那覇市安里「大石餃子店」こぢんまりで居心地よい、栄町で丁寧な餃子と中華をいただく。

2022年9月28日

那覇市安里「大石餃子店」で焼餃子とビールで優勝

二日酔いのある日、ママ友Sさんから「栄町にいるよ!」と連絡をもらいました。お互い子どもなしで栄町に行けるなんて珍しいもんなぁと、スッピンでフラフラ向かうことに。先に入ってもらっていたのは「大石餃子店」です。一度は訪れてみたかった餃子のお店で、ハングオーバーを除けばめちゃくちゃ嬉しかったです。

那覇市安里「大石餃子店」の外観

店内はカウンター席と、テーブル席が2席ありました。こぢんまりですが、なんだか居心地の良い空間です。この日は確か飛び込みで訪れたのですが、「予約の関係で19時までなら」という条件付きで案内していただきました。そんなわけで短期滞在です。お店が小さいので予約した方ががよさそうです。

那覇市安里「大石餃子店」の店内

大石餃子店のメニューはこちら。焼餃子に水餃子、蒸餃子の他にも中華なおつまみが並びます。搾菜ネギ和えとか麻婆豆腐とか、よきおつまみじゃないですか。そこにライスが3サイズ展開って、大石餃子店ナイスすぎる!

那覇市安里「大石餃子店」のメニュー表

メニューをチェックしつつ、二日酔いのわたし。何は無くとも生ビールで迎え酒。ありがたいことに、グイッと飲めちゃうサッポロが繋がっていました。よっしゃ回復するよ〜!

那覇市安里「大石餃子店」生ビール(サッポロ黒ラベル、480円)

おつまみがいいタイミングで到着しました。まずはレバニラ(580円)。大石餃子店のレバニラは臭みが感じられず、厚切りのレバーをおいしくいただきました。食材の新鮮さと丁寧な下処理を想像しつつ、ビールをゴクリ。

那覇市安里「大石餃子店」レバニラ(580円)

続いて焼餃子(6個、480円)も到着です。包みの細かなヒダがキレイだし、焼き色もこんがりでとてもおいしそうです。

那覇市安里「大石餃子店」焼餃子(6個、480円)

いただいてみると皮の中にたっぷりの餡。お肉と野菜のバランスがよく、おいしくて箸が進みます。

那覇市安里「大石餃子店」ぷっくりとした焼餃子の餡

お次は水餃子(3個、350円)はスープに浮いてやってきました。わたし、このスープに救われました。優しい味わいのスープがたまりません。包み方は焼餃子とは異なるUFO型でした。

那覇市安里「大石餃子店」水餃子(3個、350円)

ということで、那覇市の栄町にある「大石餃子店」に行ってきました。今回は時間制限付きの入店とあって、60分くらいの滞在だったように思います。自分自身の体調が万全ではなく、メニューもゆっくり眺められていないのですが、次回は蒸餃子と棒棒鶏と麻婆豆腐をいただいてみたいなぁ。小さなお店なので、事前の電話があると確実に入店できそうです。ご馳走さまでした!
終わり。

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お店の情報

店名 大石餃子店
住所 〒902-0067
沖縄県那覇市安里388-101 喜納ビル1F
営業時間 水〜土曜:17時〜23時(L.O.22時)/日曜:17時〜22時(L.O.21時)
定休日 月・火曜
駐車場 なし。近隣にコインパーキングあり。


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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