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伊江島カントリークラブのレストラン「バーディハウス」でランチしてきた。【PR】

2018年12月19日

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」で食べた沖縄そばのミニ丼セット。

伊江島ブロガーツアーでお声がけいただき、ほぼ4年ぶりに伊江島へ行ってきました。到着して真っ先に向かったのは、伊江島カントリークラブ。そういや伊江島行きのフェリーにはゴルフ好きっぽいおじいが数名乗っていたもんなぁ... などと考えているうちにゴルフ場に到着です。

沖縄本島北部の離島・伊江島のカントリークラブへランチしに行った。

伊江島にゴルフ場があるなんて知らなかったのですが、話を聞いたところプレー料金が安いそうです。しかもクラブもシューズも借りられるから、手ぶらで訪れられるらしい。こちらは2018年11月末時点のプレー代ですが、クラブは1500円、シューズは500円だそうです。ゴルフって福沢諭吉が飛んでいくお金持ちの遊びと思っていたんですが、ほんとに伊江島カントリークラブは安い!

プレーヤー ショート 2ラウンド以降 ロング
平日/土日祝 男性(40歳〜) 3240円/3780円 1620円/2160円 なし/4860円
男性(〜39歳) 2160円/2700円 なし/3780円
女性
シニア(70歳〜) 1620円/1620円
高校生 2160円/2160円 1080円/1080円 なし/3240円
小・中学生 1080円/1080円

この伊江島カントリークラブがあるのは、伊江島の東側。海を眺めながらのプレーが楽しめます。フェリーを降りた伊江港ターミナルから5km弱、車で10分ちょいの移動でした。我々はブロガーツアー参加者全員でバス移動でしたが、初めて訪れたとしても道がわかりやすそうです。

ただ、残念なことに、我々伊江島ブロガーツアー一向はゴルフを楽しみに訪れたわけではありません。ゴルフ場併設レストランでランチを食べにやってきました。レストラン名は「バーディーハウス」。ゴルフの決められた打数より1つ少ないのがバーディー。店名は、ゴルフ用語なのでした。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」の店内。

バーディーハウスは全面が窓ガラスで囲まれていて、外の様子を観察できます。こちらはコース方面の様子。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」から見えるコースの眺め。

こちらからは打ちっ放し(65y、50球250円)とその奥に広がる伊江島の海が眺められます。沖縄でのゴルフって、海の眺めも楽しめるし、観光客向けにオススメできそうなコンテンツだわ。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」から見える海方面の眺め。

バーディーハウスでは毎週金曜日は沖縄そばDayになるそうです。奇しくもこの日は金曜日で、もれなく沖縄そばDayでした。その他にも、定食系やチャンプルー系、丼物、カレー、沖縄そば等を提供しているようです。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」に張り出されたメニュー表など。

伊江島ブロガーツアー参加者の皆々には、こちらのお食事券が配布されました。そのままお店の方に手渡してテーブル席で待ちます。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」で受け取った食事券。

お食事は、沖縄そばのミニ丼セットでした。丼にはたっぷりのマヨネーズを乗せた唐揚げが盛り付けられています。ご飯の量もすんごい。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」で食べた沖縄そばのミニ丼セット。

沖縄そばのボリュームは相当なもの。麺は柔らかめで、ソフト麺的な感じ。スープはアッサリ系で塩気もほどほど。そばと丼でお腹いっぱい。三枚肉も柔らかく、お子サマーもおいしそうに食べていました。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」の沖縄そばの麺。

この日、お子サマーと一緒だったので、いつものようにシェアして食べました。驚いたことに、店員さんがこども用の食器類を持ってきてくれたんです。ベビーチェアも用意してくれました。ゴルフ場のレストランにこども用の食器があるって、驚きませんか?ここは大人の遊び場でしょうに、不思議〜!

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」ではこども用の食器類も貸し出してもらえる。

お腹が落ち着いたところで、伊江島ブロガーツアーに参加者たちで自己紹介。この日、日本人ブロガーは4名だけ。その他の多くが台湾ブロガーで、アメリカ人ブロガーもいたりと国際色豊かなメンツでありました。

伊江島カントリークラブのレストラン「バーディーハウス」で、伊江島ブロガーツアーで一緒になった台湾ブロガーたちと自己紹介タイム。

バーディーハウスを出る直前、白黒写真がたくさん張り出されていることに気付きました。ウミガメの話から校舎が焼け落ちている衝撃的な写真もありますが、島への理解を深めるためには、こういう展示を見て学ぶことも必要だなぁと思う派です。

伊江島カントリークラブにあるレストラン「バーディーハウス」に貼られていた伊江島の古い写真。

ということで、沖縄本島北部の離島・伊江島で食べた、ボリュームいっぱいのゴルフ場ランチでした。ゴルフの途中で食事するなら、さくっと食べられるものが中心になるでしょう。ここ伊江島カントリークラブのお食事処も漏れなくそんな感じでした。プレー代が安いのはゴルフ愛好家の皆さんにとってメリットです。1〜2泊滞在しながら気の向くままにゴルフを楽しむなんてのも良さそうですね。わたしも一生に一度くらいはコースに出てラウンドしてみたいなーなんてぼんやり考えました。
終わり。

住所:〒905-0502 沖縄県国頭郡伊江村東江前3682-1

タッチュー/^o^\<他にも伊江島ブロガーツアー記事があるよ!

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ユッキー@毎日ビール

沖縄移住10年のブロガーによる、定番グルメからローカル店まで沖縄情報。国内外の旅グルメ・ビアバーめぐりの情報も。クラフトビール歴は16年、ブログ歴12年、カーチャン歴7年。

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