の生活
09.トーマスのドラムソロ
10.High Speed SAMURAI
11.愛人28
12.語れ!涙!(サイクロンより)
13.桜島
14.German Power(渋谷の魂サイクロンパワー/俺のケツからコンドロイチン)

アンコール

15.燃えろ!!ジャパメタ
16. HEAVY METAL THUNDER cyclone
17.American Z
18.SEX MACHINEGUN

ライブの感想

ガンズはガンズでもSEX MACHINEGUNS

この11/5・6の日程は、さいたまスーパーアリーナでGUNS N' ROSESのライブがあったんですよね。そんなのお構いなしに、わたしは渋谷に向かいました。20年来追いかけているマシンガンズのライブの方が断然プライオリティ高いです。

そんなわけで、ライブ中もメンバーから「『ガンズみてきた』ってツイートしろ!」と呼びかけがありました。絶対命令全力前進せねばならんのでもちろんツイートしておきました。

「みかんはいろいろ↑」しない・・・だと?!

わたしの知ってるみかんのうたは、「みかんは!いろいろ↑あるけれど〜」だったんですが、この日のみかんはそうではありませんでした。1曲目の歌い出しで驚きです。「みかんは〜いろいろ〜あるけれど〜」ってフラット!そんなことあるんだ!最近の歌い方はこんな感じなのでしょうか。

あんさんが「声出せ!」って煽るから…

この日の朝、ライブハウスを訪れる前に、ハコのHPで「声出しNG」を確認していたんです。なもんで、同伴のJさんにも「声出しダメっぽいっす〜」なんて話してたんですが、みかんのうたの1番が終わったところで「声出せ〜!!!」ってAnchangが煽るじゃないですか。もう、出演者が煽るから出しちゃうぞ!って思ってたんですが、なんかその、結局のところどっちなのかわからなくって、なんだかんだ食べ舐めのイントロ終わりの「あんちゃーん\(^o^)/」も出せなかったんです。

すると1回目のMCで、Anchangが「条例やらなんやらわかりませんが、マスクをしてたら声出しOKやで〜」つって。マジー!!!!超絶最高じゃんんんんん!!!!歓喜しすぎて発狂した。

そんなわけで、ファミレスボンバーの「あんちゃーん\(^o^)/」が至福すぎてマスクの下で鼻水出ました(この日のライブ参加者だけがわかるネタ)。

そんな中、迫り来るOPPの波…

Anchangが「飛べ〜!」と煽ったらしっかりと飛ぶのが調教されたマシンガーです。ですが、実はこの日、そんな余裕がないくらいの異常事態に見舞われていました。

実は、2曲目の食べ舐めあたりからお腹の調子がおかしく。ジャンプしたら大事件が起きそうな感じだったのです。いつもならトップダウン万歳でジャンプしまくるのですが、さすがにちょっと無理ぽて、飛ぶに飛べない、小刻み膝屈伸の危険レベルです。

せっかく沖縄から渋谷まで来ているのに!この状況が続くなら、早めにトイレッティー行こうか?次のMCで抜けようか?いや、でも小一時間我慢すれば本編終わりにトイレッティーできるかもしれん!・・・ステージ上の空なわたしの脳内では、何かとの戦いが始まっていました。

4曲目にBURN持ってきちゃダメでしょ!!!(大喜び)

で、お腹が大変なのに、予期せぬタイミングのBURNです。何してくれるんですか!!!なんつー調教ですか!!!調教は「腕を上げろ!頭を振れ!」だけにして、お腹への刺激はやめてほしいものですね。

その後の森くまで休憩させてもらい、大事件はいっとき免れました。ほんとよかった。。。

ちなみに、4曲目にBURNを差し込んだのはAchangだそうです。ほんと鬼軍曹すぐる…(好き…///)

すっすーさんのJAPANで決壊寸前

それでですね、MCの流れでJAPANの1番をSUSSYが歌うことになったんです。いつもハモリをやってるからでしょうか。音程がとれてなくって。お腹よじれそうなほどで。決壊寸前です。もうダメ、マズい。人生オワリソウ\(^o^)/

すんでのところで歌が2番になり、あんさんの安定感のある歌メロになって助かりました。

この後のMCでサッと抜けてトイレッティへ。渋谷サイクロンのハコサイズならトイレ行っても全然元の位置に戻れるので、もっと早く行けばよかったな。気もそぞろでMCなんて全然頭に入らんかったもの。こういう緊急事態は、早めに対処が吉ですね。今後の追っかけ人生の良い経験になりました。

虎→犬が神

Operation TIGER→犬の流れは神ってたなぁ。虎も犬もいつぶりだろう、この動物シリーズのセトリはめちゃくちゃ嬉しかった。

我が家には16歳になろうとしている老犬がいて、犬の生活の中で「赤い首輪」が出てくることから赤色の首輪を買い与えてきたわけですが、そんなことを思い出しながらステージを眺めていました。

純愛→不倫の流れが節操ないけど好き

ハイスピって純愛の曲じゃないですか。かわいくて曲調もライトで大好きなんですけれど、そこからドロドロした昼ドラ的な愛人28の流れがおかしくって。ハイスピも愛人も好きな曲なのですが、それをひとつの塊で聞くのが「節操ないけど、そこも含めてめちゃくちゃラブ!」と思いました。

語れ→爆発するぞ〜!→ドイツ

いや、まさか、語れを聞けるとは思ってもみなかったので、めちゃくちゃ萌えたんですよね。意外性ってほんと大事。

桜島のコマンド(←→↑↓)みたいなあんさんの振りも大好きで、それだけで萌え萌えする。ぐわんぐわんネックを揺らすのも好きだし、「シブヤーーーー!」つって吠えるのを間近にして、桜島と同時にわたしも爆発。

ジャーマンはロシアの魂ではなく、渋谷の魂にチェンジ。「シンゴー!!!」って叫べたのもよかった。かなり久しぶりにSHINGO☆の名前を叫んだ気がするよ〜。

アンコールが拍手じゃない!

SEX MACHINEGUNSのアンコールは、「セーックス!マシンガンズ!」の声でメンバーを呼ぶ習わしと太古から決まっています。しかしながら2年半前からのコロナ禍で、アンコールが拍手で呼び込むということが何度も続いた結果、わたしはもうすっかり呼び込むのを忘れてしまいました…

本編が終わって暗転した時に、誰よりも先に「セーックス!マシンガンズ!」っつーのを始めるのが、わたしの人生に与えられたお役目だと思い込んでいたんです。それを、コロナで、忘れてしまったわけです。はい。

でもね、それでもよかったんです。何より、拍手ではなく言葉を発してメンバー全員を呼び込められるこの状況が、とてもとてもありがたく、愛おしい時間だなと思いました。呼び続けるの、疲れるんだけどね。腕も痛くなるしね。

わたしの脳内見えてんの?ってくらいの古参向けセトリ

本編もそうだったのですが、アンコもわたしの好きな曲ばかりでした。

QRコードの25周年アンケートに「一番好きな曲は?」という設問があり、スマホのプレイリストで一番回数が多いものを回答しました。それがヘビメタサンダです。この日のライブで聞けたら嬉しいな〜と思いつつ、そんなうまいこと人生運ぶわけないとも思っていたのですが、まさかの運んじゃった系。

その次のアメZも同じく運んじゃった系。ステージ上の皆さんの会話でアメZが出てきて、「まさかのキタ…!」と。念ずれば通ず…!それで「拍手&黄色い声を飛ばせば、やってくれるのでは?!」と思い、客席側でリアクションしたうちの一人がわたしなのですけれど、そのままやってくれるとは!

完璧じゃなくても躊躇の嵐でも、聴きたいな〜と思ってた曲をやってくれた偶然が嬉しく。ラッキー過ぎて明日死ぬんじゃないか?と思うほどでした。1st、2ndの曲多かったなー。古参は大喜びです。

蛍の光

この日のあんさんはめちゃくちゃ声の調子がよさそうで、伸びのあるハイトーンが心地よく、それは蛍の光ことSEX MACHINEGUNまで続きました。世の中にこれほどカッチョイイ52歳がいるのでしょうか。

…ちゅーてもライブ中はずっとヘドバン族なわたしは、宿に戻った後の配信で追っかけ再生しながらライブ中の記憶とマージさせていってるわけですけれど、ほんとこの52歳イケオジすぎる。ムーブや表情、視線の飛ばし方、煽りなどのひとつひとつがツボりすぎて、ずっと見続けていたいです。いつまでも健康で、そしてまたライブを見させてものだなぁと、今日もまた思うのでした。

「売れはしないけれど、今の勢い的に負ける気がしない」というような話もしていたけれど、やってる本人たちにポジティブな空気感があるのはとても良い傾向だと思うんですよね。その言葉を聞いて一番追っかけしていた当時の懐かしい記憶が蘇ったし、もしメンバー側でもあの頃の感触を掴み始めているのなら嬉しいことだなぁと思うのです。

初公開の新曲!「燃えろ!!ジャパメタ」

今回ライブ参戦後の配信を購入した目的は、新曲をもう一度しっかりと聞くためだったりします。客席で爆音の歌詞を理解するのは難しいので、配信の3000円で最新情報を得られるのならば安いものです。推しは推せる時に推さねばなりません。

ハコで聞いた初見の印象は「めっちゃラウドネス!」、そして「わかりやすい曲調」です。この記事を書きながら改めて配信を聞いていますが、ジャパメタらしい疾走感とラウドネス感と常時ハイトーンでボーカルキラーな曲だなぁという印象です。歌詞が聞き取りにくいけど所々かいつまむと「悪魔」「サティスファクション」「鋼鉄の」「FIRE」「モンスター」「呪われた」「悪魔」「愛に飢えた孤独なメタル」とか言ってますかね〜。

Aメロ・Bメロ・サビを通して、終始ハイトーンな曲はこれまでのマシンガンズにはなかった傾向だと思います。結成25年を前に、チャレンジングなことしてきたぞ…!単純にすげぇ…!

というわけで配信の燃えろ!!ジャパメタの部分だけを数回リピりました。ライブ直後に振り返れるって、ほんといい時代ですね。11月18日にデジタル配信でリリースされるそうです。今回もすぐ買うよ!!!

THOMASが正式加入して初のライブ

THOMASは2022年6月11日にマシンガンズに正式加入したのですが、わたしはその前日、10日に柏PALOOZAでライブを見て彼についても触れるブログを書きました。サポート期間が長かったのでライフ時代はしっくり見えているんだけど、でも一つの区切りだから、今回も触れておきます。

THOMASの背番号は27で、それは彼がマシンガンズのサポートを始めた年齢からとったものだそうです。彼はPhantom Excaliverとの掛け持ちをやめ、そちらを脱退してマシンガンズに専念するという決意をしたわけです。

なんなら親子ほどに年齢の離れたAnchang・SUSSYがいて、おそらくTHOMASは長く憧れていたバンドに加入したわけで。20年追っかけているわたしからするととても夢のある話だし、そのチャンスをものにした彼は努力の人だろうし、若きミュージシャンなのでマシンガンズを経験して成長していってほしいなとも思っています。

歴代ドラマーはHIMAWARIにJOEにKEN'ICHIにLEONと見てきました。沖縄在住のわたしとしては南の島のスーパードラマーLEONが現在も変わらず大好きなのですが、それはそれとして、ぜひこれまでのドラマーたちを超えるほどに存在感を発揮してほしいです。THOMAS頑張れ〜!!!

いろいろあって、情報処理が追いつかない

今回の接骨マシンガンズツアーの情報を全然得ないまま沖縄から出てきたのですが、ライブ前日になって下調べすると、思いもよらないものが多数並行していて、脳内処理が追いつきませんでした。

SEX MACHINEGUNSのワンマンライブ「接骨マシンガンズ 25周年(2022年11月6日、渋谷サイクロン)」で配布されたもの

いろいろ新しいこと尽くしだったので、箇条書きでまとめておきます。

  • 接骨マシンガンズツアースタンプ(スタッフYさんに「今回のツアー限定のだけど、また来れる?」と確認されましたが、「記念なので!」といただきました。つか、沖縄勢ってバレバレw たまーにしか来れないのに、覚えててくださってありがとうございます!)
  • QRコードのアンケートと回答特典のステッカー(アンケートフォームにGoogleを採用しているのが、めちゃくちゃ進んだ感…!それにこの手のファンの声を集めることをこれまでやってきていなかったので、それをやろうとしているバンド側の姿勢もめちゃくちゃ今っぽい。いい感じだと思います!)
  • FC特典のライブ参戦スタンプ(まさかまだ継続していたとは…!去年くらいから「もう、さすがに継続してないのでは?」と押してもらうの勝手にやめてたことを猛烈に悔いています。思い込み、いくない)
  • 入り口でフリー配布のマシンガンズマスク(ハコスタさんに「ご自由にどうぞ〜」と言われてもらったのですが、不織布マスクの上に薄手のファッションマスクをつけると、ヘドバン中に酸素不足になりそうで、パッケージから出さずにこのまま持ち帰ります)
  • 新曲リリース(上記の通り)

ライブ直後のメンバーや関係者のSNSを埋めとく。

ライブ会場となった渋谷サイクロンのツイート。25周年おめでとうございます&スケジュールに入れてくださり、ありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかった〜!!!

Anchang、昨日もお疲れ様でした!超絶イケでした!!!

SHINGO☆のリンク先に新曲が置いてます。発売は11/18とのこと!

人一倍汗かいて湯気の出るドラマー、トーマス〜!マシンガンズの屋台骨を頑張ってね〜!!

ああなっちゃったSUSSYも大好きだー!!!笑

まとめ

ということで、2022年11月6日渋谷サイクロンで行われたSEX MACHINEGUNSのワンマンツアー「接骨マシンガンズ 25周年」の参戦レポートでした。渋谷サイクロンは25周年を迎えて、マシンガンズは来年25周年を迎える(今はまだ24年目)わけですけれど、こんなに長く続けてくれるのは、ほんと地方のファンとしてはありがたい限り。元気をもらって沖縄に帰ろうと思います。

ライブ参戦するにあたり、不在中の育児と露見介護をしてくれたご主人サマーに感謝だし、2年半ぶりのJさんとの再会にも感謝だし、まわりに支えられての大興奮だったことを、ここに改めて書き記しておきます。

さて、今回もロキソニンSローションに助けられながらこの記事を書き上げました。ヘドバン痛に効果があるので、マシンガーのみなさんもぜひ。笑

SEX MACHINEGUNSのワンマンライブ「接骨マシンガンズ 25周年(2022年11月6日、渋谷サイクロン)」戦ったあとの必需品、ロキソニンSローション

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