先日、ドライブしつつ、那覇から25kmくらい離れた読谷村に向かいました。目的はトリイステーションの目の前にある「Okinawa Brewing(沖縄ブルーイング)」!昨年の7月から恋焦がれていた沖ブルのYomitanTaproom(読谷タップルーム)にやっと、やっと!(感無量)
お店はこんな感じで、なんとなく通り沿いに佇んでいます。右隣のエネオスを目印にすれば間違いなさそう。
到着しましたが駐車場が空いてません...店前も近くの駐車場も満杯。この日はイベントデーだったようで、店員さんに言われるがままお店の真向かいにあるトリイステーションに車を寄せて駐車しました。
さて、やっと入店です。オラ、ワクワクするだ!
読谷タップルームはキャッシュオンなので、まずはレジに向かいます。この日はあまり時間がなかったので、パイント1杯限定勝負です。
タップリストを眺めるてみるも、英語オンリー。理解するのに時間がかかりました。ちなみにトリイステーションの目の前にお店がある事からも想像がつきますが、米軍関係者と思われるお客さんが8割占めておりまして、店員さんも外国の方が多く、またわたしの英語力の無さに自らがっかりするわけで...
ということで、どれがオススメか聞く事もできず、自分のスキルのなさに嘆きながら、強すぎず飲みやすそうなカルデラのドライホップオレンジエールを「ナンバー4、1パイント、プリーズ」って和製英語でオーダー。
オーダーしたビールはオレンジエールと言うネーミングですが、柑橘系の香りはそんなに強くなく。ボディは軽すぎず重すぎず、短期決戦にはよいビールを選びました。少しもったりしてるけど、味わいのあるビールです。
読谷タップルームのグラスサイズはパイントとハーフがあります。それとテイスターセットもあるので、飲みたいビールがいっぱいあるとか、どれもおいしそうで悩んでるっていうときにはテイスターセットがオススメ。
ちなみに、こちらのお店ではポップコーンが無料なんですよね。フードメニューもいくつかあるみたいなのですが、フリーでおつまみが食べられるのは嬉しい!
味付けもお好みで3種類。沖縄って、全体的にポップコーンを出すお店が多い気がするんだな~。あと、この読谷タップルームに来てから、新橋の某SL店がポップコーンを置いてる理由が、なんとなくわかった気がします。ふふふ。
で、こちらの「沖縄ブルーイング」さん。ブルーイングと名前がついてはいるものの、まだ醸造免許がおりておらず、ブルーイングできていません。都内でも醸造許可待ちのパブが多いですし、ブルーパブにするのはなかなか難しいみたいですね。早く許可がおりるよう、わたしも楽しみに待っていますよ!
で、わたしがお気に入りなのがこの亀のシンボル。ハワイっぽいというか、沖縄っぽいというか。いずれにせよ、わたしはこのロゴが好き。日本のブルワリーにはなかなかない可愛いロゴよね。このオレンジTシャツはわたしも持ってるんだけど、黒も欲しい!
ちなみにグッズも各種取り揃っております。パイントが欲しいけれど、グラス地獄な我が家。買うのを少しためらって、次回に持ち越しました。
そんな感じで、ドライホップオレンジエールを飲み干し、いくつかビールを仕入れて帰宅の途。ビールの価格もそんなに高くないし、購入しやすい金額感なのでありがたい!あと、ビールのグラウラー売りもしてるらしいので、容器さえあれば買って帰れますね。ウヒヒw
ということで、沖縄ブルーイング 読谷タップルームに行ってきました。車がないと那覇からは立ち寄りにくい場所にあるんだけど、沖縄県那覇市内ではなかなか入手できないビールが買えるし、アンテナアメリカっぽい雰囲気も味わえます。今度はゆっくりビールを楽しみたいな~。
終わり。
住所:〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村字楚辺1137-1 1F
(*・ω・)つ ビール飲み歩き情報もどうぞー♩