沖縄市「うなぎ大和田」創業50年近い老舗で食べるうな重!クンチをつけて夏を乗り切ろう!

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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住のグルメブロガー。観光客向けの定番グルメから、地元民向けのローカル店まで、沖縄グルメを食べ飲み歩きしています。旅とビールが好きで、国内外のグルメ・ビアバーの情報も。時々ライブ遠征・母子旅に出かけてはブログを書いています。

今年も土用の丑の日が近づいてきました。暑い夏を乗り越えるスタミナ食として、スーパーにはうなぎのパックが並び、ファストフードやコンビニでも期間限定品を味わえます。毎年恒例の様子を横目に、わたしは沖縄市で創業50年近いという「うなぎ大和田」を訪れました。沖縄本島中部では特に珍しいうなぎ専門店です。さっそくレポートいってみよー!

鰻の老舗「うなぎ大和田」について

どこにあるの?

うなぎ大和田は沖縄市の松本というエリアにあります。周辺は住宅街が広がりますが、近くにはズケラン養鶏場たまご屋(元ミニミニ動物園)やプーゾチーズケーキセラー 沖縄知花店などがあります。そういえば、運転中にらー麺アオキジも見かけたなぁ。わたし的にはあまり訪れることのない地域ですが、もしかするとおいしい飲食店が点在しているのかもしれません。

駐車場は?

うなぎ大和田には無料駐車場があります。お店の入り口にも駐車場案内の張り紙がありました。場所は、道路を挟んで向かい側です。

沖縄市「うなぎ大和田」の駐車場案内

駐車場はこちらです。うなぎ大和田だけではなく、近隣の歯科医院との共同利用となっていました。駐車場は車通りがやや多めの通りに面しているので、利用の際は出入りに気を付けましょう。

沖縄市「うなぎ大和田」の無料駐車場はお店の向かい側にある

お店の様子

この日わたしはうなぎ大和田のオープン時間に入店しました。入り口の札が準備中のままだったので、入店していいものか迷っていると、マスク越しにうなぎのタレのおいしそうな香り…。ああ〜!これはお腹が減る〜!ちょうどその頃、常連らしきおじいが慣れた様子でサッと店内に入って行ったので、わたしも追いかけました。

沖縄市「うなぎ大和田」の外観

店内は懐かしい昭和の雰囲気。天井からひょうたんがぶら下がったり、ロマンを感じるモダンな美人画が飾られていたり。客席はお座敷4席、テーブル3席、カウンター5〜6席ほどです。12時が近づくとお客さんが増えていき、あっという間に満席になりました。

沖縄市「うなぎ大和田」の店内(お座敷席とテーブル席)

わたしが座ったのは年季の入ったカウンター席。電話が鳴って予約を受け付けたり、お客さんのオーダーを取ったりと、店内の様子が少しだけ慌ただしくなりました。注文が入ったようで、カチャリと王冠を開けた瓶ビールが運ばれていきました。昼からうなぎとビールの週末。なんと羨ましいことでしょう。

沖縄市「うなぎ大和田」の店内(カウンター席)

メニューをチェック

うなぎ大和田のメニュー眺めます。うなぎのサイズによって、並(S)・丼(M)・重(L)・重上(LL)とサイズが変わっていきます。ひつまぶしもあるし、それに単品でかば焼きや白焼が用意されているので、お酒のアテにもよさそうですね。テイクアウトもできるみたい。こちらは2023年7月時点のメニューなので、最新版はお店でご確認を。

うなぎと茶ざるのセットや魚バターに釜揚げうどんといった、うなぎ屋さんにしては珍しい組み合わせのセットも。というか、うなぎ専門店でありながら豚軟骨丼、豚しょうが焼丼、焼き鳥丼、サイコロステーキ丼などもありました。うなぎ屋でありつつ、地域の食堂も兼ねているようです。銀だら西京焼きもおいしそうだなぁ。

わたしがうなぎを頬張っている時、お座敷のお客さんが「沖縄そばないの?」と確認していました。店員さんは「ありますよ」と。うなぎ屋さんなのに沖縄そば!調べてみたところ評判がよさそうです。それと、メニューには子供メニューがなさそうでしたが、子連れで食べに来る地元民が多かったので、もしかすると隠れメニューとして存在しているのかも。

実食!グルメレポート

注文から15分ほども待ったでしょうか。タレの香ばしくて甘い香りが漂った頃に、注文したうな重(2400円、2023年7月時点)が到着しました。ごはん少なめ、お重とお吸い物、小鉢ふたつと漬物がついてきます。あー、お腹減った!

沖縄市「うなぎ大和田」うな重(2400円、2023年7月時点)をいただく

テリッと焼かれた関東風のうなぎ。うな重(L)サイズでうなぎ1匹分が乗せられています。うなぎは生きたまま仕入れ、お店に到着してからさばいているそう。一度蒸して、タレをつけながら焼き上げています。

沖縄市「うなぎ大和田」うな重は鰻1匹分のボリュームだった

まずはひとくち、うなぎだけを頬張りました。ふわっとした身の焼き上がりで、脂乗りがよくってニンマリ。すかさずごはんも掻き込みます。二口目のうなぎはごはんと共に。焼き目の香ばしさを感じたあと、口の中でごはんが脂に泳ぐ感じ。うまぁ〜!

沖縄市「うなぎ大和田」うな重をひとくち頬張る

しばらくそのまま味わった後は、卓上調味料に目線を飛ばします。

沖縄市「うなぎ大和田」の卓上調味料

うな重はそのまでもおいしいのですが、せっかく卓上調味料があったので試してみることに。うなぎ大和田のタレは甘めでサラッとして上品なんです。この写真でもシャバ感が伝わると思います。味濃いめのタレで食べる鰻ではなく、鰻を活かす薄口な仕上がりです。こちらは創業当時から50年近く継ぎ足しているそうで、いわば秘伝の味ってヤツ。

沖縄市「うなぎ大和田」うなぎのタレはあっさりさらさらタイプ

うなぎといえば、山椒での味変も欠かせません。脂乗りのよいうなぎの味が、キュッと引き締まってウマい!

沖縄市「うなぎ大和田」鰻に山椒を振りかける

お吸い物はあっさりの出汁を感じます。脂を流してさっぱりしますねぇ。この日の具材はワカメと細かくカットされたエノキダケでした。

沖縄市「うなぎ大和田」この日のお吸い物はワカメとエノキタケだった

うな重についてきた小鉢と香の物。小鉢は絹ごし豆腐の冷奴と、ダイコンとキュウリの酢の物でした。時々箸休めで口をリセットしながら、最後の一口までうなぎを味わい続けました。

沖縄市「うなぎ大和田」うな重についてきた箸休め

まとめ

ということで、沖縄市の老舗店「うなぎ大和田」でうな重をいただきました。関東風の焼き方でふわっとした食感、そして香ばしさにサラッと上品なタレ。ほどよい脂乗りで最後まで食べやすく、おいしかったなぁ。このうなぎの量と味わいで2500円しないというのは、この時代、とてもお手頃ではないでしょうか。

クンチをつけたので、今年は夏バテせずに済みそうです。うなぎはもちろんおいしいのですが、うな玉丼やパンチライス、ゆず胡椒ラーメンも気になります。沖縄そばも食べてみたいなぁ。また訪れた時は、ふつうの定食ものを食べてみるのもアリかもしれません。
終わり。

お店の情報

店名 うなぎ大和田
住所 〒904-2151
沖縄県沖縄市松本3丁目8-2
営業時間 11時半〜15時半(L.O.15時)/17時〜19時(L.O.18時半)
定休日 木曜
駐車場 お店の向かい側に無料駐車場あり


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