「クラフトビアハウス麦」二代目オーナーの注ぎがおいしい那覇・久茂地のビアバー。

2020年12月21日

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」のMV

那覇のビアバーといえば久茂地の「クラフトビアハウス麦(ばく)」を思い浮かべるビールファンも多いのではないでしょうか。こちらのお店は初代オーナーの宮城さんから二代目の池田さん&斗沢くんにバトンタッチ。これまで東京のビアバーで様々な経験を積んだであろう二代目タッグが楽しみです。ということでクラフトビアハウス麦のレポート、さっそく行ってみよ〜!

二代目オーナーの「クラフトビアハウス麦」

オーナーチェンジで二代目が営業中

初代オーナーの宮城さんは現在うるま市でお弁当を販売しているそうです。以前のブログにも書かれていましたね。宮城さんからはだいぶ前より引退宣言を聞いていましたが、オーナーチェンジが実現したのは2020年8月、そして翌9月に二代目による営業をグランドオープンしてます。二代目の池田さん・斗沢くんとは二人が新橋ドライドックなどで勤務していた際にお世話になっていて、東京のビバアー経験があるだけに注ぎ方やビールの管理、フードまわりには信頼がおけると思っています。また池田さんは7〜8年前に麦で勤務していた経験があるので、当時を知る人は懐かしく思われるかもしれませんね。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」はオーナーが変わり二代目となっている

どこにあるの?

クラフトビアハウス麦は久茂地の中心地にあります。沖縄銀行本店の裏手側にあり、近隣にはまんじゅまいアゲサワゆうなんぎいといったお店が点在しています。ゆいレール県庁駅前も近いですし、パレットくもじ前のバス停も徒歩3〜4分の距離。なので、お会計して5分後にはバスに乗れたこともあります。公共交通機関が近いのはメリットですね。また久茂地にある他のビアバーとも近く、ハシゴ酒も楽々です。

営業時間と定休日

オーナーチェンジ後、営業時間・定休日がしっかりと守られるようになりました。初代のウチナータイムな営業も沖縄らしくて全然アリでしたが、一方でウチナータイムに不慣れな旅行客にはオススメしにくかったのも本心です。なので営業日時が安定すると県外のビールファンにオススメできるなぁと思っています。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」の営業時間(2020年12月時点)

現在のオープンは17時半、クローズは24時です。定休日は基本的に日曜、あとは不定休となっています。毎月のお休みはSNSで告知しているので、事前確認して飲み歩きスケジュールを立てましょう。

お店の様子

オーナーチェンジ後も以前と同じビル、同じフロアにお店があります。ではではUD久茂地ビル2階へGO!

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店内のカウンター席・テーブル席の配置は以前のままですが、店内がかなりスッキリしました。以前は水槽もあったし、ボトルビールの空き瓶がズラーッとあったし、ビールの張り紙なんかもあったりでだいぶゴチャゴチャしていましたが、かーなーりーさっぱりしました。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」の店内カウンター席(2020年10月時点)

テーブル席側はほぼ変わりないように思うけれど、お店の入り口付近とキッチン・カウンター周りがこぎれいになってカオス感は皆無です。

の店内テーブル席(2020年12月時点)

メニューについて

クラフトビアハウス麦のビールは17〜18種類ほど、日によって入れ替わります。ブルワリーは沖縄に寄りすぎず、日本全国と海外のクラフトビールが並んでいました。このあたりは以前と同じです。が、オリオン ザ ドラフトが定番で繋がっていることに驚きました。わったー自慢のオリオンビールを、しかも1杯目390円で出すとは!安い!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」のある日のタップリスト(ビールメニュー、2020年11月時点)

おつまみメニューは大きく一新しています。沖縄県産のやんばる若鶏で作る新橋ドライドック仕込みの唐揚げ&チキンバスケット。これは絶対食べて欲しい!その他にも沖縄強いメニューにパブフードの定番なども用意されています。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」のある日のおつまみメニュー(2020年11月時点)

実食!グルメレポート

絶対飲んで欲しい!オリオン ザ ドラフト

クラフトビアハウス麦ではクラフトビールをメインで提供しています。唯一、1タップだけ大手のビールが繋がっているのですが、それがオリオン ザ ドラフトです。これ、1杯目だけ390円とお得なサービス価格なのです。「えー、ふつうのオリオンビールでしょ?」と侮るなかれ。他のどのお店で飲んだオリオンビールよりも、この1杯が最高においしかったのです。注ぎ方を得意としているであろう二代目のお二人ならではの味。注ぎってほんと大事だね、めっちゃウマかった〜!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」オリオン ザ ドラフト(1杯目、390円)

ビールの泡の黄金比率といわれる7:3で提供されます。きめ細かなビールの泡がとてもきれい。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」オリオンザドラフトを新橋ドライドックのグラスで提供してくれる粋なサービス

オリオン ザ ドラフトは2杯目から580円となります。それでも安いし、おいしいから何度でもいただきたくなるはずです。沖縄県在住のビール党のみなさん並びにオリオンビール社のみなさん、注ぎ分けによっていつものビールがどれだけ変わるかお試しください。県外ら観光で訪れたビールファンのみなさん、この店で飲むオリオンビールが最もおいしいです!絶対オーダーしてね!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」オリオンザドラフトは2杯目から580円になる

おいしいお通し

オーナーが二代目になり、以前とは異なるサービスが加わりました。それは手作りのお通し(200円)。この日はパパイヤチャンプルーでした。こういうちょっとしたおつまみで流し込むオリオン ザ ドラフトもおいしいものです。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」ある日のお通し(200円)

沖縄のクラフトビール

来店のたびにタップリストを眺めるのですが、必ずひとつは沖縄県内のブルワリーが繋がっているように思いました。この日はサンゴビールが2種類あったので、ダブルアップIPAをパイントでいただきました(ラージサイズ、1200円)。こちらのお店が沖縄県内のマイクロブルワリーばかり並べないのは、県内在住のリピーターのためなんだろうなぁ。わたしも日本全国・海外のビールをいろいろ飲んでみたいですもん。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」サンゴビール ダブルアップIPA(ラージサイズ、1200円)

国内・海外のクラフトビール

沖縄に住んでもおいしいクラフトビールを飲みたい。そんな願望をかなえるために訪れるのがクラフトビアハウス麦なのかもしれません。この日は、なんと北海道の鬼伝説が繋がっていました。金鬼ペールエール(レギュラーサイズ、1050円)で鬼退治です。泡無しのひったひた!柑橘のフルーティな香りに心地よいシャープな苦味で、ほんっと大好き。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」鬼伝説の金鬼ペールエール(レギュラーサイズ、1050円)

こちらは東京・和泉ブルワリーのカムバック(サワーセゾン、レギュラーサイズ、1050円)。和泉ブルワリーをいただくのは初めてです。関東に住んでいないとわからないブルワリーだろうなぁ。ニガニガ系を飲んだ後のお口直しにピッタリのサワー。フルーツは使っていませんが、フルーツビールのような酸味と香りでスイスイと飲みやすい。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」和泉ブルワリー カムバック(サワーセゾン、レギュラーサイズ、1050円)

タイミングによってはナガノトレーディング系の缶ビールも提供しています。ピッツァポート クークダブルIPA、ウマかった!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」ピッツァポート クークダブルIPA

レベルビア ハイレゾリューション(ハイレズ)もおいしかった〜!沖縄でフツーに飲めないビールが入るのは嬉しい!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」レベルビア ハイレゾリューション(ハイレズ)

チキンバスケット

クラフトビアハウス麦で一度は食べてほしいフード、それはやんばる若鶏を使ったチキンバスケット(750円)です。新橋ドライドックのチキンバスケットがお好きなら、これも気に入るはず。しっかり味付けでジューシーなチキン3ピースに、たっぷりのポテト。この1品があればビールの消費量がぐいっとアップするはず。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」チキンバスケット(750円)

添えられたタルタルは茹で卵の存在感が感じられるタイプです。これをつまみにしてもビールが捗ります。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」チキンバスケットのタルタルソース

チキンバスケットに欠かせないのがモルトビネガーです。チキンをそのまま食べてもおいしいし、モルトビネガーをかけてさっぱりといただくのも大好き。お好みでお試しください。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」チキンバスケットにはモルトビネガーをたっぷりと。

やんばる若鶏の唐揚げ

チキンバスケットではボリュームがありすぎるという場合は、やんばる若鶏の唐揚げ(2個、300円)のオーダーがオススメ。チキンバスケットのチキンとこの唐揚げは同じものだそうで、それを聞いてわたしは歓喜しました。ポテトなしで注文できるなんて、痒いところに手が届く配慮!このボリューム感ならパブクロール中のおつまみにも最適です。ほんと好き〜!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」やんばる若鶏の唐揚げ(2個、300円)

よくばりバスケット

チキンもフィッシュも食べたい、そんなあなたにはよくばりバスケット(890円)がオススメ!こちらの写真はチキン1個(+150円)とフィッシュ1個(+200円)を追加して大盛りなバスケットになっています。アメリカのビールに揚げ物、最高ですね!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」ナガノトレーディング系のアメリカンなクラフトビールとよくばりバスケット(890円にチキン1個150円・フィッシュ1個200円追加)

タコとドライトマトのマリネ

肉ではないおつまみを食べたいな〜という雰囲気でいただいたのが、タコとドライトマトのマリネ(540円)でした。ドライトマトの旨味にタコの食感。これもおいしかったなー。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」タコとドライトマトのマリネ(540円)

ブロッコリーとベーコンのオーブン焼き

野菜も食べたいしお肉も食べたい気分で注文したのは、ブロッコリーとベーコンのオーブン焼き(680円)です。ベーコンの旨味がブロッコリーに合う!食感が良かったので、たぶん生のブロッコリーを使っているんだろうなぁ。熱々でおいしい!

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」ブロッコリーとベーコンのオーブン焼き(680円)

アンチョビキャベツ

3〜4軒ほど飲み歩いた後に立ち寄り、ビールのアテに選んだのはアンチョビキャベツ(540円)です。遅い時間帯はこのくらい軽めがいいんだな〜。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」アンチョビキャベツ(540円)

ナスとガリのさっぱりさん

油物とビールの相性は良いのですが、そればかりだと変化がない... そんな時はナスとガリのさっぱりさん(540円)がオススメ。ガリってほんっと万能ですねぇ、油物→ビール→油物→ナスとガリのさっぱりさんって食べると、お口の中がリフレッシュしてゼロからビールがうまくなります。

那覇市久茂地「CraftBeerHouse 麦(ばく)」ナスとガリのさっぱりさん(540円)

まとめ

ということで、那覇市久茂地にあるビアバー「クラフトビアハウス麦(ばく)」のレポートでした。オーナーチェンジ後は営業時間が早めになり、育児期のカーチャンでも訪れやすくなって嬉しいです。二代目の池田さん・斗沢くんのこれまでのビアバー勤務経験を考えれば、沖縄が世界に誇るオリオン ザ ドラフトをおいしく提供できるのは言うまでもありません。宮城さん時代は宮城さん時代で好きなお店でしたが、二代目になりクラフトビアハウス麦が化けたとわたしは思っています。これはかなりイイはずだよ〜。沖縄らしさは控えめですが、注ぎ方が洗練されたお店として存在感を感じリピートしている次第です。
終わり。

お店の情報

店名クラフトビアハウス麦
住所〒900-0015
沖縄県那覇市久茂地3丁目9-21 UD久茂地ビル2F
営業時間17時半〜24時
定休日日曜、他(SNSで事前告知あり)
駐車場なし。近隣にコインパーキングあり。


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