どうも、なかのひとです。
ある日ドライドックにいつものように飲みに行ったら、関西弁の男の子がおりました。
その時の思い出を書いてみたいと思います。
彼はベイブルーイングヨコハマ出航時から鈴木真也くんのパートナーとして働いている、安藤耕平くん。
彼との出会いは新橋ドライドック。
確か耕平くんが2011年のリアルエールフェスティバルに行くために前入りしていたんじゃなかったかな。
その時ドライドックで立ち飲みしていたわたしの横に、彼はたまたま入って、そのままペラペラ捲くし立てるように話を始めた。
「僕、大阪のQbrickっていうビアバーで働いているんです」
「東京のドライドックって有名なお店があるって聞いたんで来ました」
「大阪もこれくらいビールがはやってくれればいいんですけど」
そんな会話を、人見知りなわたしはiphoneいじりながらなんとなく耳にしていたわけで。
彼は帰り際、いろんな人にQbrickの名刺を渡していて、わたしにも1枚くれた。
彼との出会いはそんなところ。
その時の彼がベイブルーイングに入るとわかったときは、驚いたよね、先日ドライドックで会った耕平くんが入ることになったのだから。
どこでそんなことになったのかほんとビックリしたけど、ビールに対する情熱を持った人たちが集まるってとても素晴らしいことだから応援しようと思いました。
野毛山に住んでいたときはよく通ったなぁ。
ベイブルーイング航海から2年が経過しようとしておりますが、この7月末で安藤耕平くんは母国エゲレスへビール修行の旅に出ます。
残り営業もあとわずか。
彼の出兵をしっかりと見送ろうと思います。
心置きなく、好きなように行きなさい。思い描いた道を進むのだ!頑張っておいでね!
終わり。
(*・ω・)つ 横浜食べ歩き情報もどうぞー♩