【移転】那覇・泊「ヤマナカリー別邸」野菜もスパイスもたっぷりなカレーは、二度も三度もウマい!

2018年2月23日 ユッキー@毎日ビール

ヤマナカリー別邸のカレーはインスタジェニックだ。

スパイシーでおいしくてフォトジェニックなカレーといえば、2017年7月にオープンした那覇・泊の「ヤマナカリー別邸」。ここは連日売り切れのカレー屋さんです。インスタ映えする一皿は、視覚的にも味覚的にもウマい!しかも一食で二度、いや三度もおいしいのです。そんなヤマナカリー別邸について書いてきます。

毎日売り切る「ヤマナカリー別邸」について

お店の場所

ヤマナカリー別邸は、那覇・泊にあります。国道58号線を泊高橋の交差点で曲がり、崇元寺通りに入って200mほどでお店に到着です。地元の人ならわかると思いますが、このあたりは住宅も多く、観光スポットからも距離があります。自家用車・バス・タクシーでの移動がメインになるエリアかな。

駐車場は近隣のコインパーキングを利用しよう

車で訪れた時に気になるのが、駐車場の有無。ヤマナカリー別邸には、専用駐車場がありません。ですが、お店の隣や並びにはコインパーキングがいくつかあるので、駐車をする場合はそれらを利用すると良いでしょう。オススメは泊郵便局右隣のコインパーキングです。お店の隣にある駐車場は長時間利用が多いようで、空いてたら超ラッキーだと思います(平日に1時間待った経験があります)。

お店の様子

こちらがヤマナカリー別邸のお店です。別邸というからには本店があるのか、というと、本店はどこにもありません。つまり、別邸と名乗りながらも、こちらが本店(1号店?)です。ツイッターのプロフによると別邸の理由は秘密なんだとか。

那覇・泊にある「ヤマナカリー別邸」の外観。

お店の前には真っ赤な看板。この日のメニューや価格、営業時間(11時オープン、14時半ラストオーダー、15時閉店)が書かれていました。

那覇「ヤマナカリー別邸」店前にある、その日のメニュー。

店内には、キッチンを取り囲むようにL字のカウンター席があります。客席数は10席あるかどうか。オープンと同時にあっという間に満席になることが多いです。でも安心してください。こちらはカレー店ですから、お客さんの回転もある程度見えています。

那覇「ヤマナカリー別邸」の店内。L字のカウンター席のみだ。

カレーは2種類。1つは定番チキンカレー、もう1つは隔週で変わります。

ヤマナカリー別邸の特徴は、提供しているカレーが2種類ということ。1つは定番メニューの「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」、もう1つは2週間ごとに入れ替わるカレーです。それぞれ単品で注文することもできますし、2種類を1プレートでいただく二盛カレーの注文も可能なのです。その日のカレー2種類に対し、注文できるのは単品・単品・二盛りの3パターンです。A・B単品は800円、二盛カレーは900円でしたが、2019年10月からの消費税増税と原料高騰による価格改定となり、それぞれ850円、950円になりました。

那覇・泊「ヤマナカリー別邸」のメニュー表(2020年1月)

辛さとごはんの量を好みにカスタムできる!

メニュー裏面には、注文方法が丁寧に説明されています。カレーの種類を選んだら、今度はカレーの辛さを選びます。ここには0〜5辛までしかありませんが、6辛以上もオーダー可能です。辛さの次はごはんの量を決めましょう。300gまで追加料金なしというのもありがたい!

那覇・泊「ヤマナカリー別邸」のメニュー裏面(2020年1月)

副菜もウマいからトッピングしよう!

ヤマナカリー別邸には有料トッピングが3種類あります。これら3種類の副菜をトッピングして食べるのが好き。カレーに混ぜても味変を楽しめるし、そのまま食べて味覚のリセットにも使えますよ。注文時に「副菜、トリプルトッピング」とコールしましょう。

副菜1:うこみん(50円)

こちらは、うこみん(+50円)。細切りキャベツをウコンとクミンなどのスパイスと和えた物。辛味はなく、シャキシャキの食感を楽しめます。

那覇「ヤマナカリー別邸」トッピングのうこみん(50円)

副菜2:彩り野菜のピクルス(50円)

彩り野菜のピクルス(+50円)です。紫たまねぎやゴーヤ、ニンジンをスパイスやビネガーに漬け込んだもので、ぽりぽりとした食感と食材の味が様々。何かが苦いな〜と思ったらゴーヤが入ってて、沖縄らしさも感じられます。見た目にもカラフルでイイ!

那覇「ヤマナカリー別邸」トッピングの彩り野菜のピクルス(50円)

副菜3:キャロッペ(50円)

ここ最近登場したのが、キャロッペ(+50円)というトッピングです。キャロットラペをカレーのトッピングにするとは、ナイスアイデア!食感が楽しめる太めカットもいいなぁと思いました。

那覇「ヤマナカリー別邸」トッピングキャロッペ(50円)

実食!ヤマナカリー別邸のレポート

それでは、これまで食べたヤマナカリー別邸のカレーをまとめていきます。

二盛カレー(定番チキンカレー+県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレー)

オープンから3ヶ月で食べに行けた初回のカレーです。とにかく2種類合いがけで食べてみたかったので、二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレー」)を辛さ10倍、ごはん200gでオーダー。もちろん、副菜2種類(うこみんと彩り野菜のピクルス、各50円)をトッピングです。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレー」)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

まずは定番・県産鶏だし仕立て旨みチキンカレーから。野菜が溶け込んでいるのかな、こっくりとしたルウです。ハーフサイズながらチキンがゴロゴロと。カスリメティが乗せられているからでしょうか、薬膳っぽさも感じます。じっくりウマい。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレーの片側、県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー

県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレーは青菜、細切りタケノコ、ナス、タマネギ、鶏ひき肉、海老が入っています。あっさりしていてシャープな辛さ。とにかくカラフルで絵的にも嬉しいな、と思いました。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレーの片側、県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレー

前述の通り、ヤマナカリーは全部ミックスさせて食べるのがウマいです。副菜のウコミンとピクルスはもちろん、2種類のカレーを混ぜ混ぜするのがオススメです。

那覇「ヤマナカリー別邸」うこみんもピクルスも二盛カレーの全てをミックスするのがウマい!

二盛カレー(定番チキンカレー+こぼれ牛肉とココナッツトマトカレー)

二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「県産葉野菜と海老のししとうグリーンカレー」)を辛さ5倍、ごはん250gでオーダー。定番のチキンカレーはスパイスたっぷり。ウコミンやピクルスの食感と混ぜて食べると、食感が楽しめるし、味わいも複雑に。こぼれ牛肉とココナッツトマトカレーは、マイルドでトマトの酸味があって、じんわり辛い。たっぷりの牛肉とよく合うカレーだなぁ。ウコミンとの相性も良い。最後は全体を混ぜていただきました。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「こぼれ牛肉とココナッツトマトカレー」)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り

今回、1種で注文しました。海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り(800円、5辛、250g)に副菜トッピング2種(各50円)です。何と言っても、迫り来る海老感がものすごい。海老味噌も使っていて、香り高い海老とカレーのスパイスがハモってます。あっさりキーマは、食べ飽きることを知りません。クミンの香りも心地よい。5辛はそんなに辛くないと思ってても、食べてる間に汗がジワるんです。食感はピクルスで調整。

那覇「ヤマナカリー別邸」海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り(800円)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

二盛カレー(県産鶏だし仕立て旨みチキンカレーと海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り)

前回の海老カレーが好みすぎて、1週間以内にまた食べに行っちゃいました。2度目の海老カレーは二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り」)の10辛、ごはん300gに副菜トッピング2種(各50円)です。ごはん300gも軽くペロり。海老、めちゃくちゃウマかったなー。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「海老出汁で食す牛と豚のキーマきざみ海老入り」)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

二盛カレー(定番チキンカレー+国産鶏ささみとうちなーむん緑菜カレー)

国産鶏ささみとうちなーむん緑菜カレーは、もはや恒例の二盛カレー(900円)に副菜2種(各+50円)でいただきました。辛さ10倍、ごはん250gです。緑菜カレーは甘みがあり、どうやら甘酒を使っているそうな。緑菜カレーというのでサグカレー的なペースト状を想像していたら、刻んで混ぜ込んだタイプでした。定番チキンカレーや副菜とミックスして完食です。ウマかった!

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「国産鶏ささみとうちなーむん緑菜カレー」)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

二盛カレー(定番チキンカレー+香ばし葱でつくった牛肉と彩り野菜のカレー)

職場復帰前に、ヤマナカリーを食べねばならぬ!と、久しぶりに食べに行ってきました。今回も二盛カレー(900円)で、チキンカレーと今週の香ばし葱でつくった牛肉と彩り野菜のカレーを。トッピングもダブル(各+50円)で注文です。牛肉と彩り野菜のカレー、またもやカラフル!青菜、ナス、トマトが入っているのかな、夏野菜が増えてきた感じ。刻まれた紫タマネギの食感も良いですね。コクもあって満足度高し。旨みチキンは食べるほどにハマってくなぁ。チキンの旨みと濃厚なルウ。うまい!

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「香ばし葱でつくった牛肉と彩り野菜のカレー」)に、うこみんと彩り野菜のピクルス(各50円)をトッピング

二盛カレー(国産薄切り豚と味わう多種野菜から作ったスパイスカレー+3種挽肉と食べるあさり出汁キーマ)

久しぶりに食べたヤマナカリーは、やっぱり二盛カレーにしました。少し前から定番のチキンがお休み中なので、どちらもお初のカレーでした。向かって左側は、国産薄切り豚と味わう多種野菜から作ったスパイスカレー。もったり濃厚で、野菜の旨味と甘味を感じるルウに、薄切り豚肉がベストマッチ。野菜と果物たっぷりのカレーといえば、大阪の甘いカレーがあるけれど、ヤマナのそれはしっかりヤマナらしくスパイシーで納得の一皿です。右側の3種挽肉と食べるあさり出汁キーマは、あさりの出汁がしっかり感じられてニンマリしちゃった。挽肉があさりを邪魔せず、バランスよし。シャープな辛さもいいなぁ。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「国産薄切り豚と味わう多種野菜から作ったスパイスカレー」と「3種挽肉と食べるあさり出汁キーマ」)に、うこみんと彩り野菜のピクルスとキャロッペ(各50円)をトッピング

二盛カレー(鶏だし仕立て旨みチキンカレー+唐辛子と金柑で作るココナッツカレー)

年内に食べに行きたいという願いが叶いました!オープン前に到着したのに5人待ってて驚き... 入店後10分以内に満席・空席待ち5人となってました。すんごい人気店!
さて、2018年最後のヤマナは、二盛カレー(900円、「鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「唐辛子と金柑で作るココナッツカレー(鶏ささみ入り)」)に、副菜トリプルトッピング(計150円)です。チキンカレーは奥行きのある味わいで濃厚かつコクがあり、そしてスパイシーとパワフルなカレーでした。食べるほどにウマいと思わせるチキンカレーです。カスメリティが複雑な香りを醸します。唐辛子と金柑で作るココナッツカレーは、金柑の爽やかな香りとココナッツミルクの優しさ、そこに蓮根の食感が加わります。キャロッペとの組み合わせも良かったです。最後、カレーを混ぜるとクリーミーで爽やかなウマウマのカレーになりました。おいしかった〜!

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(900円、「鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「唐辛子と金柑で作るココナッツカレー(鶏ささみ入り)」)に、副菜トリプルトッピング(計150円)をトッピング

二盛カレー(鶏だし仕立て旨みチキンカレー+葱とあさりの旨み広がる和風キーマカレー)

育児に仕事に転職にと忙しかった2019年は一度も食べに訪れることがなく(信じられない...!)、天気の良い日にバイクでブーンと食べに向かいました。10:45に到着したら既に5〜6人並んでいて。この写真は食べ終わった11時過ぎのものですが、店内の待ち客は5〜6人、店の外にも10人ほど並んでいました。ヤマナ人気がすごい!

那覇・泊「ヤマナカリー別邸」の外に並ぶ入店待ちのお客さんたち(2020年1月、土曜日の11時すぎ)

1年以上ぶりに食べた二盛カレー(950円)は鶏だし仕立て旨みチキンカレーと葱とあさりの旨み広がる和風キーマカレーでした。副菜3種トッピング(各50円)。ごはん250gの10辛です。相変わらず鶏だし仕立て旨みチキンカレーがウマい。お肉が柔らか、ルウが濃厚。ウコミンやピクルスを混ぜ込んで食感と変化も楽しい。対する葱とあさりの旨み広がる和風キーマカレーはチキンと比べるとサッパリ。葱とあさりをカレーにするとこうなるのか!和風キーマには豚も使われているので、サッパリの中にも豚・あさりの旨みが楽しめます。このカレーがあるのでチキンの旨さが引き立つし、チキンがあるから和風キーマもウマくなるし、なんだか相乗効果でいいバランスだなーと思いました。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(950円、「鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「葱とあさりの旨み広がる和風キーマカレー」)に副菜トリプルトッピング(計150円)

二盛カレー(鶏だし仕立て旨みチキンカレー+海老と烏賊と食べるまろやかグリーンカレー)

2020年のシメカレーはヤマナカリー別邸にしました。注文は、もちろん二盛カレー(950円、鶏だし仕立て旨みチキンカレー+海老と烏賊と食べるまろやかグリーンカレー)です。辛さ10倍、ごはん200g、副菜3種トッピング(各50円)。

那覇「ヤマナカリー別邸」二盛カレー(950円、「鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「海老と烏賊と食べるまろやかグリーンカレー」)に副菜トリプルトッピング(計150円)

この日はサラサラとした海老と烏賊と食べるまろやかグリーンカレーからいただきました。

那覇「ヤマナカリー別邸」海老と烏賊と食べるまろやかグリーンカレー

プリプリとした海老、柔らかな烏賊。どちらもグリーンカレーにされて幸せなはずよ。めっちゃウマかった。

那覇「ヤマナカリー別邸」プリプリのエビとイカがウマい!

そして、鶏だし仕立て旨みチキンカレー。いつ食べてもほんっとウマい。旨味もたまらないし、お肉の柔らかさ・大きさ的にも好みだし、個人的に最高のチキンカレーです。もう1種のカレーと混ぜ合わせても、副菜との相性もバッチリ。2020年のカレー締まりましたわ!

那覇「ヤマナカリー別邸」鶏だし仕立て旨みチキンカレー

二盛カレー(鶏だし仕立て旨みチキンカレー+あさり出汁が拡がる鶏とあさりの白キーマカレー)

泊にあるヤマナカリー別邸は2021年7月で営業を終え、安里に移転すると発表があった頃。泊店での最後のカレーを食べに訪れました。この日いただいたのは、鶏だし仕立て旨みチキンカレー+あさり出汁が拡がる鶏とあさりの白キーマカレーの二盛カレー(950円)に副菜トリプルトッピング(各50円)です。

那覇「ヤマナカリー別邸」泊店で食べた最後の二盛カレー(950円、「鶏だし仕立て旨みチキンカレー」と「あさり出汁が拡がる鶏とあさりの白キーマカレー」)に副菜トリプルトッピング(計150円)

いつ食べてもおいしい鶏だし仕立て旨みチキンカレー。わたしの中で最強のチキンカレーです。

那覇「ヤマナカリー別邸」鶏だし仕立て旨みチキンカレー

そのまま食べてもおいしいし、副菜を混ぜて食感をプラスしてもウマい。

那覇「ヤマナカリー別邸」鶏だし仕立て旨みチキンカレーに副菜を混ぜ合わせる

相掛けのあさり出汁が拡がる鶏とあさりの白キーマカレーもウマかった。アッサリだけど旨味はしっかり。緩急つけるのが上手なヤマナ。次のお店でいただくカレーが楽しみです!

那覇「ヤマナカリー別邸」あさり出汁が拡がる鶏とあさりの白キーマカレー

まとめ

ということで、那覇・泊の「ヤマナカリー別邸」のカレーについてやっと書きました。お店のヤマナカさんは以前ゴカルナで働いていた方で、両店ともスパイスの使い方が似ていると思います。ゴカルナもヤマナカリー別邸もどっちも好きだし、おいしいお店が増えて嬉しいです。ヤマナカリーは丸皿に盛り付けているので正方形に収まりが良く、野菜たっぷりがカラフルでインスタ映えもするので、ソーシャル周りを賑わせております(東京から来沖した友人が「あのカレーが食べたい」と指名するほどのインパクト)。

わたし的には、二盛カレー+副菜3種類トッピング推しです。2種のカレーをそのまま食べてもおいしいし、混ぜて合わせてもおいしい。副菜も全部ミックスしちゃいましょう。二度も三度もおいしい理由は、このカレーを混ぜて味を変えていく食べ方にあるのです。食べても撮ってもおいしいカレー屋さんですが、ひとつだけ注意があります。それは、売り切れ御免ということ。13時過ぎには売り切れることが多いです。確実に食べるならピークタイムの前の11時台の来店がベストです。週末のオープン前には並ぶことも増えてきたので、時間と来店曜日を計算しましょう。

ヤマナカリー別邸は、2021年8月31日から栄町に移転・営業再開しています。移転後の記事は下記リンクからご確認いただけます。
終わり。

那覇市安里「ヤマナカリー別邸」二盛りカレー(1100円、鶏だし仕立て旨みチキンカレー、ぷりぷり海老と食べるまろやか獅子唐グリーンカレー)の副菜4種トッピング(各50円)2023年8月時点
那覇市安里「ヤマナカリー別邸」スパイスカレーの人気店でいつもの二盛カレー&副菜トッピング!

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お店の情報

店名 ヤマナカリー別邸
住所 〒900-0012
沖縄県那覇市泊2丁目5−1
営業時間 11時〜15時(売り切れ次第閉店)
定休日 日曜
駐車場 なし。近隣にコインパーキングあり。


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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住11年目のグルメブロガー。
沖縄で食べ飲み歩いた店は1000軒超。
ビールと旅が好きで、国内・海外グルメやビアバー情報も綴ってます。
最近の楽しみは、ライブ遠征と母子旅。

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