悪友Yがまた東京にやってきたので飲みに行きました。希望の酒盛りの地を尋ねたところ「神田がいいかも～」とのこと。前回、ロクゴで飲んでからというもの、どうやらお気に召した模様。わたしも同じく、23区内でいま一番興味のある街が神田なのです！お店のチョイスはわたしがしておくよと、最近気になっていた「ヒマラヤテーブル」に向かいました。ネパール料理とクラフトビールが楽しめるお店だそうです。
店内には、かわいいものが並んでいます。鹿のはく製に、動物大好きな同行者Nちゃんと共に興奮！
タップは８つかな。店員さんがアウトサイダーのTシャツを着ていたので、これも何かの縁ということでわたしはアウトサイダーブルーイングのピーチシードルをハーフで（650円）。悪友YはオゼノユキドケIPAをパイント（1000円）。Nちゃんのホットチャイがくるまで時間がかかる、と店員さんがラッシーをサービスしてくれました。ありがとうございます！
さて、スパイス補給します！まずはアチャール3種盛り（500円）。しっかりスパイシーですが、死ぬほど辛いわけではないため、味覚が死にません。舌がバカになるとクラフトビールの味がわからなくなりがちですが、このアチャール3種盛りくらいなら大丈夫。ウマかったなぁ。
モモ（750円）が熱々でおいしい！パクパク食べました。ジューシーだし、これはビールと合う！
米粉を鉄板で焼いた薄焼きピザのチャタモリ（600円）も食べてみました。通常のピザ生地じゃないので切り分けに若干苦労しますが、乗せられた半熟卵でウマさ倍増。
「ヒマラヤテーブル」の店員さんにサービングしてる姿を撮りたいとお願いしたところ、快くOKしてもらえました。人当たりが柔らかく気さくな方で、色々と質問しては、しっかり回答してくださって。そのうちまたふら～っとで行くと思うので、カウンター越しにもっとお話したいな。
お店に訪れた日は12月。悪友Yが南信州クリスマスエールのパイント（1000円）を頼んでました。お店は全面ガラス張りなので、解放的に感じます。
肉食系女子としてはお肉もしっかり食べないと！ということで、お肉様を。タンドリーチキンは通常２Ｐ（630円）のところ、気を使っていただいて３Ｐでの提供をしてもらいました。1Pあたり315円の追加かな？このタンドリーチキン、とても柔らかくてスパイシーでおいしかったなぁ！これは次回もリピ確定です。
そろそろ〆のカレーでも頼もうと、マトン・カレー（945円）、チャパティ（300円）、それから激辛注意!!玉葱のアチャール（200円）をオーダー。このチャパティがうまいのなんの！ライスを頼まなくてよかった！女子トークも盛り上がりつつ、お料理出てくるたびの撮影会も継続しつつ。
カレーをパクついてたら、店員さんがトマトのアチャールをサービスしてくださいました。ありがとうございます！トマトとスパイスって間違いなく相性の良い組み合わせだもん、おいしいに決まってます。
我々の最後のドリンクは、ブリマーブルーイング・インペリアルポーターのパイント（1000円）と...
エーデルピルスのグラスに入ってきたアイスチャイと、ホットチャイ（どちらも500円）でした。スパイスとビールはもちろんのこと、スパイスとチャイの組み合わせもバッチリですよ！
ということで、神田の「ヒマラヤテーブル」へ行ってきました。スパイシーなネパール料理はビールの味を邪魔しないし、それにスパイスに負けないビールがそろっているラインアップのようにも思いました。お料理がとてもおいしかったから、またいつかリピートしたいです。次回はお腹いっぱい食べて、しっかりビールも楽しみたいと思います。さあ、神田クロールはまだまだ続きます。ヒマラヤテーブルをあとに、この後次のお店へ向かいました。
続く。
住所：〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目5-5 大同ビル2F
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