蒲田「とんかつ 大希」とんかつ激戦区で食す!じっくり低温で揚げた白いとんかつ&メンチカツ。

蒲田「とんかつ 大希」白ヒレかつ定食1900円
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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住のグルメブロガー。観光客向けの定番グルメから、地元民向けのローカル店まで、沖縄グルメを食べ飲み歩きしています。旅とビールが好きで、国内外のグルメ・ビアバーの情報も。時々ライブ遠征・母子旅に出かけてはブログを書いています。

先日、東京は大田区にある蒲田エリアに降り立ちました。

目的はとんかつです。「とんかつ 大希」という京急蒲田駅からすぐのお店へ向かいました。飲み屋や餃子屋が多いことで知られる蒲田エリアですが、実は、とんかつの激戦区でもあるのです。

ということで、さっそくレポート行ってみよ〜!

京急蒲田駅直結の「とんかつ 大希」について

どこにあるの?

この日、羽田空港からとんかつ 大希へ直行したわたし。京急蒲田駅から直結のあすとウィズ2階部分に、お店があります。駅に到着し、改札をくぐってまっしぐらに向かいました。駅から歩いて2分とかかりません。

京急蒲田駅と、そこからペデストリアンデッキで直結しているあすとウィズ

京急蒲田駅と直結しているあすとウィズには、いろんな飲食店があります。中でも、とんかつ 大希はペデストリアンデッキで繋がった建物入口にあってわかりやすく、文字通りアクセス良好です。

あすとウィズにはいろんなお店が出店している

お店の様子

お店のオープンは11時。わたしはその10分前に到着しました。並びはゼロで、ポールポジションをゲットです。

蒲田「とんかつ 大希」の入口

オープン時間になると、店員さんが席まで案内してくださいました。店内はシックなカラーで、上品で落ち着いた雰囲気。

蒲田「とんかつ 大希」のカウンター席

椅子を引いてもらいながら、カウンター席に入ります。この客席に驚きました。なんせ、天然とんこつラーメンの一蘭のように、仕切りが設けられている味集中カウンターなのです。とんかつ屋さんでこの発想はなかった〜!

蒲田「とんかつ 大希」カウンターは仕切りがあり独立している

店内にはカウンター席だけなのかなと振り返ると、テーブル席がいくつかありました。3〜4人で訪れるなら、こちらのお席が良さそうですね。

蒲田「とんかつ 大希」にはテーブル席もある

メニューをチェック!

とんかつ 大希のメニューです。メニューのカルーセルを横にスライドすると、全てを確認できます。

わたしは、何を注文するか決めていました。こちらのとんかつ屋さん、白いとんかつがあるのです。低温調理でじっくり加熱し、お肉の周りのパン粉が生パン粉のように白っぽさのあるとんかつ。以前、那覇のとんかつレストランYAMASHiROで食べたことがあります。

白いとんかつの他にも、カツ丼やカツカレーやハヤシライス、単品の揚げ物、お酒に合いそうな一品料理などが揃っていました。テイクアウトも可能なので、ここで買って羽田空港に向かうのもアリ!

こちらは2024年4月の情報ですので、最新版はお店でご確認ください。

店員さんのサービスに感動!

とんかつ 大希のフロア担当の店員さん、とても素晴らしいのです。とにかく細かなところに目が行き届いています。

食べ終えた小鉢をいい頃合いで下げてくれたり、ゴミが出たら小さなものでも持っていってくれるし、お水がないのにもさりげなく気付いてくれて。そうそう、キャベツのおかわりも、的確なタイミングで声掛けしてくださいました。

ほんっと客席をよく見ているなぁ。どれもタイミングがよくて心地良く食事できました。

実食!グルメレポート

白ヒレかつ定食

注文後、まずやってきたのは定食の前菜2品。この日は豚スジ肉のネギ和えと、チンゲンサイのナムルでした。

豚スジ肉、お初かも。冷製であっさりと食べられる柔らかさで、和の味付けがとってもいい。チンゲンサイのナムルは、白胡麻と塩と出汁、そこにほんのり胡麻油の香り。自分では作れない味のバランスです。どちらもおいしくて、この後のとんかつにも期待値が上がります。

蒲田「とんかつ 大希」定食を注文すると前菜がついてくる

この日、わたしが注文したのは、白ヒレかつ定食(1900円)です。注文が入ってから腸間膜ラードでじっくり低温加熱していくので、注文→前菜→とんかつ到着まで、25分ほどかかりました。

蒲田「とんかつ 大希」白ヒレかつ定食1900円

SPF岩中豚の分厚いヒレ肉を140gほど使い、低温油でじっくり時間をかけて火を入れます。なので、お肉がピンク色!

蒲田「とんかつ 大希」白い衣にピンクが映えるとんかつ

箸で持ち上げただけなのに、肉の繊維の間から肉汁がじゅわ〜っと溢れちゃう!

蒲田「とんかつ 大希」箸で持ち上げると、肉汁がジュワッとする白ヒレカツ

裏返すと白いパン粉。油切れがよさそうで、サックリしているように見えました。早く食べないと肉汁が染みてサクサク感が薄れてしまうなぁ。撮影もほどほどに急ぎ頬張らねば!

蒲田「とんかつ 大希」低温で揚げられた白いヒレカツ

卓上には調味料がいろいろと置かれていました。どこから手をつけようかな〜と思案し、小皿の使い方に従って調味料をセット。さあ、いただきま〜す!

蒲田「とんかつ 大希」卓上調味料を好きに使っていただく

「おいしい召し上がり方」で食す!

とんかつ 大希にはおすすめの食べ方があります。最終的には自由に食べてよいとのことですが、初回訪問時はお店の方針に従うのがわたしの食べ歩き方です。ここはおすすめに乗ってみましょう。

蒲田「とんかつ 大希」のおいしい召し上がり方という案内

その1:まずは塩でお肉本来の旨みを

お肉の旨みを引き立ててくれる調味料、それが塩です。

とんかつ 大希の塩は、深層地下海水で作った「ハマネの塩」でした。ハマネの塩は、伊豆大島の深層地下海水を原料としています。そのまま舐めてみると、くっきりと濃い塩味です。

蒲田「とんかつ 大希」トンカツはまずハマネの塩でいただく

白ヒレかつにつけていただいてみると、塩のミネラル感が豚の味を引き出してくれました。シンプルにおいしさを楽しむならコレですね。

その2:自家製だし醤油と和からし

次は自家製だし醤油と和からしでいただきます。

白ヒレかつとよく合っておいしい〜!カツオのきいた自家製だし醤油の酸味は、ごはんとの相性もよし。ツンと鼻を抜ける和からしが、油っぽさを飛ばしてくれて、これまたよいのです。

蒲田「とんかつ 大希」2番目に、自家製だし醤油と和からしでいただいた

というかこの白ヒレかつ、めちゃくちゃ柔らかい!分厚いけれど食べやすくて、そこもポイントです。

蒲田「とんかつ 大希」白ヒレカツはめちゃくちゃ柔らかい!

その3:自家製かつおだしのみぞれ汁でさっぱりと

そして、全然想像のできない、自家製かつおだしのみぞれ汁。「とんかつに、みぞれ汁?これって天汁みたいなもの…?」と最も謎の調味料です。

とんかつをつける前に、まずはそのまま味わってみました。鬼おろしの大根がたっぷり入ったかつおだしです。

白ヒレかつをつけてみたところ、鬼おろしと揚げ油が中和するのか、とってもあっさり食べられました。ただ、濃口好みなわたしには、塩気が薄めでパッとせず… 食事中、一番インパクトが薄かったです。

蒲田「とんかつ 大希」3番目は、自家製かつおだしのみぞれ汁でトンカツをいただく

その4:お好みでソースやレモンとご一緒に

最後はお好みのフリースタイルです。卓上調味料のソースやレモンでいただきます。

わたし的には、ソース+和からしが好みでした。ソースは角がなく、スパイス感も控えめて、まろやかな味わいです。これ、あくまでも「豚肉が主役」ということなのでしょうね。総合的に豚肉がメインだとプッシュするサマは、全ての調味料を通しても感じられました。

蒲田「とんかつ 大希」4番目はお好みでソースやレモンを絞ってトンカツをいただく

おかわり自由なキャベツ&3種のドレッシング

とんかつ 大希のとんかつはとってもおいしいです。おいしいのですが… さすがに後半になるとツラくなってきました。

そこで重要な役割をするのが、お代わり自由のキャベツです。

蒲田「とんかつ 大希」食べ放題のキャベツ

キャベツにかける用のドレッシングは3種類用意されていました。味を変えながらお肉を食べ進めます。

蒲田「とんかつ 大希」キャベツのドレッシングは3種類

味噌ドレッシングは信州味噌と米油、それに白練り胡麻や黒胡椒、生姜を入れているそうです。が、わたしにはちょっと分かりにくい味でした。

梅紫蘇ドレッシングは酸味がわかりやすく、一番好みでした。梅紫蘇の酸味と香りでさっぱりと食べ進められます。

黒酢はもったり&どっしりな味わい。中国の鎮江香醋に米油やごま油を混ぜ込み、さらに和からしを効かせています。

羽釜炊きのごはんと味噌汁

わたしが座ったカウンターの上には、ちょうど直火の羽釜が置かれていました。炊きあがり間近なのでしょうか、目の前で実況したくなる吹きこぼしが見られて、内心「おお〜!」と喜びます。ライブ感があって楽しい!

蒲田「とんかつ 大希」ごはんは直火の羽釜炊き

定食のごはんサイズは、大・中・小とお好みで選べます。

もっともボリュームの少ない小サイズでごはん150gとのこと。これでも胃無しのわたしには量が多いかも…と思い、小サイズからさらに減らしてもらいました。

蒲田「とんかつ 大希」定食についてきた羽釜ごはんと味噌汁

それにしても、羽釜炊きのごはんがおいしい!高レベルの炊き加減で、もっちりみずみずしいのです。これほどおいしいごはん、ほんっと久しぶりだなぁ。感動的でした。

お味噌汁は、これぞTHE関東の味噌汁!というもの。味噌の甘さに出汁がほどよく効いて、具材の絹ごし豆腐も良かったなぁ。

岩中豚メンチカツ(単品)

蒲田に多いとんかつ屋さんの中で、なぜとんかつ 大希を選んだのか。それは、メンチカツがあったから。この当時、わたしはメンチカツにハマッており、どこでもメンチカツを探しては食べていました。

そんなわけで、岩中豚を使った自家製メンチカツ(380円)を単品オーダー。

蒲田「とんかつ 大希」単品オーダーした、岩中豚メンチカツ(380円)

衣が白っぽい特徴もありますが、とにかく柔らかくって!口に入れると、挽肉がホロホロとほどけていきます。口福のひととき…

蒲田「とんかつ 大希」白い岩中豚メンチカツのお肉はピンク!

こちらもいくつかの調味料でいただきました。だし醤油も捨てがたいけれど、やっぱりソース+和からしが好きだなぁ。

揚げ油が軽くジャンク感は控えめ。どちらかというと庶民のそれではなく、上品で高級な味わいです。とはいえ揚げ物ですから、唇がベタッとします。おかわり自由のキャベツや、レモンでさっぱりといただくのがよいでしょう。

蒲田「とんかつ 大希」特製ポークメンチカツにはソースがお決まり!

まとめ

ということで、東京は大田区にある「とんかつ 大希」で、白ヒレかつ定食と自家製メンチカツをいただきました。白い衣のとんかつは、優しげなサックリとした口当たりが印象的でした。お肉はやわらかで食べやすく、調味料がいろいろあるので最後まで食べ飽きません。

高級感が漂う店内で、とんかつもおいしく、フロア担当の店員さんの接客もすこぶるよい感じ。わたしのブログでは採点なんてしていませんが、もしやっていたならば、接客面での加点をつけたいくらい、とんかつ 大希は居心地のよいお店でした。さりげなくサッと気配りしてもらえることが、こんなに嬉しいとは。勉強になりました。

食後のお茶もお口直しによかったなぁ。

蒲田「とんかつ 大希」食後のお茶がありがたかった

わたしが座ったのは調理の様子を眺められるカウンター席でしたから、料理人さんのキリッとした一挙一動もかっこよかったです。味よし、雰囲気よし、接客よし。お会計後に目的地へと向かいながら、「とんかつ 大希に、死角無し」という言葉が頭に浮かぶほどのとんかつ屋さんでした。ごちそうさま!
終わり。

お店の情報

店名 とんかつ 大希
住所 〒144-0052
東京都大田区蒲田4丁目10-14 あすとウィズ2F
営業時間 11時~15時(L.O.14時半)/17時~21時15分(L.O.20時半)
定休日 月曜
駐車場 なし


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