渋谷ストリーム「THE GREAT BURGER STAND」天然酵母のバンズにパティの満足感。

ビールイベント「Hood to Fuji」のあと、スコットちゃんとエドさんが「あそこに気になるハンバーガーショップがあるから、行ってみない？」と誘ってくれました。すぐ近くにあるというお店は、「THE GREAT BURGER STAND（ザ グレートバーガー スタンド）」です。周辺を歩いている時に目に入ったそう。アメリカ人はハンバーガーに目がないですね！渋谷ストリーム1階にあり、時間的にも大丈夫そうだったので、わたしも軽くお腹に入れることにしました。

客席は南カリフォルニアをイメージしたアメリカンダイナー風の店内とテラス席があります。パッと座れそうなのがテラス席だったのでそちらに入りました。ドリンクはビールにしようかとも思ったのですが、この後の予定を考えてアーノルドパーマー（715円）を。いわゆる、レモネードアイスティーです。ビールを飲んだ後の甘いもの、悪くないですね。

ハンバーガーはミニサイズのスライダー（1045円）だけを単品オーダーしました。ミニサイズといってもなかなかのボリューム感。わかりやすいところで言うとケンタッキーのハンバーガーくらいの大きさで、重量感はもちろんTHE GREAT BURGER STANDに軍配です。

かぶりつくと、バンズのもっちり感がおいしい。天然酵母を使ったオリジナルバンズだそうで、シンプルなバーガーだからこそバンズがより引き立つように思いました。粗挽きの肉厚パティもおいしかったです。ミニサイズのスライダーを注文したものの、これだけおいしければ普通サイズを注文すればよかったなーと若干の後悔。

ということで、渋谷ストリーム1階の「THE GREAT BURGER STAND（ザ グレートバーガー スタンド）」でサクッとスライダーを食べてきました。Googleが入るビルの1階ということで、いろいろとわたしも感慨深いものがありました。

通常サイズのバーガーを注文したスコットちゃんとエドさんが、ふたりともハンバーガーの前にポテトを勢いよく食べるので、どうしてなの？と聞いてみました。すると「ポテトが冷めるの、イヤなんだよ〜」とのこと。その発想はなかったなぁ。ポテト食べてる間にハンバーガーが冷たくなっちゃったらどうするんだろ？笑

こういうところにも日本とアメリカの違いがあるようで、やっぱり海外の方とのコミュニケーションは楽しいなと思いました。
終わり。