久しぶりに那覇市の栄町へと飲みに行きました。1軒目に向かったのは「えび専門酒場 えびす屋」です。貝専門店のひいき屋の次はえび専門店ですか、いいですね〜エビ大好き!甲殻類アレルギーの方には無縁と思いますが、幸いわたしもお子サマーも大丈夫なので、子連れで訪れました。
お店の入り口には「当店は、『えび』しかありません」の張り紙。
そしてえびす屋のえび専門店としてのこだわりも張り出していました。醤油も塩はもちろん、出汁にもえびを使っているそうです。えび好きにとって、聖地ではないか!
入店すると、意外にもお店が広め。カウンター席とテーブル席がありました。うろうろ歩いてお店の様子を確認するお子サマー。この後カウンターにもびっちりお客さんが入って混み合いました。
カウンター席にあるメニュー表をみていると、1時間飲み放題980円・2時間飲み放題1580円を発見。3杯以上飲むなら飲み放題がお得なので、我々は1時間飲み放題にしました。
1杯目はビールで乾杯。えびす屋のビールは金麦でした。
おすすめメニューを確認しつつ、おつまみ類をオーダーします。
まずはすぐ出てくるおつまみの代表格、えびせん(390円)でスタート。えびせん大好き。
お次はゲソとエビの唐揚げ(490円)。ビールが捗る!
ドリンクのおかわりをしていると、えび盛り合わせ(1500円)がやってきました。店員さんが「これはボタンエビ、サクラエビ、シロエビ、シャコ...」などと説明してくれましたが、聞きなれない品種は左から右に抜けていってしまいました。それくらいえび盛り合わせに興奮した&こどもの相手でテンパっていました。
えびを食べるのは大人3名。どのえびがいいか指差したところ、かぶるかぶる。めずらしい品種も食べたいけれど、定番も食べたいのはみんな同じ。そこで、えび争奪じゃんけん大会が開催されました。各人の戦利品はこちら。わたしのはおそらく普通のボタンエビ。味噌までウマし。
こちらはクモエビ。ザリガニ的スタイルで、手が長くハサミを持っています。足を広げると確かにクモのよう。実はヤドカリやタラバガニと同じ種類みたい。食べるところは少なめですが、珍しいエビが食べられるのが面白いねぇ。
こちらはシロエビ。こんなに真っ白なえびがいるんですね。
シロエビは海老塩につけていただきました。この海老塩、旨味が感じられてお子サマーもお気に入り。
えびに夢中ですが3杯目のドリンクを飲まねば元が取れない!ともう1杯。えび専門店酒場のイチオシである清酒サワーや赤玉パンチも気になるところですが、夜が長そうなのでスルーして...
レモンハイを注文しました。栄町ではハシゴ酒したいですから、1軒目は軽めに抑えましょう。
1時間飲み放題をしっかり楽しみ、陽気になった男子3名は次なるお店へ向かいましたとさ。
ということで、那覇市は栄町にある「えび専門酒場 えびす屋」へ行ってきました。2018年5月頃のオープンだったでしょうか、えび好きとしては当時から気になっていたものの、なかなか訪れるチャンスがなく。やっと飲みに行けてよかった〜!定番から珍しい品種まで、様々なえびが食べられるのは専門店ならではですね。海老クリームコロッケや海老だし豆腐、海老だし茶碗蒸しも気になっています。次回はぜひ食べてみよう!
終わり。
【2019年8月10日追記】1時間飲み放題&海老のおつまみ
久しぶりの栄町。どこで飲もうかな〜と向かったのはえび専門酒場 えびす屋でした。1時間飲み放題(980円)を楽しみつつ、おつまみをいくつか注文。まずは海老餃子(480円)をいただきます。
2品目は桜えびぶっかけ厚焼き卵(650円)。出汁巻に桜えびがたっぷりと。桜えびもしっかり味がついておいしいし、出汁巻もおいしい!
海老マヨ(650円)も食べました。いろんなサイズの海老が入ってます。カリッと揚げられた頭もウマい!海老好きにはたまらないお店だなぁ。
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お店の情報
店名 | えび専門酒場 えびす屋 |
住所 | 〒902-0067 沖縄県那覇市安里5丁目1−388 |
営業時間 | 16時〜24時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし。近隣にコインパーキングあり。 |