那覇の小禄エリアにある「チャイニーズキッチン金龍」へ行ってきました。近隣の方にはおなじみの町の中華屋さんだと思いますが、生活圏の異なる我らは初めての訪問です。周辺には田原公園やアジアンカフェチャイディー、オッパキンパなどがあって、関西な住宅街に飲食店が並んでいる様子から住みやすそうな地域だなぁと思いました。そんな週末の子連れランチです。お店のすぐ目の前に駐車場があって便利。
店内はテーブル席、カウンター席、小上がりという具合に、結構な広さがありました。どこでもOKとのことでしたので、子連れに楽そうなお座敷にお邪魔します。
向かって左がチャイニーズキッチン金龍のランチメニューです。ランチはいずれも800円で、メニューは12品ありました。八宝菜やスブタも800円って、とってもお得な気がします。その他にも一品料理があり、+250円でライス・スープ・デザートをつけた定食にできるそうです。
麺類やごはんものの単品や、その他の一品料理、スープ類もありました。悩みに悩み、3人とも注文を済ませます。
こちらはお子サマー用に注文した、五目炒飯と半ラーメン(800円)です。
パラパラの炒飯。卵、ハム、ネギなどが細かく刻まれて入っています。昔ながらの王道タイプ。炒飯が主役で、ラーメンがハーフサイズと言う点が嬉しいです。炒飯が残ったらカーチャンとトーチャンがいただきますから。
ラーメンは醤油のみだったかな。わかめとチャーシュー、ネギが入っていました。ストレート系の麺は食べさせてもらえませんでしたが、スープは昭和スタイルに思いました。炒飯を頬張り、スープを啜りたい。
こちらはランチの若鶏のカレーソースがけ(800円)です。おかずにごはん、スープ、箸休めのキムチ、デザートがついてきます。
若鶏のカレーソースがけは、唐揚げもカレーも好きなわたしにピッタリだと思いました。カリッと揚げられた鶏肉に、カレーソースがいい感じ。辛さは控えめですがカレーの香りで食が増します。
カレーはごはんに乗っけて食べるのがウマいんだな!お茶碗の半分は、お子サマーが食べ残した炒飯となっております。
中華屋のスープといえば、コーンスープ。
デザートのフルーツ入り杏仁豆腐は、お子サマーに食べられました。
こちらはご主人サマーがオーダーした、夏季限定の冷やし中華(800円)です。お裾分けしてもらわなかったので、写真だけのレビューとなります。
ランチタイムだけなのか、セルフでドリンクサービスがありました。こういうの地味にありがたいと思います。
食後、駐車場の脇に大きくて赤いボックスがありました。なんとたまごの自販機です。1パックゲットして帰りました。
ということで、那覇市小禄エリアにある「チャイニーズキッチン金龍」のランチを食べてきました。お子サマーを含めて3人全員がランチを注文したけれど、よく考えたらこどもはラーメン単品でもよかったかもしれません。ランチのメニューがあると聞くとついお得な気がしちゃいますが、落ち着いてメニューを眺めれば良かった。ランチの若鶏のカレーソースがけと炒飯、おいしかったです。こんな町中華で熱々の春巻きを頬張りながらグビッとビールを飲みたいなぁ。
終わり。
お店の情報
店名 | チャイニーズキッチン金龍 |
住所 | 〒901-0156 沖縄県那覇市田原4丁目7-1 |
営業時間 | 11時〜14時半/17時〜21時 |
定休日 | 火曜(祝日の場合、水曜が休み) |
駐車場 | 店前に専用駐車場あり |