沖縄県 沖縄移住

沖縄に移住して3年4ヶ月経ちました。

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沖縄に来てから3年4ヶ月。先月のブログから気になったこと、変化があったこと、沖縄っぽいことなど定期的にアップしていきます。

沖縄移住ブログ、3年4ヶ月!

1ヶ月以上の里帰りから戻ってきた。

2017年8月4日、ANAの沖縄→新千歳の直行便で北海道へ向かい、新千歳→函館までの270kmを車移動しました。2017年9月12日、帰りはJALで、函館→羽田、羽田→沖縄と乗り継ぎです。
往路は直行便でフライト3時間半弱ですが、陸路移動にも時間がかかるし、自宅を出て9時間後くらいに実家着でした。復路は乗り換えがあったものの割とタイトだったので、実家を出てから8時間以内には自宅に到着しました。果たしてどちらがよかったのか。犬連れでの乗り継ぎは輸送料が2回分発生するのと、貨物室に入れたり出したりで怖い思いを続けざまにさせてしまうことから、直行便がよかったかも。ただ、函館→新千歳の移動が億劫。楽に移動できる方法がなく、車利用になってしまうので、それを考えると羽田乗り換えが有利だなー。

地元・函館周辺で過ごして思ったこと。

今回の帰省は、実家のおかんに育児メソッドをご教授してもらうことが目的でした。育休中じゃないとこんな長期間の帰省なんてできません。おかげで離乳食についてはだいぶわかってきた感じです。おかんの魔術的な寝かしつけ方法も教えてもらったけど、マネしたもののアレで寝かせられるのはおかんしかおらず...
帰省中の裏課題も持ち合わせておりました。高校卒業後、函館を離れてしまったあたしは、地元のよいところを何も知りません。函館山の夜景を筆頭に、ベイエリアや海の幸、そして歴史的にも観光スポットが多い場所でありながら、ほとんどのことを知らずにこの歳になりました。地元愛が強くても、地元のことを何も知らない。それに違和感を感じたのは沖縄に来てからです。沖縄を愛していながら観光地を知らないウチナンチュの多さに驚き、そしてそれは自分にも同じだと気付いたのです。
生まれ育った函館の街に詳しくなるのは、自分のバックボーンを固めること。幼い頃や学生時代に訪れた地を巡り、また観光スポットを訪れ、地元の魅力を再確認する旅ともなりました。いろいろ出歩く中で、自分が忘れていたことを思い出したり、親から当時の話を聞いたりすることができたのは、得るものが多かったな。「またいつか北海道で暮らしたい」と改めて思いました。

ノーモア原発。ノーモアフクイチ。

本州最北の下北半島に、新しい原発が着工中というのは、あまり知られていないことかもしれません。J-POWER(電源開発株式会社)が建設を進めている大間原子力発電所は、函館から目と鼻の先にあります。大間原発から、道南の一番近いであろう汐首岬までの距離は22kmほど、函館市役所までは32kmの距離です。天気の良い日であれば、函館山の麓にある立待岬は、建設中の大間原発を目で見ることができます。

函館の立待岬から、青森県の大間を眺める。

一方、大間原発から青森県庁までは78kmの距離があります。もし大間原発の稼働後、重大な事故が発生した場合、函館周辺は何かしらの影響は受けるだろうし、立入禁止区域となる可能性もあります。しかし青森県の人口の多い青森市や弘前市、八戸市は大間原発から離れているので、それほど影響はないかもしれません。
現在、函館市は大間原発の建設凍結のための提訴を行なっています。東日本大震災から6年半が経過し、未だ問題解決できていないフクイチのような重大な事故は、もう2度と起こして欲しくない。しかも、それが我が地元ともなると余計気が気ではありません。今回会った家族や友人らに大間原発についての率直な話を聞かせてもらえたのも、帰省してよかったことの1つです。地元を離れた人間がとやかく言うのは筋違いかもしれない、でも、取り返しのつかない事故が起きかねない原発は不要だと思いませんか。津軽海峡が立入禁止になったら、大間のマグロも食えやしないんだよ。

沖縄に戻って。

育児メソッド教授、自らのバックボーン強化、大間原発建設問題の3本タイトルを胸に函館帰省したあてくし。1ヶ月半ほどの帰省で、すっかり北海道に馴染んでしまいました。100%道産子です。涼しい気候に、湿度ゼロな過ごしやすい空気。北の幸のおいしいごはん。牧場だらけの道南。お盆を過ぎたらあっという間に秋になり、窓を開けたまま朝を迎えると寒くて鼻声という日もありました。これぞ北海道。最高な日々。ああ我が故郷、素晴らしい場所だ。
そんな幸せな日々にも終わりがやってきます。そりゃそうだ、生活の基盤を沖縄に置いているからには、いつか戻る日が必ずやってくるのだから。
沖縄に到着し、搭乗便からボーディングブリッジに移動した瞬間、ジメッとした不快な空気が体にまとわりつきました。何度も利用し勝手のわかる那覇空港も、迎えにいてくれたご主人サマーも、家の車も、自宅でさえも、何か別のものに感じらます。歯車が噛み合わないおかしな気持ちでした。果たして、ここは、自分が住むべき場所なのか?それもよくわからないまま、自宅に到着し、不慣れな感覚のまま荷をほどき、お子サマーを寝かしつけたまま一緒に寝落ちしてしまいました。
小一時間も寝たでしょうか。目を覚ますとおかしな感覚は薄まり、そこが自宅であることへの違和感はほとんどなくなりました。旅先から戻り、こんな感覚になったのは初めてです。そもそも自宅を1ヶ月以上離れることも今までなかったな。沖縄に帰りたくないわけでもないのに、何故そんな不思議な経験をしたのか、混乱して自分でもよくわかりません。先に書いた「またいつか北海道で暮らしたい。」というのは、そんなこともあっての正直なコメントです。

【NOW!】2年ぶりに、ロクな台風がやってきている。

で、沖縄に戻って来たら、台風が近くまでやって来ているというじゃないですか。2017年は今の所まだ沖縄本島に台風が上陸していません。台風が来ないことによるメリットもあれば、デメリットもあります。一般人にはよくわからないデメリットもあったりして、それは海水の温度が上がってしまい、温度に耐えられず海のサンゴが白化し、最悪死滅してしまうということです。これまでは、台風が来ることで海の表面の暖かい海水と深いところの冷たい海水が撹拌され、サンゴが生きやすい温度を保てていたそうです。が、2016年・2017年と沖縄を外れる台風が多く、九州や本州に上陸するコースが増えています。進路が北に上がっているような、そんな印象です。
ちなみに北に上がっているのは、函館周辺のイカも同じ。また、秋鮭の定置網漁に暖かい海流を好むブリが大量にかかっている北海道のニュースも流れていました。これが温暖化というものか... 温暖化が進むと、沖縄の海事情も変わって来てしまうんでしょうね...

という感じで今月は里帰り先の北海道ネタが多めでした。来月からは沖縄っぽい話(?)に戻ると思います。
終わり。

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩
 

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