わたしの大好きなBREWDOG(ブリュードッグ)が2014年3月1日、六本木に直営店を出しました!オープン前からBREWDOG Facebookページをチェックしていたところ、プレオープンイベントの招待プレゼントをやっていまして。さっそく応募したところ抽選で当たりまして、招待券Get!!
ということで2月28日に行ってきたのは、「BREWDOG ROPPONGI」。1本裏通りだけど、路面店で分かりやすい場所にあります。
それでは、いざ入店!!
受付をすませて店内へ。入ってすぐタップが並んだカウンターがありまして。
この日のラインアップをチェック。
わたしはBREWDOGの代表作、パンクIPAをオーダーしました。店員さんを撮影させてもらいつつ、
店員さんがどんどん持ってきてくれる食べ放題のフードをチェックしつつ、
賑わっている店内を撮ってみたりしつつ、
パンクIPAおいしすぎです。5.6%とさほどアルコール度数も強くないですし、ぐびぐび飲んじゃってあっという間に1杯目がなくなっちゃった。このビールは何度も缶を買って飲んでるんですが、あんまり缶とドラフトの差がない気がしました。まぁ、そこまで繊細なタイプのビールでもないんですけど。IPAだし。
ということで2杯目、ハードコアインペリアルIPA!
このあたりで醸造家のルークとも再会。覚えてるか声かけてみたところ「横浜で会ったね~」って覚えててくれました。嬉しい♡
このビール、タップリストには「ハードコアIPA」って書いてたので名前でオーダーしたんですけど、正式名称は「ハードコアインペリアルIPA」。9.2%ですってよ、奥さん!わたし、ビールにもイケメンにも酔ってしまいました。うふふ。
酔っちゃうのでフードもしっかり食べてました。お肉系の盛り合わせと、チーズ盛り合わせが何度か運ばれてきまして。リエットかな?とってもおいしかったです。
店内は大盛り上がりで、大半が日本人以外の外国人でした。土地柄なのか、BREWDOGがスコットランドからやってきたビールだからか。いずれかわかりませんが、プレオープンイベントにこれだけ外国人の方がいるとなると、グランドオープン後もこんな感じの雰囲気になるのかな。
そんな感じでビールをオーダーするのも外国人まみれになり。「Cheers!」なんて言いながら人々の間をすり抜け、一緒に来ていたJさんのところへ戻って乾杯したのは5A.M.セイントアンバーエール。
こういうビアバーに来れば来るほど、学生時代に英語をもっと学んでいれば良かったなぁと後悔してるんだな。4杯目を注文する時に、外国人店員さんが気を使ってくれて「グラスのサイズ、どうする?」なんて英語で聞いてくれたのにも満足に答えられないわけです。脚がついた丸っぽいグラスが良かったんだけどパイントグラス以外の言葉が思いつかず、リバティーンブラックエールを「パ、パイントで」。
ビールはロースト香が際立っていて、香りを楽しむのにはやっぱりパイントよりも丸っぽいグラスにしたかったなぁ。教科書英語じゃなくてビアバーで不自由しない程度に英会話が出来るようになりたいな。
Jさんと色々ディープな話をしつつ、グラスが空になったのでもう少しいただこうかとカウンターへ。タップハンドルもBREWDOG専用になってて、かっこいいなぁ。
日本語の上手な黒人さんに話しかけられつつ、カウンターから席に戻って5杯目デッドポニークラブアメリカンペールエール。軽くて飲みやすい、酔ったわたしにはちょうど良い3.8%。
そろそろラストコールということで、最後の最後に大混雑!
この頃には無いビールもあったようで、ハーフサイズを店員さんにお任せでもらってきまして、
ジーン・シモンズ・・・ではなく、Jさんと最後の乾杯。ちなみに歌舞伎町の信濃屋でパンクIPAを買って飲み歩いたりして、少しずつJさんをBREWDOG漬けにしてきたわけですけど、気に入ってくれたらいいな。
閉店ガラガラとなりまして、兵どもが夢の跡といった感じに残されたグラスたち。
帰り際、お土産をいただきました。中にはパンクIPAとデッドポニークラブが入っていました。嬉しいな♪
ということで、プレオープンイベントをがっつりと満喫させてもらいました。BREWDOGのビールは大好きで、比較的入手しやすいビールなので結構買って飲んできたわけですが、このビアバーでは定番以外のシーズナルもどんどん提供されるみたいですね。楽しみ!
BREWDOG ROPPONGIさん、楽しかったです。ありがとうございました!
終わり。
住所:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目3−2
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