先日、先日、久しぶりに那覇市真嘉比にある「BEER PARA DINING(ビアパラダイニング)」を訪れました。というのも、
Twitterのフォロワーさんから「ビアパラの情報が少し古いみたいなので、修正してくださーい!」とリプライをいただいたのがきっかけです。確かにコロナ前に行ったきりだし、だけど喫煙店は子連れで行けないし…と思っていたら、なんと!いつの間にか禁煙店になっていた〜!
そんなわけで行きたい店リストの上位に繰り上げし、軽く飲みに行ったというわけです。
店内はコロナ前と大きく変わっていないので、パーテーションのない昔の写真をそのまま置いておきます。カウンター席とテーブル席があるので、利用人数に合わせて選びましょう。BEER PARA DINING(ビアパラダイニング)の田盛さんとの会話を楽しむなら、断然カウンター推しです。
こちらも以前の写真ですが、BEER PARA DINING(ビアパラダイニング)は、ビールのタップは最大7つ。以前は海外、主にヨーロッパ系が多かった印象でしたが、最近は沖縄のクラフトビールや国内で流通している大手ブランドを提供しているようでした。
わたしが久しぶりに訪れた日のタップリストやフードなどのメニューです。樽生のクラフトビールは日によって変わると思いますが、この日は沖縄のオリオンビールにウォルフブロイ、サンゴビールが繋がっていました。沖縄らしいラインナップも良いですねぇ。その他、定番と日替わりのおつまみやお腹に溜まる系の食事、ビール以外のドリンクも揃っています。
そして冷蔵ケースも眺めてみましょう。この日は最近国内でトレンドの人気ブルワリーを中心としたラインナップでした。日によってドイツビールやベルギービールが並んでいることも。この夜はここからひとつ選ぼうと思いつつ…
まずは樽生ビールでスタートです。すっかり沖縄を代表するブルワリーとなったウォルフブロイからボック(L、1300円)を。これ、少し前にCRAFT BEER DINER VAMOS(クラフトビアダイナー バモス)でもいただいて、おいしかったヤツです。添えられているのは、お通しのブルスケッタ。この日は絶対おいしい明太子でした。
おつまみは自家製ピクルス(380円)からスタート。カラフルで酸味もあって、食もビールも進みます。
ポテトフライ(Lサイズ、530円)はジャガイモのカットがミックスされていました。これ、ちょっと嬉しくありませんか。いろいろつまみたいわたし的には、一度で二度おいしい感じ。
ビール好きとしては、バッファローチキン(3P、450円)も外せませんね。辛いお肉にかぶりつき、ビールで流し込む。こんなの文句なしにおいしいよ〜!
お次のビールは、冷蔵ケースから箕面ブリュワリーのボトルをチョイス。アルコール度数8%のホッピーヴァイツェンボックです。ヴァイツェン感はそこまで強くないけど、飲みやすくて「さすが箕面!」と思いました。これは酔っちゃうなぁ。
お腹に溜まりそうなフードで酔いをカバーしましょう。数種類あるピザの中から、この日は定番のマルゲリータ(750円)を。耳までさっくり焼かれてウマかったな〜。お子サマーもおいしくいただいていました。
ということで、那覇市真嘉比にある「BEER PARA DINING(ビアパラダイニング)」を訪れました。ご無沙汰しすぎて申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、ビールのラインナップが最近人気のクラフトビール系に大きく傾いていたこと、そして禁煙店になっていたことが大きな収穫でした。子連れで訪れられるのは、我が家的にとってもありがたい!もう少し頻度高く訪れられたらいいなぁと思いつつ、酔い覚ましに徒歩で帰宅しました。
終わり。
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お店の情報
店名 | BEER PARA DINING(ビアパラダイニング) |
住所 | 〒902-0068 沖縄県那覇市真嘉比2丁目2-18 |
営業時間 | 月〜木曜:17時〜24時/金・土曜:17時〜翌1時 |
定休日 | 日・月曜(変更あり、要確認) |
駐車場 | お店の前に駐車場あり |