最近の沖縄はおいしいカレー屋さんに恵まれています。今回は那覇市おもろまちの「ONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)」を訪れました。こちらのお店では南インド系カレーを提供しており、スパイス感を感じながらも重たくないサラッと食べられるおいしさが今のわたしにちょうど良いです。ということで、さっそくレポート行ってみよ〜!
那覇新都心のおいしいカレー屋「ONE TWO CURRY OKINAWA」
どこにあるの?駐車場は?
ONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)は那覇市おもろまちにあるカレー屋さんです。リブレガーデンホテルの裏手側、かうだや大安丸と同じ並びにあります。専用の駐車場はなく、近くのコインパーキングに車を停めてから向かいました。
お店の様子
2019年9月オープンなので、2年以上経過してやっと訪れたお店です。日中はカレー店、夜は別のお店として営業しています。
店内はキッチンを取り囲むカウンター席と、お座敷席があるようです。おひとり様のわたしはカウンター席へ入りました。
メニュー
こちらがONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)のメニュー表です。カレーは最大3種類あるようで、1種盛り・2種盛り・3種盛りから選べます。
実食!グルメレポート
3種盛り(チキンマサラ・蓮根と豆のキーマ・牡蠣のホワイトカレー)
おもろまちは普段ランチを食べに訪れる場所ではありません。となるとONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)にはめったに食べに来れないでしょうから、思い切って3種盛り(1400円)をいただきました。盛り付けがオシャレ!
3種盛りの中から、まずは定番であろうチキンマサラカレーをいただきます。ゴロゴロ大きくて柔らかなチキンに、フレッシュなトマト!それにパプリカもたっぷり入ってます。パクチーとの相性が良くて、ほんっとおいしいの!バスマティライスとの相性もよいです。
こちらは蓮根と豆のキーマカレー。蓮根のサクサク感と豆のホクホク感。強すぎないスパイス使いがまたおいしい。
牡蠣のホワイトカレーはスパイス使いが柔らかめ、そしてミルキー。シャバシャバ系で、牡蠣の風味が豊かなカレーでした。これもおいしかったなぁ。
それぞれの味わいを楽しんだ後は、全体を混ぜ合わせます。パクチーや副菜(やや強めの酸味のタマネギのピクルスとキャロットラペ)、それに割ったパパドと3種類のカレーを混ぜ混ぜ。ここでも思ったのは、バスマティライスの食べやすさ。ごちゃ混ぜにするとこの細長いお米の食べやすさが引き立ちます。スパイスに酸味、パクチーとホクホク、それからサクサク、パリパリ。食べるのが楽しくてあっという間に完食です。
卓上調味料のチリパウダーは「辛さ調整でどうぞ」と出してもらいました。ONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)のカレーは、注文時にカレーの辛さ調整ができないようです。そのためこちらのチリパウダーで好みの辛さにするようです。わたしは使わなくても十分おいしくいただけました。
2種盛り(里芋のポークビンダルーとチキンマサラ)
お久しぶりのONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)では、里芋のポークビンダルーと前回お気に入りだったチキンマサラの2種盛り(1200円)をいただきました。彩り鮮やかでおいしそう!
まずは里芋のポークビンダルーから。酸味がしっかり感じられておいしいです。
里芋のねっとり感とカレーって合うのね。ほろっとしたお肉の脂の甘さもいい感じ。
続いて、前回食べてハマッたチキンマサラ。
ジューシーでフレッシュなトマトの風味と、チキンの旨味。辛さもあるので食欲が増します。
サラリと食べられるヘルシーなバスマティライスに、この日は五穀米をトッピング(+50円)。このトッピングは最近始まったばかりだそう。パパドを破って全体を混ぜ合わせて完食しました。
まとめ
ということで、那覇市おもろまちにある「ONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ)」でランチを食べてきました。生活圏ではないけれど、ここはとってもおいしいのでリピートしたいカレー屋さんです。低糖質で塩分控えめ、小麦粉や添加物を使わないカレーは食後も重たくなくて、もう一皿おかわりしたいくらい。いやー、ウマかった。また食べに行こう!
終わり。
お店の情報
店名 | ONE TWO CURRY OKINAWA(ワントゥーカリーオキナワ) |
住所 | 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目17−14 クイーンヒルズビル1F |
営業時間 | ランチ:11時半〜15時 |
定休日 | 月・火曜 |
駐車場 | なし。近隣にコインパーキングあり。 |