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沖縄移住ブロガーのおいしいビール&グルメ情報【毎日ビール】

嘉手納「シーサイドリストランテ」アメリカ式ランチができる米軍施設へ行ってきた。

先日、おくまに車を出してもらって、アメリカ気分に浸れるレストランへ行ってきました。向かった先は、嘉手納にある「シーサイドリストランテ」。米軍施設である嘉手納マリーナ内のレストランですが、身分証提示も不要。もちろんパスポートもいりません。誰でも食べに行けるという点と、アメリカンな雰囲気が楽しめることが気になっていました。ずっと来てみたかったんです!

嘉手納「シーサイドリストランテ」の外観

アメリカ気分に浸れるレストラン「シーサイドリストランテ」!

沖縄なのに、アメリカ西海岸のような佇まい。

嘉手納は沖縄の西海岸ですが、沖縄の見慣れた空と雲なのに、アメリカの西海岸にいるような錯覚に陥るから不思議。数年前に行ったLAのような。何かの冊子で見たサンディエゴもこんな写真だった気がする。アメリカンビール好きとしては、このお店の雰囲気に憧れを感じずに入られません。

嘉手納「シーサイドリストランテ」の看板

シーサイドリストランテの店内

それでは、さっそくシーサイドリストランテへ入ってみましょう。

嘉手納「シーサイドリストランテ」の入り口

ドアを開け、店内に入ると「Please Wait To Be Seated」という案内が目に入りました。すぐにレジ係の方がやってきて「Inside?Outside?」と聞いてくれました。意味がさっぱりわかりません。笑って誤魔化していると、店内席へ案内してくれました。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のエントラス

こちらがシーサイドリストランテの店内。日曜の13時過ぎ、店内には米軍関係者だけではなく日本人もチラホラ見受けられました。日本人率が以外と高く、4割はいたと思います。米軍関連施設ではありますが、従業員の多くが日本人なので、英語が通じないあたしのような人間でも気にせず食べに行けそうです。

嘉手納「シーサイドリストランテ」の店内

店内にはバーカウンターもあって、お酒もしっかり楽しめそう。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のバーカウンター

シーサイドリストランテのランチメニュー

遅ランチを食べようと、ランチメニューを開きます。メニューは英語と日本語が書かれていて、料金は全てドル表示。アペタイザーやスープ&サラダ、パスタ、タコス、サンドイッチ、ハンバーガーがあるようです。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のメニュー(その1)

こちらにはステーキやピザ、デザートも記載されています。思ったよりメニューが多く、どれも気になってしまいます。嘉手納まで来る機会はそんなに多くないし、優柔不断なあたしはアレコレ悩みました。悩んだ時はアメリカの国民食のアレにしよう!そしてテーブル係にオーダーを告げ、しばし待つことに。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のメニュー(その2)

窓の外にはめっちゃ綺麗なビーチ!絶景を楽しむテラス席もあった!

オーダーして一息つくと、おくまが「ゆきすゎーん!あっちめっちゃキレイ〜!」と窓の外を指差しました。

窓の外の景色に興奮する、おくま。

窓の外に広がるのは、嘉手納マリーナのビーチ!なんじゃー、ここはー!この時はちょうど干潮だったんですが、それでも十分海の色が美しいってわかりますよね。10月中旬なのにめっちゃ暑かったので、米軍関係者が海遊びしていました。ビキニで焼いてるブロンド美人もいるし、がっつりラッシュガードを着込んだ日本人もいます。どうやら誰でも入れるビーチなのでしょう。ここは穴場だ〜!

嘉手納「シーサイドリストランテ」の窓の外に広がる美しい海。

そしてテラス席があることにも気が付きました。海を眺めながら食事が楽しめるんです!このテラス席、めっちゃいい!先ほどレジ係の方に「Inside?Outside?」と聞かれたのは、テラス席と店内席のどっちがいいのかっていう話だったんですね。英語力ゼロなあてくし、残念すぎる。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のテラス席からは海が見える。

シーサイドリストランテでアメリカンなランチをいただく!

さあ、語力不足のことは忘れて、アメリカ気分のランチが始まります。まずはドリンクがやってきました。紅茶をオーダーしたところ、担当のテーブル係さんが「甘いのとノンシュガーがあります」と教えてくれました。甘いドリンクが苦手なので、ありがたい!もれなく無糖を選択です。

嘉手納「シーサイドリストランテ」の紅茶(無糖、1.25ドル)

食事の前に、パンがやってきました。注文してはいませんが、お通しというか突き出しというか、メインが出てくるまでの間の場つなぎ的な感じで出てくるようです。これで2人分。細切りチーズ入りのオリーブオイルに浸していただきます。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のお通しで出てきたパン

パンを食べ終わった頃に注文の品がやってきました。あたしのお食事は、クラシックチーズバーガー(8ドル)にアボカドトッピング(+2ドル)。

嘉手納「シーサイドリストランテ」クラシックチーズバーガー(8ドル)にアボカドトッピング(+2ドル)

角度を変えてドーン!クラシカルなハンバーガーですが、これがまたデッカイ!テンション上がる〜!USA!USA!

クラシックチーズバーガーのアップ。アメリカンサイズ!

比較対象がないとサイズがわからないと思うので、ゴマたっぷりのバンズ(上)だけを持ち上げてみました。あたしは手が大きいのですが、負けないくらいバンズもデッカイ。まさに、アメリカンサイズ!USA!USA!

バンズもデッカイ。まさにアメリカ!

でっかいハンバーガーですが、バーガー袋がないのでナイフとフォークで食べることにしました。カットしたパティは、最近のグルメバーガー的な肉汁ジュワ〜系ではありません。が、このクラシックでトラディショナルなスタイルに好感を持てます。

クラシックチーズバーガーのパティの様子を見るためにバーガーをカット。

ハンバーガーはそのまま食べても美味しいけれど、ケチャップ好きとしてはたっぷりつけていただきたい。とろけすぎないチーズに、濃厚なアボカド、しっかり肉感のパティ、そしてそれらを受け止めるバンズ。お味は正直なところ大味ですが、それもまたアメリカナイズな雰囲気を出してくれます。

そのまま食べても美味しいが、やっぱりケチャップとマスタードは欠かせない。

ナイフとフォークで食べ始めてみたものの、手で持ってガシガシ食べたくなりました。やっぱハンバーガーはこうでなくっちゃ!シーサイドリストランテのハンバーガーは自分で野菜を挟んで食べるスタイルです。サニーレタス、トマト、レッドオニオン、ピクルスをガガッとサンドし、ケチャップとマスタードを塗っていただきました。肉汁ダッパー系ではないので、案外綺麗に食べられます。ボリューム満点のハンバーガーにお腹が満たされた〜!

シーサイドリストランテのバーガーは、自分で具材を挟んで食べるタイプ。ボリューム満点。

ハンバーガーの横には、細切りカットのポテト。これがまたウマいんだ。ほくほく食感と、ちょうどいい塩気。これがあれば延々とビールが飲めそうです。ハンバーガーでお腹いっぱいなのに、ポテトもほぼ食べちゃった。

バーガーのサイドについてきたポテト。これまたウマい。

ちなみに、こちらはおくまがオーダーしたサーロインステーキ(13ドル)。肉が分厚いんです!見た感じだと3cmくらいありそうでした。焼き方もお好みに合わせてくれるし、食べ応えも抜群だった模様。

嘉手納「シーサイドリストランテ」サーロインステーキ(13ドル)

お腹いっぱいではあるものの、滅多に来れないだろうからという理由付けをしてデザートも食べちゃいました。こちらはニューヨークチーズケーキ(5ドル)。甘くて、濃厚で、チェリーのシロップ漬けが懐かしくて、でも甘くて。濃いブラックコーヒーと一緒に食べたかったな。

嘉手納「シーサイドリストランテ」ニューヨークチーズケーキ(5ドル)

お会計はドル支払い。日本人はクレジット払いが便利!チップもお忘れなく。

お腹いっぱいになったので、そろそろお会計。シーサイドリストランテのメニューは全てドル支払い。日本円は使えません。事前にドルを用意するか、それが面倒ならクレジットカード支払いで済ませましょう。ちなみに使えるクレジットカードは、VISAまたはマスターとのこと。

嘉手納「シーサイドリストランテ」のレシート

カードの利用明細書に飲食代が記載されていますが、その下のチップとトータル部分は自分の手書きで書き加えます。これはアメリカのビアバーで支払った時と同じ流れ。ご主人サマーがスマートにこなしていた姿を思い出して、マネしてみました。チップ代は10〜15%くらい乗せるのが普通だそうです。今回は15%よりやや多めですが、トータル金額を40ドルぴったりになるよう、チップで調整しました。この明細をキャッシャーのお姉さんかテーブル係に渡して、支払いは終了です!

シーサイドリストランテでカード払いするときは、チップもお会計に含める。

嘉手納マリーナ内の米軍施設「シーサイドリストランテ」まとめ!

ということで、嘉手納にある「シーサイドリストランテ」へ行ってきました。ID確認はないけれど、ここは米軍施設内。つまり、アメリカ。その立地と佇まいは、まるでアメリカ西海岸のような雰囲気で、めちゃくちゃテンション上がりました。今回食べたハンバーガーはごくごく普通に美味しかったです。日本のグルメバーガーを想像せず、クラシカルなアメリカンバーガーを想像してもらえればいいのではないでしょうか。ドル支払いやチップ制もいつもとは全く異なるし、客層の多くがアメリカ人というのも物珍しいです。

ちなみに、ここは米軍施設ですが、危険な香りは全くいたしません。むしろお客さんたちはみんな家族や友人との食事を楽しみ、テラスの先に広がる絶景を眺めているだけ。あたしが米軍基地内っていうのを意識したのは1度だけ。ランチ中、軍用機が大きな音を立てて基地内へ着陸していく様子を見たことくらいでしょうか。レストランの直ぐ近くに嘉手納基地への進入灯があったのですが、日曜に軍用機が降りてくるとは思わなんだ!

「沖縄らしさ」って、一体なんでしょう?外から見たときの沖縄らしさと、内から見たときの沖縄らしさ。絶対に異なりますよね。表面だけの楽しい沖縄観光ではなく、米軍施設と密着し共存している沖縄の姿を現地に住むことで身を持って体験する。偏った情報から得るのではなく、自分の目でしっかりと見て生きたい。そんな風に考えている今日この頃です。
終わり。

住所:〒904-0200 沖縄県中頭郡嘉手納町 沖縄県米軍施設嘉手納飛行場 嘉手納マリーナ内

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩