浦添で人気の居酒屋さんへ行ってきました。パイプライン沿いにある「ゆうづき」です。いつぞや、とある方から「タクシーの運転手さんなら『浦添のゆうづき』って言ったらわかるから」と言われたことがあって、そんだけ有名なお店なのかーと気になっていたお店です。
店内に入ると、結構広々としたお店の作りでした。カウンター席の他に掘りごたつがありました。地元民が和気藹々と飲んでる雰囲気がいい感じ。
さっそくビールで乾杯。こちらはオリオン麦職人(430円)。麦職人にしてはちょっと高いかなぁ。
ビールを飲みながらお食事メニューをチェックしていると、何やら気になるページがありました。ゆうづきの食べ飲み放題パーティープランは2時間2500円と3時間3000円。安い!そしてレディースプランや、麦職人が1杯100円になる時間帯など、いろんな特典があるようです。この日は20時以降に訪れたので通常価格でしたが、ハッピーアワーの麦職人100円はナイス価格!
そんなこんなでフードをオーダー。まずは1品目、お造り3点盛り(980円)。地元・北海道ではよく食べていた生ダコが!
続きまして、元祖ゆうづきサラダ(580円)。元祖とつくのは、ゆうづきサラダパート2があるから。大きな違いは、サラダのトッピングだそうです。イカゲソか海鮮か悩んで、イカゲソが乗ってる元祖をチョイスしました。
ビールも追加。2杯目はスーパードライ(480円)にしてみました。個人経営の居酒屋さんで、複数種類の樽生ビールを取り扱っているお店は珍しいですね。
お肉も食べたいね!ということで、カリカリチキンポン酢(680円)。
おまかせ串物5本(850円)もオーダーしてみました。これをアテに一人飲みもアリですね。
ゆうづきは沖縄料理専門の居酒屋さんではないけれど、やっぱりさんぴん茶ハイ(400円)がありました。たまにはビールから趣向を変えて。
サキイカピリ辛天(450円)もいただきました。これもいいアテ!
最後はうなぎ出し巻き(680円)をオーダー。
そろそろ帰ろうかな~と思っていたら、カウンターで飲んでいたおじいが声をかけてくれました。キリン一番搾り(550円)を小さなジョッキグラスでいただきます。お話好きなおじい、またゆうづきで会えるといいなぁ。
ということで、浦添・パイプライン沿いにある人気居酒屋「ゆうづき」に行ってきました。お店のバイト店員さんやお客さんと話ができて、とても楽しい時間でした。地元密着型の居酒屋を一晩で楽しめてよかったなぁ、と。国際通り付近や松山にはこういうお店はあるんでしょうか。那覇の中心地から少し離れた居酒屋ですが、こういうお店は本州からやってくる友達へオススメしたいな~なんて思った夜でした。
終わり。
ゆうづき (居酒屋 / 古島駅、市立病院前駅、おもろまち駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5
住所:〒901-2121 沖縄県浦添市内間4丁目17-1
(*・ω・)つ ビール飲み歩き情報もどうぞー♩