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那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」朝食もランチも老舗の玉那覇味噌を味わえる定食屋。

投稿日:2016年4月11日 更新日:

那覇・泉崎にある「味噌めしや まるたま」で朝ごはんとランチを食べてきました。味噌めしや まるたまは、店名からも分かる通りお味噌を使った食事を提供するお店です。沖縄のみそ汁にハマッてから、お味噌が好きでたまりません。しかも使用している玉那覇味噌は、琉球王朝時代から続く由緒正しい老舗の味噌蔵。沖縄県内にはいくつか味噌蔵がありますが、観光客にはまだまだ知られていない、隠れた特産品だと個人的には思っています。ということで、そんな沖縄の味噌が食べられるお店のレポート、いってみよ〜!

沖縄最古の味噌を食す!「味噌めしや まるたま」に行ってきた。

お店の場所。

2016年3月9日にオープンした「味噌めしや まるたま」、初訪問はオープンから1ヶ月後でした。お店の外観はこんな感じ。

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お店はハーバービュー通り沿いにあり、昼夜問わず車通りがあります。専用駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングに停車しましょう。那覇市役所の裏手側にあるので徒歩で食べにいくこともできますし、那覇市内の路線バスに詳しい場合はバスで食べに向かうことも可能です。オハコルテベーカリーの近くなので降り過ごすことなきようご注意ください。

「味噌めしや まるたま」の店内。

それでは「味噌めしや まるたま」の店内へ。縦長いお店には、キッチンカウンター席とテーブル席が4つほど。ナチュラルな木材と、レンガやコンクリートをミックスした感じ。「味噌めしや まるたま」は老舗味噌蔵のお味噌を使った定食をだしてくれる、言ってしまえば食堂なのですが、こんなにお洒落だなんて。いい意味で裏切られました。なんとも居心地が良い。

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お店で使っている、「玉那覇味噌醤油」について。

「味噌めしや まるたま」では、琉球王朝時代から続く沖縄で一番古い味噌蔵のお味噌を使っています。その味噌蔵の名前が「玉那覇味噌醤油」。この「玉那覇味噌醤油」が創業したのは、いまから160年ほど前のことだそうです。160年前と言ったら、日本は江戸時代。アメリカ船に乗ったジョン万次郎が琉球に上陸するかしないかの頃でしょうか。そんな時代から続く「玉那覇味噌醤油」は、琉球王朝御用達のお味噌屋さんだったそう。今も昔も変わらぬ無添加・天然醸造で作り続けているお味噌と聞いたら、食べてみたい気持ちに拍車がかかります。

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ちなみに「味噌めしや まるたま」には味噌樽がどーんと飾られいます。お店で使っている「玉那覇味噌醤油」のお味噌も販売しているので、ここで味噌を買って帰ることもできます。

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朝味噌めし(朝7時半~10時)を食べてみた。

すっかりご無沙汰していたところ、朝食メニューが大きく変わっていました。少し前にお店のオーナーさんからメールをいただき、メニューが変わったことをお知らせいただいてたので食べに訪れるタイミングを狙っていたのですが、平常時はサラリーマンの身故、なかなか訪れることができず... やっと来れたのが3年ぶり。朝ごはんの時間は7:30〜10:00と変わらずですが、しっかり系の定食が3種類にセットドリンクやトッピングメニューなどが増えていました。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」の朝味噌めしメニュー(7:30〜10:00)

沖縄の味噌汁が好きなのですが、そういえば最近食べに行ってないなーと注文することに。但し、朝からガッツリはちょっと...と思って、スモールサイズを選びました。こちらが味噌めしや まるたまの、具だくさん味噌汁定食(小、830円)に肉味噌納豆(150円)トッピングしたものです。朝から豪華!

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」の朝ごはんで食べた、具だくさん味噌汁定食(小、830円)に肉味噌納豆(150円)トッピング

味噌めしや まるたまの具だくさん味噌汁、見るからにたっぷりですね。沖縄の味噌汁は、大きな丼にたーーーっぷりのスープでやってきます。食後はお腹たぷたぷよ。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」の味噌汁。

スープをある程度いただいた後、やっと何の具が入ってるのか把握できます。玉子、豚肉、島豆腐、青菜、きのこですね。この豚肉、紅豚を使っている様なのですが、柔らかくておいしかった。ポークが入ってるより豚肉が嬉しい派です。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」の具だくさん味噌汁に入ってる玉子、豚肉、島豆腐、青菜、きのこなど。

味噌めしや まるたまのご飯は、白米か玄米を選ぶことができます。今回も玄米をチョイス。たっぷり一膳、朝には多いくらい。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」のごはんは、白米か玄米を選べる。

こちらは定食の小鉢2つ(苦菜の白和えと漬物)と、トッピングした肉味噌納豆(150円)です。器も綺麗。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」具だくさん味噌汁定食のおかず類とトッピングの納豆。

納豆の味噌は生姜味噌でしょうか。優しく甘みを感じる味付けで、こういう納豆もおいしいな。子どもに食べさせたい味だと思いました。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」

昼味噌めし(10時~14時)を食べてみた。

「味噌めしや まるたま」のランチも食べに行ってみました。この日の昼味噌めしメニューはこちら。味噌汁定食やさば味噌定食、生姜焼き定食、いなむどぅち定食の他、カレーやハンバーグ、タコライスなどもあるようです。

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今回オーダーしたのは1日限定7食の、味噌屋のさば味噌煮定食(920円)。沖縄に来てからさば味噌をいただくのはお初。わくわく。

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最近、身が大きくて柔らかく、脂乗りがよいノルウェー産の鯖にチェンジしたそうです。鯖は2切れ、合わせて半身分のボリュームです。確かに大きくて、身がふわっと柔らか。鯖の脂と味噌が良く合ってご飯が進みます。味噌の味付けは甘すぎず、お味噌本来の味がよくわかるんです。しみしみに炊かれた大根とにんじんもご飯によく合う!

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付け合わせの副菜はにんじんとシメジの味噌バター炒めかな、ウマかったです。箸休めの漬物は、ピクルスのような酸味を感じます。これ、唯一味噌を使わない小皿なんじゃないかな。

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ランチのご飯も、白米と玄米から選べます。前回の朝食では玄米をいただいたので、今回は白米にしてみました。ランチのご飯とお味噌汁は、お代わり自由。1杯目を白米、2杯目を玄米と変更もできます。お腹いっぱい食べたい人には、嬉しいサービスですね!

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【2019年5月25日追記】最近の昼味噌めし(ランチ)メニュー

久しぶりに食べに行ったので、最近のランチメニューを掲載しておきます。ワンプレート味噌めし(1000円)や紅豚と和牛の合挽きハンバーグ(1450円)など、選択できるメニューが増えていますね。価格帯が1000円オーバーのものが多いので、地元民の普段使いよりも観光客向けにシフトした感があります。とはいえ、ちゃんとおいしいものに対価を支払うのは当たり前のことですから。適正価格なのかもしれません。

那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」昼味噌めしメニュー(10:00〜14:00)その1 那覇・泉崎「味噌めしや まるたま」昼味噌めしメニュー(10:00〜14:00)その2

まとめ。

ということで、那覇・泉崎にできた「味噌めしや まるたま」へ行ってきました。朝ごはんもランチも、どちらも満足度が高かったです。この満足度というのは、お腹を満たしたことへの満足度ではなく、おいしいものをいただいたことへの満足度。加えて、琉球王朝時代から現代にまで続くお味噌をいただいたことへの感謝も含まれた満足度でもあります。「味噌めしや まるたま」には、観光雑誌に載っているようなケバケバの沖縄らしさはありません。地元民向けに、古き良きものを新しいカタチで提供しているお店なんだと思います。だからこそ、ちょいとした遊びが光るのかも。

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古さと新しさが混在している「味噌めしや まるたま」、次回は夜味噌めしを楽しみたいと思います。
終わり。

住所:〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎2丁目4-3

(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩

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ユッキー

毎日ビールを飲んでいる。アメリカンペールエール、IPA、セッションIPA、ゴーゼ、ラガーが好き。ビールも人間もちょっぴりクセがある方がいい。

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