先日、沖縄市はコザ周辺へ飲みにって来ました。まず向かったのは腹拵えにぴったりであろう台湾料理のお店「凱莎琳(キャサリン)」です。凱莎琳(キャサリン)の付近には飲食店がいくつもあります。コザ麦酒工房や7th Heaven Koza、定食丸仲からもすぐの場所です。
看板に従ってお店に近づくと、入り口は開いてるものの、店外から見て人の気配が感じられず。ご主人サマーが中に伺うと営業中とわかったのでお店へ入りました。道路の看板にはお昼12時~夜中0時までと書いてたので、昼から通し営業したまま外の電気を付け忘れてたっぽいです。
店内は台湾のマップや飾りがありました。店内は静かで落ち着いていて趣きがあります。凱莎琳(キャサリン)のオーナーは、台湾出身のキャサリンさん。沖縄に来てもうだいぶ長いそうです。
さて、まずは1杯!オリオンドラフトのジョッキ(500円)で喉を潤します。
ビールを飲みながら何を注文しようかな~とメニューを眺めます。フードは天心が中心。餃子は水・蒸し・揚げ・焼きの4種類ありました。
この他に、お食事メニューもあるようです。
我々は6個入りの焼き餃子(500円)オーダーしました。BEGINのKOZAという曲の歌詞にも出てくる凱莎琳(キャサリン)の餃子はハネ付きです。
一口大の焼き餃子は、餡の量も満足できる納得の1品です。トッピングのニンニクもうまし。
続きまして、凱莎琳のスパイシー唐揚げ(800円)。ビールに合うのは餃子か、唐揚げか?!と聞かれたら、わたしは唐揚げを選んでしまうのですが、ご主人サマーは餃子派。なもんで最近餃子ばかりたべていましたが、唐揚げも食べられて嬉しい!
唐揚げにはスイートチリソースを付けていただきます。日本じゃこういう食べ方しないけど、台湾だと一般的なのかな?
もうちょい食べようかなということで、水餃子(400円)も追加。先程の焼き餃子と比べると一回り小ぶりで、餡も少なめ。水餃子はおつまみ要素よりも、ご飯要素が強い気がします。皮はご飯、餡はおかずという感じで食べましょう。
ピリ辛のタレにもニンニクスライス。これがいいんです!
メニューを眺めているとこんなページがありました。オーナーさんを呼ぶときは「キャサリンさん」がベストですよ!
そんな感じでこの日はフィニッシュ。帰る時は照明もしっかりついて、コザの中の台湾屋台のように赤々としていました。台湾行ったことないけれど、そんなイメージ。
ということで、沖縄市はコザにある台湾レストラン「凱莎琳(キャサリン)」で餃子&唐揚げを食べてきました。念のためキャサリンさんに営業時間を伺ったところ、間違いなくお昼から営業しているそうなので、泊まりがけでコザにくる時はここで腹拵えがいいかもな~と思いました。その時はお食事メニューを試してみたいです!
終わり。
住所:〒904-0004 沖縄市中央1丁目15-11
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