糸満「コメダ珈琲店 沖縄糸満店」沖縄県内1号店！地元民に混ざってシロノワールをいただく。

糸満にある「コメダ珈琲店 沖縄糸満店」へ行ってきました。こちらの店舗は、2018年8月にオープンした沖縄のコメダ1号店。沖縄県内在住のコメダ好きとしては、一度は訪れねば！と思っての訪問です。やっと行けた〜！嬉しい！ということで、さっそくコメダ珈琲店 沖縄糸満店のレポート行ってみよ〜！

沖縄県内1号店「コメダ珈琲店 沖縄糸満店」について

どこにあるの？駐車場は？

コメダ珈琲店 沖縄糸満店はサンプラザ糸満というショッピング施設内にあります。糸満市内の住宅街で、那覇市内を生活の拠点としているわたし的には、そんなに訪れるようなエリアではありません。周辺にはスーパーやファストフード、回転寿司、焼肉チェーンが並ぶ豊見城糸満線沿いにありますし、おそらく地域の方々がよく利用する場所でしょう。

コメダ珈琲店 沖縄糸満店の専用駐車場はありませんが、サンプラザ糸満の無料駐車場が利用できます。お店の周辺に停車するお客さんが多いのか、コメダ入り口付近はわりと埋まっているように思いました。

店内の様子

入り口には食品サンプルのショーケースがお出迎え。コメダ感が高まる〜！

コメダ珈琲店 沖縄糸満店の店内は、入店して左右の客席が広がっています。店内は安定の山小屋デザインでした。木目ってきっと年代問わず落ち着けるはずです。シックな赤のベルベットチェアがいかにもコメダって感じがします。これこれ、この空間を求めて今日はやってきたんです。この日の客層は地元のおばぁや若い子で、それぞれゆったりとゆんたくしていました。サラリーマンが打ち合わせしている姿も見かけたなぁ。

メニュー紹介

コメダ珈琲店 沖縄糸満店のメニュー表です。まずはコーヒー類から。

デザートドリンクやソフトドリンクもあります。よく訪れるならコーヒーチケットがお得ですね。近所の皆さん、ぜひどうぞ。

こちらはシロノワールなどデザート類。その他、軽食のページもありました。軽食まわりはイートインはもちろん、テイクアウトも可能です。

モーニング・平日ランチ・デザートセットのメニュー

コメダ珈琲店 沖縄糸満店にももちろんモーニングがあります。オープン時間の7時から11時までがモーニングの時間です。訪れた時はトーストに、ゆで玉子か手作りたまごペースト、名古屋名物おぐらあん、そして期間限定で広島県産せとかマーマレードが選べるようでした。

こちらは平日限定の昼コメプレート。ドリンクに＋550円でサンドイッチが選べるそうです。これがまた悩む！たまとまレタスサンド、小椋ホイップサンド、ミックスサンド、ポテサラサンド、ハムサンド、エッグサンドと6種類もあるんです。ハーフ＆ハーフができるといいなぁ。昼コメプレートの時間は、11時半〜14時までとのことでした。

選べるデザートセットもあります。デザート1つとドリンク1杯がついて、価格は790円〜890円です。シロノワールやケーキなど、デザートによって価格が異なります。注文できる時間は毎日14時から閉店まで。コメダ珈琲店 沖縄糸満店ではミニシロノワールが450円、コメダブレンドが450円となっています。同内容のAセットでも110円安くなる計算です。絶対お得〜！

コメダはLINEで予約できる！

コメダ珈琲店 沖縄糸満店ではLINEを使った予約が可能です。「順番待ち」という予約専用のアカウントがあるので、LINE ID検索で「junnbanmachi」と調べて友だちになっておきましょう。これでお店の外から簡単に予約・順番確認・キャンセルができます。もちろん店頭発券で整理券を取り込みも可能です。

電源コンセント＆Wi-Fiがあります

最近コメダに行く時はPCを持ち込んで作業することが多いです。コメダ珈琲店 沖縄糸満店には電源コンセントがあるし、コメダのフリーWi-Fiも飛んでいます。60分ごとに接続し直しが必要となりますが、無料で作業に集中できるため、とっても便利に使わせてもらっています。

実食！グルメレポート

ミニ大人ノワール

この日お店に到着したのが午後だったため、デザートセットのCセット（890円）でミニ大人ノワールを注文してみました。ミニ大人ノワールは期間限定だそうです。もしかするとデザートセットで食べられるのも今だけなのかも。

ミニ大人ノワールの上にはエスプレッソっぽいビターなシロップと、フィアンティーヌがトッピングされています。秋っぽいデザートですね。

デニッシュの中にもエスプレッソ風味でビターなコーヒーシロップ。

そのままでもおいしいし、トップのソフトクリームと合わせて食べてもおいしいです。コメダのソフトクリームはさっぱりしてクドくないのがいいなぁ。

まとめ

ということで、沖縄のコメダ1号店「コメダ珈琲店 沖縄糸満店」に行ってきました。宜野湾のコメダ、北谷のコメダに続いて、糸満のコメダも訪れられました。出店のエリアを振り返ると、沖縄のコメダは住宅街かロードサイドにできそうな感じがします。次はどんなところにできるのかなぁ。沖縄県内のコメダ系列といえば、残すところは南風原の石窯パン工房 ADEMOK（アデモック）！コメダ直営のパン屋さんであるアデモックを書けば、コメダ系列は制覇だー！
終わり。