北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」モーニングもランチもここで過ごしたい。

2019年8月2日

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」の店内(テーブル席)

北谷の人気店・ジバゴコーヒーワークスを教えてくれた飲み友が、姉妹店「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」もオススメしてくれたので行ってきました。ジバゴコーヒーワークスはアメリカ西海岸を意識したお店作りですが、こちらのボンゴ・アンド・アンカーもイカしたデザインのお店。お食事メニューが豊富なので、飲食メインの場合はボンゴ・アンド・アンカーへ向かいましょう。ということで、さっそくランチを食べたレポートいってみよ〜!

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」の外観

北谷の人気店「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」について。

どこにあるの?

ボンゴ・アンド・アンカーは、ベッセルホテルカンパーナ沖縄1階にあります。アメリカンビレッジのシーサイドゾーンである、サンセットウォーク北谷沿いに位置していることから、席によっては海を感じながらの滞在も可能です。沖縄でありながら海外の雰囲気を楽しめる街並みも人気のポイント。周辺にはいくつも無料駐車場があるので、車で訪れる場合も安心です。

無機質でクールな店内がカッコイイ!

ボンゴ・アンド・アンカー店内は、もうカッコよすぎて圧倒されます。入店して真っ先に飛び込んでくるインダストリアル調のインテリアに目を奪われます。無機質なアイアンとダークブラウンの木の質感を組み合わせ、媚びや押し付けのないカッコよさは自分ではマネできません。店内の家具やアイテム類はポートランドで買い付けたものばかりだそうです。店内禁煙なのも素晴らしい。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」の店内(カウンター席とスタンディング席)

こちらは別の角度。客席にはテラス席、カウンター席、スタンディング席、テーブル席、ソファー席があります。吊るされた照明を飾るドライフラワーにも目を奪われます。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」の店内(テーブル席)

レジ兼キッチンのカウンターです。ジバゴコーヒーと同じく、エスプレッソマシンがあります。細々と並べられているのに、色調や陳列に統一感があるから雑多な感じがしないんですよね。カッコイイなぁ。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のレジカウンター。

ボンゴ・アンド・アンカーではギフトやお土産向けの雑貨・衣類が販売されています。優しいカラーのキャンドルは女子ウケよさそう。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」では飲食だけではなくギフトやお土産品を購入することもできる。

ボンゴ・アンド・アンカーのメニュー。

ボンゴ・アンド・アンカーのメニューをチェックしましょう。手に取りたくなる表紙デザインが、これまたポイント高し。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のメニュー表

ボンゴ・アンド・アンカーは平日9時、週末は8時から夜22時まで営業しています。つまり朝ごはん・ランチ・カフェタイム・バータイムを楽しむことができるのです。系列のジバゴコーヒーではこんなにフードメニューは揃っていませんし、お酒類があるのもオトナには嬉しいですよね。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のモーニングやクラフトビールなどのアラカルト。

朝はモーニングコーヒーならぬモーニングスープのセットを。ランチタイムにはサンドイッチ、ワッフル、パンケーキなどいかがでしょう。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のモーニングメニュー。

スープは日替わりだそうです。この日はミネストローネ・メヒコスープ・ガンボスープ・クラムチャウダーがありました。種類が多い!

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」の手書きメニュー。

そしてそして... このお店の系列といえば、国内外のクラフトビールを取り扱っている点に注目してほしい!サンドイッチにかぶりつき、クラフトビールをグビッといただく。そんな楽しみ方もできるのです。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」ではクラフトビールを飲むことができる。

プルドポーク"ブリッツ"は野菜たっぷりのプレート(1580円)推し。

この日のランチは、ガッツリとサンドイッチプレートを注文しました。プルドポーク"ブリッツ"のプレート(サラダ、デリ2品、スープ付き、1580円)です。サンドイッチは単品注文も可能ですが、せっかくなら豪華に食べましょ!

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のプルドポーク"ブリッツ"(サンドイッチのプレート、1580円)

ボンゴ・アンド・アンカーには10種類ほどサンドイッチがあり、選ぶのに時間がかかりました。その中でプルドポーク"ブリッツ"を選んだ理由は、東京の赤坂ブリッツに思い入れがあるから。なのでブリッツの響きだけで注文しました。でも、これが正解だったんです。たっぷりのプルドポークにグリーンカール、キャロットラペ、マスタード、ヨーグルトソースが使用されています。すごく鮮やかで元気なカラー!

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のサンドイッチ、プルドポーク"ブリッツ"は単品だと980円

ボンゴ・アンド・アンカーのサンドイッチはボリューム満点。長時間料理した豚肩ロースは、ほぐされているので食べやすいし、グリーンカールもキャロットラペもたっぷり。野菜もお肉も補給できて、これってもしかして完全食じゃん?!と思ったほど。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のサンドイッチ、プルドポーク"ブリッツ"を持ち上げてわかるサイズ感。

野菜たっぷりのサンドイッチでしたが、セットのグリーンサラダとデリ2品もおいしかったです。デリは、マッシュポテトとキャロットラペ。マッシュポテトってどうしてあんなにおいしいの!

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」のサンドイッチをプレートで注文すると、本日のスープ・ハウスサラダ・デリ2品がついてくる。

コーヒー(アメリカーノ、450円)も良いのです。

わたしの日常に欠かせないもの、それはコーヒー。毎日朝イチでいただき、頭をシャキッとさせて仕事に備えます。日中もコーヒーは欠かせません。これは平日であっても休日であっても同じ。マグを片手にPCと睨めっこしています。この日、ボンゴ・アンド・アンカーでのランチ後にコーヒーを一杯追加しました。この系列点にはエスプレッソマシンがあって、エスプレッソをお湯で割ったアメリカーノがいただけます。分厚いマグの口当たりも好き。

北谷「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」でアメリカーノをいただく(450円)

まとめ

ということで、北谷にある人気カフェ「VONGO & ANCHOR(ボンゴ・アンド・アンカー)」に行ってきました。北谷で食べるモーニングにランチ、そしてバーとしても起用に対応してくれる、なんて素敵なカフェなのでしょう。お店作りの格好良さはこの辺りではピカイチですよね。ちなみに、ジバゴコーヒーワークスの他、同じ区アメリカンビレッジ内にあるハンバーガーショップ・ジェッタバーガーマーケットも系列店です。系列店の全てがイケてるってスゴい。オーナーのセンスが素晴らしすぎるし、全て同じエリアにあって全てどれもお客さんが入ってるんですよね。3店ともオススメなので、北谷滞在時には訪れてみてください。
終わり。

住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜9-21

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩

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ユッキー@毎日ビール

沖縄移住10年のブロガーによる、定番グルメからローカル店まで沖縄情報。国内外の旅グルメ・ビアバーめぐりの情報も。クラフトビール歴は16年、ブログ歴12年、カーチャン歴7年。

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