ほとんど忘れかけてた不定期更新のお料理コーナー!
本日はおいしい餃子の焼き方「平塚焼き」をご紹介します。これは沖縄のおいしい餃子屋さんが推奨している焼き方で、失敗せずおいしく焼けることから、最近はどの餃子もこの焼き方で食べることが多いです。
おいしい餃子の焼き方「平塚焼き」
「平塚焼き」というのは、我が家で勝手に呼ばせてもらっている焼き方です。餃子が大好きな平塚さんが、生餃子や冷凍餃子をテイクアウトするお客さんに家でもおいしく焼けるよう教えてくれている焼き方です。
用意するもの
餃子(手作り、冷凍餃子、なんでもOK)
お湯
油
フライパン
平塚焼きの方法
(1)フライパンに餃子を並べ、
(2)お湯を入れ、
(3)沸とうから四分半位(生は二分半位)煮て下さい。
(4)残ってる湯を捨て、
(5)油を入れて二分半位焼いて下さい。
(6)できあがり!
ちょっと焦げ目が気になるけれど、おいしい餃子ができました!
びっくりしたのは、フライパンにお湯を入れて餃子を煮るところ。餃子を煮る!茹でるでも蒸すでも焼くでもなく、煮る!「平塚焼き」はこの煮る工程がポイントです。そして必ずお湯を使ってください。CALEND-OKINAWAの記事にも、
「大事なのは、水じゃなくてお湯を使うこと。沸騰までの時間が短ければ短いほどいいんです。小麦粉だから、時間がかかると溶けちゃう。煮る時間は、餃子と鍋のサイズ、火力とかで多少変わってくるけど、他の餃子にも応用できる作り方ですね」
という感じで、平塚焼きのポイントが書いてありました。ここだけは絶対守りましょう!
ということで久し振りの登場は、おいしい餃子の焼き方「平塚焼き」でした。この焼き方は、皮がもっちりした餃子が特にオススメだと思います。最近は、皮も手作りしてみたいな~と思っているところです。
終わり。
(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩