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伊江島で漁船をチャーターしてサンセットクルージングを楽しむ。【PR】

2019年1月8日 ユッキー@毎日ビール

伊江島沖から、漁船に乗って伊江島タッチューを眺める。

伊江島ブロガーツアー2日目にサンセットクルージングがあると聞いていました。クルージングと聞いて思い出したのが、ダイビングなどで沖に出るときに乗り込むカタマラン船(双胴船)。カタマラン船だったら、冬の海でも波の影響なく楽しめるだろうな〜と港に向かいました。しかし港に用意されていたのは漁船!こうきたか〜!

伊江島で漁船チャーターしてサンセットクルージングしてきた。

この日はブロガーの他にもサンセットクルージングに参加する人がいたようで、4艘の漁船に乗り込んで沖を目指しました。

伊江島で漁船に乗り込むブロガーたち。

海上ではライフジャケットを必ず着用しましょう。こどもサイズもあるので、必要に応じて用意してもらいます。

この日は伊江島の漁船4艘でクルージングに出港した。

16時半、出港です。イベンターさんが見送ってくれました。

伊江島の漁船チャーターサンセットクルージングへ出発!

伊江島沖に出ると、伊江島タッチューが目立ちます。伊江島は基本的に平べったい島で、唯一もこっとなっているタッチューのチャイナマンズハットっぷりがよくわかります。これだけ特徴的な山ですから、伊江島を知ることはタッチューを知ることだと思うのです。

伊江島沖から、漁船に乗って伊江島タッチューを眺める。

16時40分、他の漁船と合わせるように航行します。

12月の伊江島沖は、そこまで波が荒くない。

17時少し前。まだまだ日が高く先は長いのですが、この時点で船酔いしてグロッキーな人が複数名... わたしは船酔いしない術を多少は知っているので、まだまだイケます。船酔いしそうになったら遠くの動かない物を見ればいいんです、伊江島タッチューとか。

伊江島沖で日の入りを待つ。

17時10分、日が沈みゆく先に雲が!これはサンセットを拝めない可能性も出てきました。空模様はコントロールできませんから、こればっかりは運次第。

伊江島沖の漁船から日の入りを待つも、船酔い者が続出。

17時18分、少し移動して金属製ブイの近くまでやってきました。海にはこんなに大きなブイが浮かんでいるんですね。ブイと夕日...

伊江島沖に浮かぶ金属製ブイと夕日。

17時20分、サンセットが近くなったためか、遠くに行っていた別の漁船も戻ってきました。

伊江島タッチューとサンセット。

17時33分、日の入りです。地平線上に雲がかかり、残念ながら綺麗なサンセットとはいきませんでしたが、運が良ければグリーンフラッシュも見れるかもしれないって。日々、徳を積むように生きましょう。

伊江島タッチューと夕日。

ということで、伊江島ブロガーツアーのサンセットクルージングに参加しました。漁船チャーター料金が結構金額がかかるように思いますが、一般的に船を出すとなれば必要になるんじゃないかなぁ。チャーターの間は漁にも出られませんからね〜。こちらは2018年12月時点の情報なので、必ず最新情報を問い合わせて確認してください。

最小催行人数 4人〜
1名あたりの料金 7000円
所要時間 90分
問い合せ先 伊江漁業協同組合 観光部会
0980-49-3519

漁船チャーターに一瞬驚きましたが、自分が船酔いしない方法を知っているため元気一杯で岸に戻りました。船酔いしやすい人は、必ず酔い止めを服用してから乗船しましょう。また夏場は日の傾く夕方も紫外線対策が必要だと思います。天気の良い日でも日によっては波が高かく、毎日確実に運行できるアクティビティではないかもしれませんが、サンセット漁船クルージングにチャレンジしてみてください。
終わり。

住所:〒905-0503 沖縄県国頭郡伊江村川平

タッチュー/^o^\<他にも伊江島ブロガーツアー記事があるよ!

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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住11年目のグルメブロガー。
沖縄で食べ飲み歩いた店は1000軒超。
ビールと旅が好きで、国内・海外グルメやビアバー情報も綴ってます。
最近の楽しみは、ライブ遠征と母子旅。

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