同僚オススメの「コーヒーハウス潤」へ行ってきました。以前から存在は知っていたけれど、勤務先からちょいと遠いこと、そして喫煙できちゃいそうな雰囲気から勝手に遠ざけていたんですよね。同僚に連れられなければ入店しなかったろうなぁ。移転後は禁煙という話もありますが、この日はタバコ吸ってる人を見かけなかったものの実際のところは特定できていません。どっちだろ。
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久茂地サラリーマンの癒しスポット「コーヒーハウス潤」でランチ。
どこにあるの?
コーヒーハウス潤はゆいレール県庁前駅の近く、久茂地交差点のタイムスビル裏手にあります。ほぼ久茂地川沿いです。少し前まで琉球リースビルの裏側にありましたが、いつの間にか久茂地のもとなりや閉店中の三笠の近くに引っ越してきました。おかげで周辺サラリーマンのランチタイムに引っ張りだこ。中には座席予約と注文を済ませ、12時になったらすぐ食べられる状態にしている常連さんもいるほどです。
お店の雰囲気
コーヒーハウス潤は建物の2階突き当たりにあります。窓の外から明るい陽は射し込むけれど、どこか怪しい雰囲気。
入り口にも未成年者立入禁止の札。なかなかシブい昭和感。
店内はバーカウンターと低めのテーブル席。元は飲み屋だったことが伺えますね、個人的に大好きです。12時10分には周辺勤務のサラリーマンで満席になりました。
ランチメニュー
コーヒーハウス潤のランチメニューはこちら。ビルの外にも出ていたし店内に掲げられています。チキンのトマト煮、カツ丼、豚しょう定など沖縄の食堂的なメニューが並びます。いずれもドリンクがついてランチは700円。
なすみそ炒め(700円)
オーダー後はセルフのドリンクをいただきながら食事を待ちます。
定食の前にサラダが提供されました。
サラダを食べているとこの日オーダーしたナスみそ炒め(700円)が到着。メインのおかずに小鉢、漬物、ごはんとお味噌汁がついてます。想像していた以上にバランスのとれた食事!季節の柿までついてるなんて、ありがたい。
ナスみそ炒めには、ナス・ニンジン・タマネギ・卵・豆腐・豚肉が入っていました。クタッと炒められたナスみそは、ごはんにバウンドさせて食べるのが正解。甘じょっぱい味噌ダレがしみたごはんもおいしい。
コーヒーハウス潤のナスみそ炒めには卵が入っていました。これがまたウマいんだな。
定食と別にサラダがついてたのに、小鉢として春雨サラダもついてきました。野菜いっぱいで嬉しいじゃないですか。
ナポリタン トースト付き(700円)
喫茶店といえばナポリタンが外せません。コーヒーハウス潤のナポリタンは、提供時に粉チーズが振りかけられていました。
パスタは細麺で、味付けはあっさり系。ウインナーの旨味やピーマンのシャキシャキ感を楽しめます。ケチャップはもうちょい濃厚な方が好きかもですね。
サラダと4枚切りのトースト1枚がついてきます。ナポリタンもそこそこいいボリュームがあるのに、この分厚いトーストまでついてくるなんて!
フー炒め(700円)
久しぶりのコーヒーハウス潤、メニューを確認するとフー炒め(700円)なるメニューがありました。お麩好きなわたくし、迷わずこちらをオーダーです。さくっと提供されたフー炒めはサラダと副菜1種、ごはん、味噌汁がセットになっていました。
メインのフー炒めはタマネギやキャベツなどの野菜とお麩のチャンプルーです。味付けもおいしく、ごはんがぱくぱくと進みます。このごはんも炊き方がおいしく、周辺企業のグルメーなおじさま方が食べに来るのも納得だなぁと思いました。ちなみにフー炒めには卵焼きも乗せられて、お得感あります。
まとめ。
ということで、那覇・久茂地にある「コーヒーハウス潤」のランチをいただいてきました。同僚に連れてってもらわなければ訪れなかったろうなぁ。線の細い彼女が「意外と好きでよく食べに行くお店なんです」と教えてくれたのは、ボリュームが多すぎず、野菜たっぷりでおいしいからだと思うんです。ランチタイムは11〜14時ですし、立地的にも使い勝手がよいと思います。ランチ終わりには喫茶店になるので、周辺での時間潰しにも使えますね。
終わり。
お店の情報
店名 | コーヒーハウス潤 |
住所 | 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2丁目1-15 |
営業時間 | 要確認 |
定休日 | 要確認 |
駐車場 | なし。近隣にコインパーキングあり。 |