少し前に、ダ・カーポのたい焼きをアップした直後のこと。「ユッキー、たい焼きの近くにある焼きそば屋さん知ってるか？」と会社の人に教えてもらったお店があります。今日はその焼きそば屋さんに行ってきました。それが東五反田にある「中国料理 梅林（めいりん）」。焼きそばが有名なんだって。
お店に入ると、相席で座るよう言われました。4人掛けテーブルが多いけど、1～2人のお客さんがよく食べに来ているようです。人数が多いと2階席に案内されてるみたいですね。さて、今日は何を食べようかな、と。焼きそば屋さんと聞いていたけど、普通の中華系定食も充実しているようです。麺類もチャーハンも、肉まん・あんまんまでありました。相席の人が食べている焼きそばの麺の量にビビりつつ、わたしは塩五目焼きそば（840円）にしました。後から来たお客さんたちが、立て続けに上海焼きそばを頼んでいたのが気になりました。それは次回のお楽しみ。
10分ほどで提供された塩五目焼きそばがこちらです。まさか餡かけ焼きそばだとは。餡かけ系は大好きなんです、でもわたしめっちゃ汗かきなんです。個人的に、梅林の焼きそばは、真冬に食べた方がいいかもしれないと思いつつ、パクつきます。野菜いっぱい＆海老もお肉も入った餡は、思った通りあっつあつのほっかほか。食後は汗ダッバー！想定していた通り。
餡が熱すぎて口の中を火傷しそうですが、そこにお酢を投下です。味変のお酢は熱で酸味が飛んでマイルドになるし、餡の温度も下がって食べやすくなります。中華にお酢って欠かせませんよね。油っぽさも気にならなくなるしね。梅林の焼きそば麺は、もそっとした食感で、これがまたクセになります。
ということで五反田「中国料理 梅林（めいりん）」の焼きそばを食べてきました。食べながら、ふと握り拳を作っていることに気が付きました。何と戦っているのかな、ああきっと餡のしょっぱさだなぁ。それくら、梅林の味付けは結構塩っぽかったんです。そのせいか、午後の仕事中に水分補給しまくりました。でも不思議とクセになるお店ですね。今度はソース焼きそばか上海焼きそばを食べてみようっと。
終わり。
住所：〒040-0063 北海道函館市若松町7-17
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