また「OkinawaBrewing YomitanTaproom」でアメリカンなビールを飲んできた。

2014年10月13日

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

先日わたし一人でゆっくりできる日が数日続いたので、那覇からバスで小一時間の読谷へ行ってきました。

北谷,読谷,バス

向かった先はもちろん「OkinawaBrewing YomitanTaproom(沖縄ブルーイング 読谷タップルーム)」!前回は1杯しか飲めなかったので、今回はガッツリ飲みますよ!

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

本日のタップリストを眺めていると、YNHさんが背後から忍び寄ってきて、「今日はサウンドブルーイングが全部ウマいですよ!」と言うもんですから、わたしテイスティングセット(1300円)にしました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

テイスティングセットは4種類のビールをお試しできます。選んだビールはこんな感じ。ザ・YNHセレクト!
3:サウンドブルーイング モザイクペールエール
4:サウンドブルーイング ウルサススペラエウススタウト
6:サウンドブルーイング リラクタントIPA
11:ハイウォーター キャンプファイアースタウト

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

いつもはペールエールやIPAが大好きなのですが、この日印象に残ったのは4番のウルサススペラエウススタウトと、11番のキャンプファイアースタウト。4番はアルコール度数10%あるようで、おいしいんだけど飲んでいて危なくなりそうなスタウト、11番はクッキーを食べているような香りのスタウトでした。もう秋ですからね、スタウトの似合う季節が今年もやってきましたよ。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

YNHさんが気を利かせてくれて、ピザをご馳走してくれました。これはペパロニピザ(1800円)。直径30cmくらいありそうなサイズです。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

YNHさんがピザに何か振りかけました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

ピザやこの調味料は、全て手作りです。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

アメリカで修行したピザ職人が専属でおりまして、お店の外にはこんなピザ釜まで作っちゃったそうです。ピザはテイクアウトも出来るようで、わたしが飲んでる間に何組も持ち帰りしていくお客さんがいました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

生地が薄いので、お腹いっぱいでビールが飲めなくなったらどうしよう!という不安も感じずに安心して食べられますね。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

ピザのメニューはこんな感じです。おいしかったなー。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

夕方になり、読谷タップルーム向かいのトリイステーションも暮れなずんできました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

この日は日曜だったので最終バスまでガッツリ飲むことにしていました。ですが!まさかヘヴィーなビールを立て続けに飲むことになるとは... これはBREWDOGだったかしら...?

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

続いてグリーンフラッシュのホップオデッセイシトラセッションIPA。王冠の内側にもこんなデザインがあるんだなー。アルコール度数4.5%だけど、ホップの香りがきいてるのでしっかり飲んだ感もあります。これくらいが優しいw

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

ピッツァポート スワミーズIPAもいただいたし、

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

フォカッチャ生地で作ったピザもお裾分けしてもらいました。これがまたウマいのなんの!

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

めっちゃかっこいいハーレーもまたがらせてもらったし、

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

沖縄ブルーイングのラベルデザインしてる方についても教えてもらいました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

最後のシメは、ストーンのバーレイワイン、オールドガーディアン。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

バーレイだと言われなければわからないほどホッピー。これは危険なビール!でもおいしい。たまらんですよ、こういう危険球。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

そんな感じで、終バスに乗るべく21:30頃に撤収。帰る前にみんなで記念撮影。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

英語が飛び交う読谷タップルーム、とても楽しかったです。久し振りに遠出して飲んだのと、わたしはやっぱりホッピーなビールが大好きだな~ということを再認識しました。那覇にこういうお店があればいつでも飲んだくれられるのに~!それから、やっぱり家で飲むのと外で飲むのとは全然違いますね。久し振りのお一人様飲みだったのですが、いい気分転換になりました。

沖縄ブルーイング,読谷タップルーム

トリイステーション目の前っていう立地のためか、わたし好みのホッピーなビールが取り揃っています。どうも日本人客が少ない印象なのですが、みんなもっと来ればいいのになぁ。北谷から読谷タップルームまではバスで20分くらいだったし、タクシーでも2000円あればお釣りがくると思います。北谷観光のついでに読谷まで行けばいいのになー。那覇観光するくらいなら絶対読谷で飲むよなー。
そんな感じで読谷推ししつつ、わたしはまた定期的に読谷タップルームへお邪魔したいと思っています。誰か一緒に行きましょう!
終わり。

住所:〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村字楚辺1137-1 1F

(*・ω・)つ ビール飲み歩き情報もどうぞー♩

 あわせて読みたい

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
毎日ビール.jp プロフィールカード用

ユッキー@毎日ビール

沖縄移住10年のブロガーによる、定番グルメからローカル店まで沖縄情報。国内外の旅グルメ・ビアバーめぐりの情報も。クラフトビール歴は16年、ブログ歴12年、カーチャン歴7年。

-クラフトビール, ビアバー, ビール, 沖縄本島中部, 沖縄県, 読谷村, 都道府県別, 飲み歩き
-,