「立喰い寿司 魚がし日本一」JR品川駅構内でつまむ朝寿司！乗り換えの合間にサクッと食べてGO！

この日は渋谷に向かう予定があり、宿泊先の川崎から品川駅で乗り換えました。目的地到着前に軽くお腹に詰めておこうかなと、駅ナカをウロウロ。おっと、「立喰い寿司 魚がし日本一 エキュート品川店」を発見です。改札構内にあるし、食べたらすぐ乗り換えできるし、ここは便利そう。しかもお寿司だから、食べる量も食事時間も調整しやすいメリットがあります。

わたしが到着したのは週末の10時ころ。すでに店内は満席で、入店待ちの列もできていました。まだ席が空かないのかなぁと店内を覗き込むと、想像以上に立ち食い席が狭そうです。

15分ほど待ったでしょうか。店内に通されます。立喰い寿司 魚がし日本一 エキュート品川店にはふたつカウンターがあるようで、わたしは奥の空いてるカウンター席に通されたのかなと思いきや、どうやらそれは違いました。

結局、手前側の立ち食いカウンター席の角っこに案内されたのですが、視界が余計に狭っ！笑 ちょっとおもしろいので、このままここでいただきます。

テーブル上にあったメニュー表を眺めます。お寿司は二貫か一貫のネタがあるようです。

二貫は165円・220円・275円・330円・440円、一貫だと275円・330円・385円・495円とのこと。その他、手巻き寿司メニューもありました。

店内にはズラリとネタの木札がぶら下がり、アレもいいな、コレもいいなと目が泳ぎ続けます。

目の前のショーケースを見ながら、おいしそうなネタを注文する方法もありますね。ただ、今回は…

残念ながら、まっっったくショーケースが見れない角席だったので、まわりのテキストから情報を引き出していただくことにしました。そういう意味で角席は、立喰い寿司 魚がし日本一 エキュート品川店の魅力を100％堪能できないかもしれません。お寿司の質は変わらないから、ま、いっか！気を取り直して、注文！

まず注文したのは、上赤身（二貫440円）。あっさりとした赤身は、筋がなく食べやすかったです。立喰い寿司 魚がし日本一 エキュート品川店の酢飯はさっぱり系で、ほろっと崩れる握りでした。そして、生さば（一貫275円）も続けていただきます。とろける旨味！シメていない生の鯖もうまいですねぇ。

この時期だけのメニューも注文しました。春の三冠王（550円）です。白魚はほんのりとした苦味で、春の旨味。臭みがなくおいしかったです。桜鯛はあっさりたんぱくで、桜鱒はとても柔らかく、脂が乗っておいしい！

活ほっき貝（二貫440円）もいただきました。頬張るとほっき特有の磯の香りが広がり、その後、スーッと鼻から抜けていきます。ああ〜、この食感に香り、そして歯応えだって忘れないぞ〜！

ということで、JR品川駅構内にある「立喰い寿司 魚がし日本一 エキュート品川店」で朝寿司を食べてきました。こちらのお店、営業時間がとても早いです。月〜土曜は朝7時から、日曜は8時からお寿司をつまめます。乗り換えの合間に食べられるお寿司なんて、考えてもいなかったから嬉しかったなぁ。

わたしが訪れたのは週末だったのでお好みで注文したのですが、どうやら平日7〜10時はお得な朝寿司セットがありそうです。朝からお寿司を食べると、気分がぐ〜んとアガりそう！いつか平日のセットも食べてみたいなと思いながら、山手線に乗り込みました。
終わり。