那覇「栄町すし酒場 こめつぶ」で立ち食い寿司してきた。

2016年10月6日

「栄町すし酒場 こめつぶ」のにぎり上(1300円)をアップにしてみた

那覇・栄町に「栄町すし酒場 こめつぶ」という立ち食い寿司がオープンしたと聞いたのはいつのことか。話を耳にしてからだいぶ経ちますが、ご主人サマーのバイク代行を引き受けに栄町へ立ち寄る機会があったので、さくっと食べに行ってみました。お店の場所は、栄町りうぼう裏手の通り沿いです。

那覇「栄町すし酒場 こめつぶ」の外観

こちらがこめつぶの店内です。詰め込めば10人も入れるサイズ感の店内に、L時型のカウンターが配置されています。大将との距離が近い!

「栄町すし酒場 こめつぶ」の店内

寿司ネタケースも目の前に並んでいます。ここを見て直感的にオーダーするも良さそうですが、お寿司屋さんなので一応メニューをチェック。

「栄町すし酒場 こめつぶ」のショーケースに並ぶ寿司ネタ

こちらがこめつぶのメニューです。にぎりは950円と1300円、おまかせコースでも1500円という栄町価格にホッとします。ドリンクメニューも金麦、泡盛、芋焼酎、ハイボール、日本酒、サワーと揃っています。ちなみにノンアルコール系は烏龍茶しかないそうです。

「栄町すし酒場 こめつぶ」のメニュー

さっそくオーダーしたのは、にぎり上(1300円)。好き嫌いはないので、完全におまかせで握ってもらいました。12貫乗ってます。

「栄町すし酒場 こめつぶ」のにぎり上(1300円)

こちらの手前6貫は鯛、マグロ、赤エビ、ヒラメ、鰻、マンボウ。

「栄町すし酒場 こめつぶ」のにぎり上(1300円)をアップにしてみた

マグロはまずはマグロから。脂っこくない部分の赤身なので、さっぱりと食べられます。

「栄町すし酒場 こめつぶ」まぐろの握り

こちらは鯛。沖縄で鯛のお寿司は初めてかもしれません。シャリが小ぶりだから、お腹に溜まりにくく飲兵衛的には嬉しいですね。

「栄町すし酒場 こめつぶ」鯛の握り

こちらはウニ、コハダ、イクラ、インガンダルマ、ハマチ、甘エビ。ウニとイクラ、なかなかウマし。ハマチも安定のお味でした。

「栄町すし酒場 こめつぶ」のにぎり上(1300円)をアップにしてみた

人生初のインガンダルマが栄町の立ち食い寿司になろうとは。インガンダルマの味は分厚いエンガワのような、そんな感じでした。おいしいけれど、食べ過ぎには注意です。

「栄町すし酒場 こめつぶ」インガンダルマの握り

こちらはガリと甘酢漬けのごぼう。このゴボウがおいしいんです。この後、いぶりがっこもサービスしてもらっちゃいました。

「栄町すし酒場 こめつぶ」箸休めのガリご甘酢ゴボウ

もう1つ、ヒラミ貝というのもサービスしてもらいました。二枚貝かなと思ったら、これも立派な巻貝なんだって。小さいので貝の旨味よりも潮の香りを楽しむ貝です。

「栄町すし酒場 こめつぶ」サービスでいただいたヒラミ貝

お寿司を食べ終わった後に、竹の器に入った茶碗蒸し(200円)もいただきました。茶碗蒸しは具なしですが、梅味のソースがかけられておいしい!これはもう1個食べたいほど。

「栄町すし酒場 こめつぶ」茶碗蒸し(200円)

ということで、那覇・栄町の立ち食い寿司「栄町すし酒場 こめつぶ」へ行ってきました。今回は空腹を満たすためにさくっと立ち寄ったわけですが、こめつぶはハシゴ酒の途中に立ち寄るのもよし、飲み終わりのシメに立ち食いするもよしなお店だと思いました。栄町もいろんなジャンルのお店が増えて、より一層楽しくなってきましたね!久し振りの飲屋街に気持ちがウキウキしたままバイクで帰りましたとさ。
終わり。

住所:〒902-0067 沖縄県那覇市安里388-169

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩ 

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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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