全然とんちんかんちんななかのひとです。
かれこれ12年ほど追いかけているバンドの曲でも歌われていますが、
わからんちんどもとっちめちんでも何でもかんでも言うなよ、って感じです。
これ、SEX MACHINEGUNS「愛人28」っていう曲からの歌詞抜粋なんですが、この曲の発売は2005年8月3日だって!
なんだかんだ8年も経ってるのかぁ。でも、いつ聞いてもかっこいいなぁ。
で、話を戻して。
サブカル的な~、とか、サブカル女が~、とか、よく聞きいたり読んだりするのですが、
これ、まったくもって「ファッ!?」なんですよね。
サブカルチャーって何。何なの!・・・ってことで検索してみました。
比較的新興ジャンルの文化全般がソレに当たる、と。
もう少し噛み砕くと「マンガ、アニメ、ゲーム、テレビ、お笑い、ネット」がサブカルに当たるようですな。
んじゃー、サブカル女って「マンガ、アニメ、ゲーム、テレビ、お笑い、ネット」が好きな女子のことなワケですか?っていうと、なんだかピンとこないんです。
わたしの勝手なイメージとしては、サブカル女ってカルチャースクールとかのワイン講座に通っていて、
「ブルゴーニュの~、ピノ・ノワールていう葡萄の品種が~、とってもおいしいワインになるの~」とか言ってそうな感じなんだけど。
だけど、先の定義によるとそういうものではないってことだよね。
「マンガ、アニメ、ゲーム、テレビ、お笑い、ネット」っていうどちらかというと一般的寄りな、市民権が一定数ありそうな文化の話じゃないですか。
ちょっと腑に落ちないのはコレなんです。一定数の支持者がいそうなことについて「サブ」って言っちゃう。コレ。
なもんで、次に「サブカル女」を検索してみた。そうしたら今度ははてなが引っかかった。
Hatenaの定義によると、
【自分の世界やこだわりを持ち、サブカルチャー(主流の文化に対する、少数派に支持されている娯楽・趣味文化)に興味を持つ女子のこと。対義語にスイーツ。がある。】
とのこと。お、さっきよりも理解しやすくなった気が。
むしろ、この説明だとサブカル女ってわたしのことなんじゃ・・・
ヘビメタ然り、クラフトビール然り、少数派というかそーゆーニッチな世界が好きで、ヲタ気質のようで、
「マンガ、アニメ、ゲーム、テレビ」にはあまり興味がないけれど、「自分の世界やこだわりを持ち、少数派に支持されている娯楽・趣味文化に興味がある」という意味では、まさか自分がサブカル系なのかもしれない、という新しい発見をした次第であります。
次に日本語ドメイン取る時は、サブカル系で攻めてみようと思いました。
終わり。
(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩