宮古島「モジャのパン屋」焼きたてパンに恋する!ほんのり甘くやさしい味わい。

宮古島「モジャのパン屋」の買い物袋と外観

前回の宮古島滞在時から「モジャのパン屋」が気になって、今回こそ行きたいと思っていました。行列になると知っていたので、朝10時のオープン時間直前に到着です。それでもわたしは2番手で、その後ろにぞろぞろとお客さんが並ぶ並ぶ… すごい人気店だなぁ!

宮古島「モジャのパン屋」の外観

こちらのお店、まあるいパンがおいしいと評判のパン屋さんです。この日はまるぱん、くるみパン、ぶどうぱん、ちょこぱんが店頭にならんでおりまして、あんぱんは時間を空けて焼きあがるとのこと。

宮古島「モジャのパン屋」の焼き立てパンがショーケースに並ぶ

モジャのパン屋ではパンだけでなく、自家焙煎のコーヒーも販売しています。その場でドリップしてもらえるコーヒーは絶対買うと決めました。

宮古島「モジャのパン屋」コーヒーなどのドリンクメニュー

モジャのパン屋は購入個数の上限が決まっています。おひとり12個までだそうです。コーヒーを淹れてもらう時間の間、他のお客さんの話が耳に入るのですが、みなさん6個、10個と結構な数を買って帰るようでした。家で食べるのはもちろん、差し入れにも嬉しいですもんねぇ。

宮古島「モジャのパン屋」営業時間などが記載された黒板

パン袋もかわいらしく、またTシャツなどのグッズも販売しているので、モジャのパン屋ファンの方は是非どうぞ。

宮古島「モジャのパン屋」でおいしいパンを買う

今回モジャのパン屋で購入したのは、くるみぱん(200円)です。ずっしりと重みを感じます。手のひらに乗せるとほんのり温かみ。

宮古島「モジャのパン屋」のずっしりとしたくるみぱん(200円)

割ってみると目の詰まった生地がむっちりとしています。クラムが細かくて贅沢だなぁ。くるみもたっぷり入り、ほろ苦さと生地の甘さを感じます。底の焼き目がサクサクでおいしし、ぺろっと食べちゃいました。これはフォーリンラブだ〜!いつも食べていたいなぁ。

宮古島「モジャのパン屋」くるみがたっぷり入ったくるみぱん

パンのお供に、ホットコーヒー(S、350円)を。この日の豆はチョコBとのこと。中煎りで飲みやすかったです。注文が入ると一杯ずつ淹れてくれるところに愛情を感じます。

宮古島「モジャのパン屋」ホットコーヒー(S、350円)

この日、わたしは自宅へのお土産としてエチオピアのベレガを200g購入してみることに。

宮古島「モジャのパン屋」コーヒー豆を200g購入した

旅を終えた後、自宅で毎朝このコーヒーをいただきました。浅煎りで飲みやすく、あっという間に豆が無くなっちゃった。今度は深煎りも試してみたいなぁ。

宮古島「モジャのパン屋」コーヒー豆の紙袋の裏側

ということで、宮古島で人気の「モジャのパン屋」に行ってみました。ずっしりと重みを感じるまあるいパンはフォルムが可愛らしく、ほんのり甘みと食べ応えがありました。これは人気があるのも納得です。ちょっとした差し入れやおやつにピッタリですね。売り切れ次第完売らしいので、絶対食べたい方はオープンと同時に並ぶとよいでしょう。パンの焼き上がり時間は教えてもらえるそうですので、売り場に出てない時はお店の方にお声がけしてみてください。
終わり。

お店の情報

店名 モジャのパン屋
住所 〒906-0000
沖縄県宮古島市平良東仲宗根20
営業時間 平日:10時〜15時/土曜:10時〜12時半(売り切れ次第閉店)
定休日 日・月曜
駐車場 なし。近隣にコインパーキングあり。


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ユッキー@毎日ビール

グルメブログ歴12年、沖縄移住10年。沖縄定番グルメからローカル店まで食べ歩き情報を綴ってます。国内外のビアバーめぐりに、旅・遊びの情報も。クラフトビール歴は16年、ホップの効いたビールが好き。

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