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新函館北斗駅「酒舗 稲村屋」ビールにワインに地酒、北海道の酒が揃う酒屋さん。

投稿日:2018年6月27日 更新日:

地元・函館へ帰省中、道南ドライブを楽しみました。途中、北斗市観光交流センター別館・ほっくる内の酒屋さん「酒舗 稲村屋」へ立ち寄りました。函館のビール仲間から「新函館北斗駅隣の建物に酒屋があって、北海道のクラフトビールがいっぱい揃っている」と教えてもらったのです。しかも「店内で有料試飲もやっている」という情報もいただいていました。なので、ハンドルキーパーがいる時に訪れたいと考えていたのですが、そのタイミングがやっと巡ってきました。家族に感謝!

新函館北斗駅の横にある北斗市観光交流センター別館「ほっくる」の「酒舗 稲村屋」へ行ってきた。

何はともあれ、クラフトビール好きなあたしはお店の奥にある冷蔵コーナへ。北海道のクラフトビールを語る上で欠かせない鬼伝説地ビールがあります。青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール、金鬼ペールエール、スイートストロベリー、フランボワーズ、シシリアンルージュトマトが並んでいました。

「酒舗 稲村屋」では北海道のクラフトビールを取り扱っている(鬼伝説地ビール)。

こちらはノースアイランドビールのヴァイツェン、ピルスナー、ブラウンエール、スタウト、コリアンダーブラックです。下の段には網走地ビールのABASHIRIプレミアムビール、流氷ドラフト、監獄の黒、知床ドラフト、桜桃の雫、桜エールが並べられています。

「酒舗 稲村屋」では北海道のクラフトビールを取り扱っている(ノースアイランド、網走地ビール)。

他にも色々とありまして、はこだてビールや小樽ワイナリービール、大雪地ビール、東北の猪苗代地ビールなども販売しています。東北新幹線と北海道新幹線の乗り入れがあるためか、酒舗 稲村屋では東北のお酒も購入できるんですね。良き良き。

「酒舗 稲村屋」では北海道・東北のクラフトビールを取り扱っている(はこだてビール、小樽ワイナリービール、大雪地ビール、猪苗代地ビールなど)。

サッポロビールの定番や季節限定品もありましたし、すすきのビールだとか近くの大沼ビールも取り扱っています。いいですね〜、種類が豊富!

「酒舗 稲村屋」では北海道のクラフトビールを取り扱っている(大沼ビール、すすきのびーる)。

クラフトビールだけではありません。酒舗 稲村屋では、北海道で作られた地酒も販売しています。日本酒好きなおとんは、この日本酒の冷蔵庫をずーっと眺め、「ここならいつでも買いに来れる」とワクワクしている様子。

「酒舗 稲村屋」では北海道の地酒を取り扱っている。

北海道産のワインもチェックしましょう。余市や仁木町、池田町をはじめ、道産ワイナリーが並んでいます。ワインはそこまで詳しくないあたしは、いつもエチケット(=ラベル)と葡萄品種を見て購入しているのですが、じーっとワイン棚の前に立っていると店員さんが各ワインを紹介してくれて、とても勉強になりました。興味が湧いたのはオチガビワイナリーのカベルネと、ふらのワインの羆の晩酌という2本。

「酒舗 稲村屋」では北海道のワイナリーで作られたワインを取り扱っている。

店内では、おつまみ類も販売してます。お酒とセットで購入すれば、すぐに飲み会ができちゃいますねぇ。これなら、新幹線移動の直前に訪れるといいかも。おかんはここで道産チーズをゲットしていました。

「酒舗 稲村屋」ではおつまみ類も豊富。

さて、店内のお酒を品定めした後は、有料試飲を楽しみます。ここで登場していただくのは、酒舗 稲村屋の店主・稲村博大さん。有料試飲に費やした時間は15分程度でしたが、その間びっしり稲村さんに質問させていただき、気になっていた北海道のクラフトビール・ワイン・日本酒の話を伺うことができました。めちゃくちゃ楽しかった〜!

いろいろ説明してくださった「酒舗 稲村屋」の店長、稲村さん。

店内でも一段と目立つスーパー有料試飲マシンを眺めていると、稲村さんが近付いて有料試飲をオススメしてくれます。もちろんお誘いに乗りまくるわけですが、基本的に好きなのはカベルネやシラーなどの重たい赤ではあるものの、せっかくの有料試飲ですから、普段自分では選ばないタイプのワインを試してみたいとお願いしました。

「酒舗 稲村屋」は北海道産ワインの有料試飲コーナーが設置されている。

このスーパー有料試飲マシンは、エノマティックワインディスペンサーという名前だそうです。ワインカード1000円+保証料500円の合計1500円で1000円分のワインが楽しめます。保証料はテイスティング後に返金される仕組みです。家族と共に訪れたあたしは、飲めたとしても数杯。そんなにたっぷり試飲できそうにありません。すると、稲村さんが「現金払いで、1杯200円で試飲できます」と心強いフォロー!さくっと1杯ずつの試飲もできるなんて、嬉しい限り!

「酒舗 稲村屋」の絵のマティックワインディスペンサーについての説明。

ということで稲村さんにお願いし、ワインを選んでもらいました。現金200円を手渡すと、店主自らスーパー有料試飲マシンを操作してくださいます。注ぎ終わったであろう後も、しばらくグラスをそのままにしている稲村さん。何故だろう?とワインの注ぎ口を見ると、注ぎ終わったと思っていた口からワインがじんわり滴ってくる!一滴も無駄にすることなく提供したいってことなのでしょうね。お酒を大切に提供したいという姿勢が感じられ、酒舗 稲村屋が大好きになりました。

有料試飲は1杯200円から。

まず1杯目にオススメされたのは、北海道中央葡萄酒の北ワイン ケルナー(辛口) 2016です。すっきり辛口の白で、フルーツのように爽やかな香りと酸味があります。驚きました、なんせ期待以上にウマいのです。驚いて「正直、北海道のワインに期待していなかった」と白状すると、稲村さんは嬉しそうでした。稲村さんご自身が数多くのワイナリーや酒蔵・ブルワリー・ワイナリーを訪れて味わい、様々な経験を蓄積し、一見客のあたしに驚きを与えてくれたのです。酒屋でこんなに嬉しい発見があったのは、過去にあったろうか...

「酒舗 稲村屋」で試飲した、北海道中央葡萄酒の北ワイン ケルナー(辛口) 2016(1杯200円)

2杯目の白は、タキザワワイナリーの旅路2016(200円)です。旅路というのは葡萄品種だそうで、舌先にピリッとくるミネラル感がありました。「このエチケットばシンプルで古風だし、売り場で手に取らないかも」と呟きました。すると稲村さんは、2017年10月に行われたタキザワワイナリーの収穫で、エチケットを手がけた版画家の高橋シュウさんとの出会いの話を聞かせてくれました。こういう話が聞けると、ワイナリーの存在がグッと近くに感じられて、お酒好きは楽しくなってしまうのです。

「酒舗 稲村屋」で試飲した、タキザワワイナリー 旅路2016(200円)

酒舗 稲村屋には日本酒の有料試飲もあります。こちらもめっちゃ気になる!

「酒舗 稲村屋」では日本酒の有料試飲も揃う。

日本酒の試飲はおすすめ特選2点セット、しぼりたて3点セット、北海道産の純米酒3点セットなど、組み合わせが様々。ああ、楽しそうだなぁ。もう少し有料試飲を楽しみたいけれど、一家総出で訪れていることもあり、そろそろタイムアップです。

「酒舗 稲村屋」の有料試飲メニュー。

酒舗 稲村屋では北海道のワインをフルボトルで2本(自宅飲み用にしては高いワインを買ってしまった!)と、そしてクラフトビールを購入です。ワインは沖縄に持ち帰り、クラフトビールは函館でおいしくいただきました。

「酒舗 稲村屋」で購入して来たクラフトビール 。

ということで、新函館北斗駅からすぐの酒屋さん「酒舗 稲村屋」で有料試飲しつつ、北海道産のビール&ワインを購入して来ました。函館から買いに行ってよかった!北海道のお酒を買って帰るにはめちゃくちゃいいお店です。北海道新幹線の駅横にある建物ですから、ここで購入してお土産にする、あるいはここで有料試飲していい気分のまま新幹線に乗り込む、なんてことも可能です。新幹線で函館へ訪れるお酒好きの皆さん、お帰りの前に酒舗 稲村屋に立ち寄って有料試飲でホロ酔いになりましょう。あたしも帰省時にはまた立ち寄って、ワイナリーやブルワリー、酒蔵トークを楽しませていただこうと思っています。

住所:〒041-1242 北海道北斗市市渡1丁目1-7 北斗市観光交流センター別館内

(*・ω・)つ 北海道食べ歩き情報もどうぞー♩

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  • この記事を書いた人

ユッキー

毎日ビールを飲んでいる。ペールエール、IPA、フォーリンスタウトが好き。ビールも人間もちょっぴりクセがある方がいい。 →もっと詳しいプロフィールはこちら

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