那覇市久米「焼肉ホルモン赤白」タレ漬け込み肉がウマくてソッコーでビールが消える！

那覇市久米にある「焼肉ホルモン赤白」へ行ってきました。飲み友Mちゃんが気になっていたお店で、久しぶりの再会をこちらで乾杯しようと向かったのです。わたしはゼロ次会のビンビール酒場韋駄天で大瓶2本を空け、腕をブンブン振り回しながらやる気満々で入店しました。

初訪問の焼肉ホルモン赤白、店内はテーブル席がふたつとカウンター席、そしてお店の外のテラス席がひとつありました。この日はすべての席が予約で埋まっていたようです。人気のお店は電話予約がオススメですね。店内は煙でモクモクなので、においがついてもよい格好で訪れましょう。

焼肉ホルモン赤白の樽生ビールは、キリン一番搾り。飲み友MちゃんとライターMちゃんは中ジョッキ（610円）で、わたしはメガ（940円）で注文しました。写真だとサイズ感が分かりにくいけれど、メガサイズの大きさと言ったら、もう！

女子3人、どのお肉にする〜？とメニューを眺めます。焼肉ホルモン赤白は、お肉をタレに漬け込んで提供する焼肉店です。赤肉や白肉の他、一般的なタン・ロース・カルビ・ハラミ、そしてホルモン系が並んでいました。

お肉を注文した後、ガスロースターを点火し、白身の脂を馴染ませてスタンバイ。

まず注文したのは、赤肉（中、2180円）です。我が家で焼肉といえば焼肉きんぐなどのチェーン店ばかりなので、120gでこの単価は高めの印象でした。

お肉の部位はどこでしょう。とにもかくにも炙ります。

焼けました。頬張ります。ううう、うまい肉！濃いめのタレでビールがガンガン減っていきます。お肉の厚みもほどよい感じで、ちょっとお高めかなと思ったけれど満足の味わいでした。よーし、次のお肉行ってみよう！

こちらの注文は飲み友MちゃんとライターMちゃんにお任せだったので、何のお肉だったのか、よく覚えていません。たぶん上ミノタレ（950円）かな。うん、きっとそうだ。

ガスロースターで炙るのも、昭和な感じでよいですね。

焼けました。頬張ります。おおお、うまい肉。この年齢になってくると、安っすいお肉をたっぷり食べるより、おいしいものを少しつまむ程度でよくなってくるんですよね。それを叶えてくれるのが、ここ、焼肉ホルモン赤白です。

この日のナムル盛り合わせ（770円）はモヤシと青菜でした。お肉の合間においしい箸休めです。

かーらーのーレモン酎ハイ（500円）。メガジョッキサイズがないようで、普通サイズでした。

ラストのお肉は、きっとタンスジの塩（660円）。

サッと炙っていただきます。

これはお値打ちのお肉だったと思います。おいしかったし、レモン酎ハイがグビッと消えました。

ということで、那覇市久米にある「焼肉ホルモン赤白」で焼肉飲みしてきました。お店がコンパクトなわりに人気店で、予約必須だと思います。お肉は手の出しやすい価格帯もあれば、値が張るかなぁ〜というものまで様々。いずれもおいしくいただきました。食べ放題はそろそろ卒業という、おいしいものをちょっとずついただきたい派にオススメの焼肉店です。
終わり。