「パーラーぎのざ」宜野座キャンプで鳥谷丼と能見のキムチ丼を食べてきた。

2019年5月27日

沖縄・宜野座「パーラーぎのざ」の外観

阪神タイガースの春季キャンプを見に行った時のこと。午前中に到着し、見学している間にランチタイムとなりました。キャンプ地の宜野座村営野球場から一時的に離れて食事に向かうこともできましたが、せっかくなので敷地内で営業しているお食事処に立ち寄ることに。

阪神タイガースの宜野座キャンプ(プロ野球春季キャンプ2019)の人だかり。

今回訪れたのは野球場と総合グラウンドの間にある「パーラーぎのざ」です。沖縄ではパーラーと呼ばれる売店をよく見かけますが、パーラーぎのざもよくある感じでドリンクやおやつ類を販売しています。

沖縄・宜野座「パーラーぎのざ」の外観

パーラーぎのざの店頭には、販売しているお弁当のメニューが赤札で貼りされていました。阪神タイガースの春季キャンプ地なので、メニュー名も選手をモチーフにしたものが多いです。

沖縄・宜野座「パーラーぎのざ」店内とメニュー表。

ここに写っているお弁当は左側からタコライス(500円)、鳥谷丼(300円)能見のキムチ丼(500円)阪神勝つめし(500円)、日替わり丼(500円)。他にもいわさだあんだぎーだとか球児快速球梅野ミットなどもありました。どんどん売れていくので、お買い求めはお早めに。

沖縄・宜野座「パーラーぎのざ」のタコライス(500円)、鳥谷丼(300円)、能見のキムチ丼(500円)、阪神勝つめし(500円)、日替わり丼(500円)など。

購入したお弁当は、パーラーぎのざの建物横にある小屋の中でも食べられますし、少し離れたフードテント周辺のフリースペースでも食べることができます。

阪神タイガースの宜野座キャンプ(プロ野球春季キャンプ2019)の休憩スペース。

今回購入したのは、鳥谷丼(300円)と能見のキムチ丼(500円)です。わたしが阪神タイガースを熱狂的に応援していた時から一軍で活躍していた選手ですから、二人とも妙に思い入れがあります。鶏肉+マヨネーズな鳥谷丼、これで300円だなんて本当にありがたいことです。能見のキムチ丼は一回り大きい容器にたっぷりのごはんと、しっかり味付けの豚キムチ。これは食が捗ります。

沖縄・宜野座「パーラーぎのざ」の鳥谷丼(300円)と、能見のキムチ丼(500円)を食べた。

ということで、阪神タイガースのキャンプ地にある「パーラーぎのざ」で、選手の名前をつけたお弁当を買ってみました。春季キャンプを見に行く筋金入りの虎吉にはおなじみのパーラーぎのざ。価格が安く、おいしく、しかもボリュームがあるというありがたいお店でした。阪神ファンが喜ぶメニューだけなく、沖縄料理のソーキそばもあるし、サクッと食べられるカレーパンやハムチーズ、たこ焼きも販売しています。宜野座キャンプを訪れる際は、是非お試しを。
終わり。

住所:〒904-1302 沖縄県国頭郡宜野座村宜野座239

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩

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ユッキー@毎日ビール

沖縄移住10年のブロガーによる、定番グルメからローカル店まで沖縄情報。国内外の旅グルメ・ビアバーめぐりの情報も。クラフトビール歴は16年、ブログ歴12年、カーチャン歴7年。

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