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伊江島の民泊は、地元民とガッツリ触れ合うホームステイ式でした。

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伊江島ブロガーツアー2日目は、民泊で玉城加津美さんのご自宅にお世話になりました。民泊といってもAirbnbのように部屋の持ち主と遭遇しないわけでなく、伊江島の民泊は受入民家の方とがっつりと関わりを持つスタイル。後から振り返ると、お世話になった加津美さんとは2日目の朝ごはんを作ってもらったり、前夜のビーチグランピングBBQでもお話したり、3日目のハーバリューム体験では子どもの面倒を見てもらったりと、本当にお世話になりました。そんな加津美さん宅での民泊の一部をレポートしてみたいと思います。

伊江島の民泊体験レポート。

利用させてもらった滞在先の様子。

まずは、滞在したお宅について。今回は玉城加津美さんのご自宅にお世話になりました。前夜は暗くなってから加津美さんの車で送り迎えしてもらったので、島内のどこにあるのかよくわかっていません。周辺は住宅と畑が広がる静かな場所でした。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)してきた。

朝起きて家の外に出ると、伊江島タッチューがすぐそこに見えました。

伊江島で民泊した朝、外に出ると伊江島タッチューが見えた。

加津美さんのご自宅の様子です。玄関入ってすぐ、仏間がありました。軽く手を併せ、ご先祖様にもご挨拶。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)の玄関j入ってすぐの様子。

玄関には民泊関連の許可証や、加津美さんが持っている資格が飾られていました。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)の玄関に飾られた許可証やソフリエ認定証など。

こちらが我々に用意していただいた和室です。寝て起きた後で若干ゴチャついていますが、親子3人川の字で一晩過ごしました。短期滞在ですし、広さも十分。クーラーもあるから、おそらく真夏でも問題なく過ごせるはず。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)で貸し出してもらった和室。

こちらはキッチン兼ダイニング。前夜のBBQから戻り、ここで2時間ほど加津美さんとお話しました。そこでの得られたものが大きくて、伊江島の人と関わりが持ててよかったと今でも思っています。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)のキッチン兼ダイニング。

その他、トイレやお風呂、タオルも貸していただきました。お家には必要最低限のものが揃っていますが、便利なもの(ウォシュレット)はありません。これは滞在先にもよると思いますが、痔主の皆さまに置かれましては、民泊に限らずとも旅のお供に携帯用ウォシュレットをオススメしたいと思います。国内外どこでも使えるから、一家に一台あると超絶便利!

食事(朝食)について。

民泊での食事は、朝ごはん1食のみでした。でもこの1食で加津美さんの料理の腕を確信。この日のメニューはごはん、アーサと島豆腐の味噌汁、ニンジンシリシリー、焼き魚(グルクン)、サラダでした。ニンジンシリシリーは魚のアラをフレークにしたものと炒めたもので、とてもおいしかったです。ごはんの炊き加減も好みだったし、加津美さんが採ってきたアーサもおいしかった〜。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)でいただいた朝食。

お子サマー様の朝ごはんも用意してもらえました。お子サマーはニンジンシリシリーが大好きで興奮し、お皿をひっくり返しかけて盛り付けが偏ってしまった... どこかのタイミングで我が子の卵アレルギーを伝えたところ、加津美さんは卵抜きのハンバーグを準備してくださってたのです。わずかなヒントから準備してくださるなんて!こんなこと全く期待していなかったため、本当に驚きました。少し食べてみたらお肉が柔らかで子どもでも食べやすいハンバーグでした。めちゃくちゃ嬉しかったです。

伊江島で民泊(玉城加津美さん宅)でいただいた卵アレルギーの子ども向け朝食。

民泊最大のメリット、それはナマの地元話が聞けること。

私が感じる民泊のメリットは、地元の人からゆっくり話を聞けること。加津美さんには色々と質問をさせてもらいました。伊江島や島の人たちの気質について。島にある米軍施設(伊江島補助飛行場)や、米軍との関わりについて。伊江島タッチューが世界でも珍しい成り立ちであること、そしてその魅力。加津美さんも長く携わっている伊江島の民泊について。過去に滞在して帰っていった学生たちのお話。加津美さんご自身が島あっちぃを使って様々な離島へ行ってる話(他の離島へ出向くなんて、沖縄の人にしては珍しい!)。伊江島の観光について。そして、今回の伊江島ブロガーツアーについても所感を伺いました。

たった12時間の滞在でしたが、質問のたび加津美さんが思うこと・感じていることを率直に、しっかりはっきりお話ししてくださりました。生の声を聞くことでその土地を感じる。これは、パッケージツアーや個人旅行では体験できないと思います。この記事を書きながらふと思ったのですが、伊江島の民泊は、民泊ではなくホームステイという表現がピッタリのように思います。

民泊で教えてもらった野草(マーナ)を食べてみた。

加津美さんと接する中で、伊江島に自生する野草・マーナについて教えてもらいました。この時期(11〜12月頃)になると、伊江島のいろんなところに生えてるのだそうです。「塩漬けにして長期保存する」だとか「島から出た子どもたちに、塩漬けにしたマーナを送ってあげると喜ぶ」と教えてもらい、気になっていたのです。

伊江島から帰る直前、塩漬けのマーナが袋詰めで売られているのを見つけました。1袋にたっぷり入って350円くらいだったかな。1袋購入し、自宅に持ち帰りました。

伊江島の民泊でお世話になった玉城加津美さんから教えてもらった、伊江島の野草・マーナの塩漬け売られていた。

加津美さんに「マーナは刻んで炒めるとおいしい」「シーチキンと合う。チキナーと同じように炒める」と教えてもらっていたので、試しに調理してみることに。1つは細かく刻んでシーチキンと炒め、もう1つはざく切りにして伊江島のかまぼこと甘じょっぱく炒めました。味は高菜にそっくり。マーナの茎が食感として強いため、確かに細かく刻んだ方が食べやすいかも。

伊江島の野草・マーナのかまぼこ炒め(右)と、シーチキン炒め(左)

マーナのかまぼこ炒めを細かく刻み、白米に混ぜ混みました。甘じょっぱい味付けで、お子サマーにもウケがよかったです。地元の人との何気ない会話から得られたものは、本当に大きい。マーナはひとつの例えですが、このような小さな気付き・体験を忘れずに生きることが、加津美さんや伊江島との繋がりになり続けるのでしょう。

伊江島の野草・マーナの混ぜご飯。

まとめ

ということで、伊江島で民泊体験してきました。ここまでガッツリと住人の方と関わりを持つ民泊は初めてです。最初は「どんな人だろう?」とか、「気が合わなかったらどうしよう」だとか、「子どもが煩くしたら迷惑をかけてしまう」だとか、いろいろ心配だったんです。けれども、加津美さんの人柄や民泊慣れしている様に安心できましたし、何より我々のその土地に住む人と交流するという旅スタンスが伊江島の民泊スタイルにピッタリでした。なんというか、加津美さんという友達/家族のような存在ができたことで、伊江島が心理的に近くなった気がするのです。

民泊未経験者は、民泊をイメージできず敬遠しがちかもしれませんが、一度経験するとその良さが理解できるはず。沖縄リピーターや普通の旅行に飽きた人、長期滞在の1泊2泊は面白い経験がしたいと思ってる方は、伊江島の民泊をご検討ください。SNS映えするものは少ないかもしれません。でも民泊の方がはるかに人生が豊かになるだろうし、振り返った時の満足度も断然強いと思います。

最後に、伊江島を訪れて驚いたことの一つが、伊江島には大きなワゴン車・ワンボックスカーが多い点でした。おそらく、伊江島で活発に行われている民泊が影響していそうだな、とご主人サマーと話しました。フェリー乗り場と民家を送迎したり、島の人が交通を担ってくださっていることが関係しているように思うのです。伊江島は積極的に民泊の仕組みを整えているんだなぁ。

我々はたった1泊でしたが、帰りのフェリーで民泊ホストたちに「いってらっしゃーい」と見送られ、胸にグッとくるものがあるなんて。他の伊江島ブロガーツアー参加者たちも涙ぐんでいて、この繋がりを単なる参加者だけで終わらせたくないな、と思いました。人と人との繋がりを楽しみたい我が家は、また近いうちに遊びに行かねばと計画を立てています。
終わり。

住所:〒905-0592 沖縄県国頭郡伊江村字東江前38番地

タッチュー/^o^\<他にも伊江島ブロガーツアー記事があるよ!

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  • この記事を書いた人

ユッキー

毎日ビールを飲んでいる。アメリカンペールエール、IPA、セッションIPA、ゴーゼ、ラガーが好き。ビールも人間もちょっぴりクセがある方がいい。

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