台湾・高雄「水源羊肉爐」鍋にサラダに肝炒め、ヤギざんまいの人気店。

2019年3月1日 ユッキー@毎日ビール

台湾・高雄「水源羊肉爐」の夜の外観。

台湾南部の都市・高雄に到着日のこと。沖縄のNさんご夫婦も高雄に遊びに行くと聞いていたので、一緒に夕飯を食べる約束をしていました。向かった先は七賢三路沿いにある「水源羊肉爐(Shuǐyuán yángròu lú)」。羊肉と書いてあるのでてっきりラム肉かマトンと思ったけれど、どうやらヤギ肉らしい。全然臭みがなくて食べやすいお料理ばかりでした。予約の取り方がわからず、オープン時間の17時に到着。すでにお客さんがちらほら食べにきています。

台湾・高雄「水源羊肉爐」の外観。

日が落ちた後のお店の様子をご覧ください。テーブルは満席。さらにテーブルを拡張し、道路側にせり出しています。お店の左側には大行列ができていたので何かな、と思ったら...

台湾・高雄「水源羊肉爐」の夜の外観。

テイクアウト用の大行列でした。ほんっと、すんごい行列なんですよ。台湾の人たちも自宅で作るより買って帰る文化が根付いているのかも。

台湾・高雄「水源羊肉爐」では持ち帰りの行列ができていた。

さて、席に座り店内を眺めます。屋台のようにテラス席しかない水源羊肉爐、注文方法がよくわかりません。店内にメニューがあったので見ています。まあ全然わからない。ただ、どのメニューにも「羊」と書かれていて、完全にヤギ肉専門店なんだろうなぁという印象です。

台湾・高雄「水源羊肉爐」のメニュー表と調理場。

注文はこちらのオーダー用紙にチェックを入れ、店員さんに渡すだけ。お料理の量がわからないので、恐々数字をつけながら注文します。

台湾・高雄「水源羊肉爐」のメニュー表。

注文を済ませた後は、ビールで喉を潤しましょう。店内にはドリンク専用の冷蔵庫があり、ドリンクはここから取り出して勝手に飲んでOKです。お会計の時にスタッフが数えて伝票に書き込まれる仕組みになっています。

台湾・高雄「水源羊肉爐」はビールがセルフサービス。

高雄最初のビールはN夫妻との乾杯でした。お正月ですが、だいぶ気温は高め。道産子のわたしは、長袖なしで過ごしました。おかげでビールがウマいのです。

台湾・高雄「水源羊肉爐」N夫婦と乾杯。

この日飲んだビールはこちら。水源羊肉爐にあった台湾ビールの銘柄は概ね制覇しました。やっぱ台湾ビールのONLY 18 DAYSはウマいねぇ。

台湾・高雄「水源羊肉爐」で飲んだ台湾ビールの数々。

我々が飲んでいる間に、キッチンではゴリゴリ注文をこなしていきます。こちらはテイクアウト用のキッチンですが、じゃんじゃん入る注文に対してテキパキ手際よく対応していました。

台湾・高雄「水源羊肉爐」の調理場は大忙し。

我々のテーブルにも1品目が到着。涼拌羊筋(TWD100)です。Google翻訳によると冷たいヤギ肉サラダ、的な名前でした。ヤギの筋的な部位と生姜・ネギなどの香味野菜と甘辛く和えています。千切りの生姜がいいアクセント。

台湾・高雄「水源羊肉爐」千切り生姜をたっぷり乗せた涼拌羊筋(TWD100)

麻油羊肉(TWD150)もやってきました。Google翻訳曰くヤギのごま油炒め。こちらはスライス生姜とヤギ肉を炒めています。焼肉的な一品です。

台湾・高雄「水源羊肉爐」の麻油羊肉(150元)

涼拌羊肚(TWD100)は冷たい羊の腹と翻訳されました。うん、おそらくこれは胃だな。ハチノス的な柄の内臓でした。コリコリというかシャキシャキというか、そのような食感も楽しめます。こちらも生姜が使われてて、水源羊肉爐は生姜マスターなことがそろそろお分かりかと思います。

台湾・高雄「水源羊肉爐」の涼拌羊肚(100元)

すでにだいぶお腹いっぱい。でも原汁羊肉爐(2人前500元)も注文していました。今回の高雄旅行で2度鍋を食べました。2度とも2人前を注文して、相当お腹いっぱいになっています。なんで2人前注文しちゃったのか。色々ちょっとずつ食べたい旅先の鍋は、1人前で注文しましょう。今回の教訓はこんなところです。ちなみに原汁羊肉爐を翻訳すると、ヤギの生ジュース鍋的な感じ。ひえー。

台湾・高雄「水源羊肉爐」の人気メニュー、原汁羊肉爐(2人前500元)。

原汁羊肉爐はお好みで野菜を追加できます。野菜や豆腐、麺類などのトッピングはそこらへんに山盛りになっているので、お皿ごと持ってきてお会計時にカウントする形式。半セルフ的な野放し具合も悪くありません。

台湾・高雄「水源羊肉爐」原汁羊肉爐(二人前500元)はざっくりな感じで野菜を入て食べる。

鍋には骨つきのヤギ肉のぶつ切りがゴロンゴロンと。醤油ベースっぽいですが独特なスパイスや生姜が効いて、日本では食べたことがない味です。キャベツ、豆腐、トマト、練り物(?)、クコの実なども入っています。ヤギ特有の臭みはありませんし、お肉も食べやすいです。食べているうちにクセになりました。

台湾・高雄「水源羊肉爐」で食べた原汁羊肉爐(二人前500元)

原汁羊肉爐用のタレもありますが、これナシで食べる方が好み。

台湾・高雄「水源羊肉爐」のタレ。

鍋でクライマックスと思いきや、麻油羊心(TWD150)もやってきました。さっきも似たようなビジュアルの炒め物がありましたが、こちらは同じ味付けのハツ炒めです。スライスした生姜、青菜が使われています。

台湾・高雄「水源羊肉爐」麻油羊心(150元)

こどもたちのために福州麵線(TWD50)もいただきました。こちらにはヤギ肉は使われていませんでしたが、沖縄のソーメンタシヤーのような感じでした。食文化が似ているんだなぁ。

台湾・高雄「水源羊肉爐」で食べた福州麵線(TWD50)

さて、水源羊肉爐の店先には海産物も並んでいるのです。ヤギ肉だけじゃないのか!と覗きがてらご主人サマーが1皿注文してきたのは...

台湾・高雄「水源羊肉爐」の店先にある魚売り場。

焼きたらこてきな何か。えっ、なんですかこれは。食べてみると相当薄味の焼きたらこ。油分を感じないので、添えられた甘めのマヨネーズをつけていただきます。パサパサ、プチプチだね。なるほど。

台湾・高雄「水源羊肉爐」で食べた焼きたらこのような謎の魚卵。

ということで、台湾・高雄の人気店「水源羊肉爐(Shuǐyuán yángròu lú)」でヤギざんまいしてきました。台湾でもヤギを食べる文化があるんですねぇ。沖縄のヤギ汁は脂からヤギ臭がして本当に臭いのですが、ここ水源羊肉爐では全く嫌な感じがなくて美味しくいただけました。本当にヤギだったんだろうか。地元民で溢れかえり、日本語はもちろんスタッフによっては英語も通じないお店ではありますが、オーダー用紙で注文できますし、お会計も明朗会計だったので食べに入りやすいお店だと思います。キッズチェアも貸してもらえたので家族でも食べにいきやすいお店ですよ。
終わり。

住所:803 高雄市高雄市鹽埕區七賢三路255號

(*・ω・)つ 台湾食べ歩き情報もどうぞー♩

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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住11年目のグルメブロガー。
沖縄で食べ飲み歩いた店は1000軒超。
ビールと旅が好きで、国内・海外グルメやビアバー情報も綴ってます。
最近の楽しみは、ライブ遠征と母子旅。

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