那覇市「大道CurryChan」マイルドなスパイス使いで食べ疲れない!ボリューム満点スパイスカレー。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」でテイクアウトしたあいもりカレー(1100円、2023年8月時点)

最近のわたしは、どうもカレーが食べやすいようです。お気に入りのお店へのリピートはもちろんですが、新しくできたカレー店をピックアップして食べ歩きしています。この日訪れたのは、那覇市大道にある「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」でした。この日は家を空けられなかったので、テイクアウト可能そうなお店にアタックをしてみました。

那覇市大道にあるスパイスカレーのお店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」の外観

店内は6席ほどの大きさで、タイミングによっては待ちも予想されます。店内の壁には縁起の良い言葉の書かれた赤い春聯(シュンレン)が飾られています。ミニチュアの翠玉白菜や肉形石などもありました。そうか、限定メニューに中華風カレーが多いのは、お店の方が台湾好きなところから来ているのかもしれませんね。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」の店内

テイクアウトの準備をしていただいている最中、目に飛び込んだのはスパイスの瓶でした。それでお店の方に、どこかのスパイスカレー店で働かれていたのか伺ってみたのです。すると、もともとは給食の調理をされていて、その後カフェ等で働き、そこで「カレーを作ってみて」という話になって独学で作り始めたそう。そうして独立し、ここ大道CurryChanにつながったというわけ。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」10種類前後のスパイスから手作りでスパイスカレーを作り上げる

大道CurryChanのメニューは3種類。①2種類のカレーが盛り付けられたあいもりカレー、②チキントマトカレー単品、③チキンカレーからチキンを抜いたチャチャっとスピードカレーがありました。定番カレーはチキントマトカレー、限定は週替わりのその時カレーです。ごはんの量は通常200gで、ごはん量を増やしたい場合は50g単位で有料対応となります。こちらのメニュー表は2023年8月時点のものなので、最新版はお店でご確認を。

この日、わたしはあいもりカレー(1100円、2023年8月時点)をテイクアウト。台風の影響で通常の持ち帰り容器が届かず、持ち帰りパーツが5つに別れていました。これはこれで好都合です。なぜならば…

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」テイクアウトしたカレー

テイクアウトした時は、お店の盛り付けをコピーしてお皿を彩りたいから!今回は、いい感じに盛り付けられたと思います。よーし、さっそくいただきましょう!

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」でテイクアウトしたあいもりカレー(1100円、2023年8月時点)

まずは定番のチキントマトカレーを。クミンシードやマスタードシードがふんだんに使われています。カスリメティも振りかけられ、枯れたようなほろ苦い風味が加わって、独特な深みを与えてます。チキントマトカレー自体はそこまで辛くなく、スパイス感もほどよい感じ。パンチの効いたスパイス使いではなく、万人ウケするタイプです。チキンはたっぷりゴロゴロ。数種のスパイスにヨーグルトやニンニク、ショウガを加えて揉み込み、寝かせた後に調理しているそう。柔らかく食べやすかったです。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」定番のチキントマトカレー

そしてこの日のその時カレーは、砂肝とキクラゲのコリコリ中華風カレーでした。砂肝のサクサクコリコリの食感を味わっていると、遠くにほんのり紹興酒っぽい風味や、五香粉や花椒のスパイスが漂います。辛さはそこまで強くありませんが、食べ続けるとほどよく刺激。そして、トッピングの油条(揚げパン)。これ、わたしの好物です。中華風カレーと油条を一緒に食べると、油条のオイリーさがごはんとカレーの全体をまとめてくれるので、より一層おいしく感じました。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」この時のその時カレーは、砂肝とキクラゲのコリコリ中華風カレーだった

お皿の中心に盛り付けたごはんは、普通盛り(200g)です。トップの赤いスパイスについて、お店の方が「そんなに辛くないと思うけど、乗せても大丈夫ですか?」と確認してくれました。シビカラ系のスパイスで、カレーと食べるとしっかり辛さを堪能できます。カレー自体はそこまで辛くないので、この味変アイテムはアリですね。辛さが苦手な方は、抜いてオーダーすると良いでしょう。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」通常のごはん量は200gでボリューム満点

カレーの副菜は3種類でした。このアチャールは無料ですが、もし苦手な方は抜くことも可能です。まずはクミンのキャロットラペを。甘酸っぱさの中にしっかりクミンが香ります。次いで、カルダモンの紫キャベツですが、こちらはとっても爽やか!甘みがあって、しんなりしすぎずシャキッとしている食感も良いです。この日はチキントマトカレーに混ぜていただきました。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」副菜がついている

そして、マッシュポテト。ミルキーといいますか、かなり濃厚でバターのような風味です。甘さもしっかり感じます。独特で個性的な中華風カレーよりも、チキントマトカレーと合いますね。いろいろ混ぜ合わせて、自分なりのおいしさを見つけるのが楽しい、そんなスパイスカレーだなぁ。

那覇市大道のスパイスカレー店「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」マッシュポテトをミックスさせてもおいしい

ということで、那覇市大道にある「大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)」のスパイスカレーをいただきました。ガツンとパワフルなスパイス使いではなく、マイルドで誰もが食べやすく、そして食べ疲れないタイプです。ボリュームが多く、ごはん少なめでもよかったなと思うほど。サービス精神あふれる感じや、お話の応対が優しいお人柄が現れているなぁと思って、好印象でした。

この日は店頭に並んでいなかったのですが、時々おはぎの販売もされているそうです。おはぎ好きなわたし、こちらも狙っていきたいと思います。
終わり。

お店の情報

店名 大道CurryChan(ダイドウカリーチャン)
住所 〒902-0066
沖縄県那覇市大道86
営業時間 11時半〜18時半
定休日 日曜(営業情報はSNSを要確認)
駐車場 なし


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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