「Tap Room BEER KOTAN」上富良野産ホップ100%のおいしいクラフトビールを忽布古丹醸造直営店で味わう。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」限定のピルスナー、AKIRAがキラリ(Mサイズ、700円)
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ユッキー@毎日ビール

沖縄在住のグルメブロガー。観光客向けの定番グルメから、地元民向けのローカル店まで、沖縄グルメを食べ飲み歩きしています。旅とビールが好きで、国内外のグルメ・ビアバーの情報も。時々ライブ遠征・母子旅に出かけてはブログを書いています。

5年ぶりの札幌滞在中に積雪初日がやってきました。重ための雪の中、パブクロールの開始です。まず向かったのは、大通りにある「Tap Room BEER KOTAN(タップルーム ビアコタン)」。お店は、札幌パルコ南側のパレードビル3階にあります。寒過ぎてスマホカメラのシャッターを切る手がかじかみますが、これも北の大地の醍醐味。なまらいんでないかい。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」は南2西3のパレードビル3階ある

エレベーターに乗り込み、3階のTap Room BEER KOTANへ。このビアバーでは北海道上富良野町で醸造している「忽布古丹醸造」のビールを楽しめます。忽布古丹と書いて、読み方は「ホップコタン」。ホップはそのままビール原材料のホップ、コタンはアイヌ語で村・集落という意味です。注目して欲しいのは、かっこいいロゴ。これは北海道のアイヌ民族の紋様で、ホップをデザインしているんですよねぇ。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」の入り口

店内はテーブル席、窓際とタップハンドル前のカウンター席、そして立ち飲み席が用意されています。この日わたしは予約をして訪れました。窓側カウンター席はひんやり寒そうだなと思い、タップハンドル前のカウンター席に着席します。金曜の18時過ぎに到着すると、店内はほぼ満席。人気店ですねぇ。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」の店内

ホップカラーのグリーンタイルと、シルバーのタップハンドル。この日は忽布古丹醸造の12種類のビールがオンタップしていました。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」のビールタップ

タップハンドル前のカウンター席は、店員さんが注ぐビールを眺められるのが楽しめます。店員さんとの会話もしやすいし、わたし的にはこういう席がオススメです。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」お店奥のカウンターに並ぶタップ

さて、何からいただこうかなとメニューを確認。Tap Room BEER KOTANでは忽布古丹醸造の12種類のビールのうち、3種類が定番ビールとして常時繋がっているそう。そしてシーズナルビールは9種類で都度で入れ替わるみたいです。思った以上に種類があって、どれにしようか悩みます。フードもサクッとつまめるものから、季節もの、お腹に溜まりそうなピザ、ビアパブらしい揚げ物などが揃っていました。

この日のパブクロール1杯目は、忽布古丹醸造のフラッグシップなUPOPO(ウポポ、Mサイズ700円)をチョイス。これがおいしくって!ホップのアロマが香り、モルト感は控えめ。サッポロビールのエーデルピルスと同じ方向性に感じて、わたし的にドンピシャ好みのピルスナーでした。Tap Room BEER KOTANを訪れたらぜひ注文すべしなビールです。ちなみに、ウポポというのは「歌」という意味のアイヌ語とのこと。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」フラッグシップなピルスナー・UPOPO(ウポポ、Mサイズ700円)

おつまみもいただきます。こちらは、定番!焼き鯖ポテトサラダ(580円)。やや酸味のあるポテサラに、旨みをプラスする焼き鯖の組み合わせ。これ、ビール泥棒ですねぇ。ポーションが控えめで、1〜2人で軽くつまむのにピッタリ。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」定番!焼き鯖ポテトサラダ(580円)

2杯目もピルスナーをチョイスしました。この日から繋がったという、AKIRAがキラリ(Mサイズ、700円)という限定ビールです。上富良野産のオリジナル品種ホップ「HK8001(この時点ではまだ名前がついてなかった)」をシングルで使っています。先ほどのウポポと比べると、麦芽の風味が強いビールでした。鮮烈なインパクトを残すのはウポポだなぁ。飲む順番や好みによっても印象が変わりそう。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」限定のピルスナー、AKIRAがキラリ(Mサイズ、700円)

鶏レバーパテと鴨スモークのピザ(Lサイズ、1450円)もいただきます。自家製のピザ生地で、モルトを練り込んでいます。ピザにレバーを用いるなんて発想、わたしからは生まれません。濃厚でまったりとした旨みのレバーに鴨肉、そしてパリッと焼き上がった薄生地の食感。うん、これもビール泥棒だ!この日はオンタップしていなかったけど、スタウトやポーターとの相性も良さそうですね。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」鶏レバーパテと鴨スモークのピザ(Lサイズ、1450円)

3杯目は定番ビールに戻し、富良野産ハスカップを使ったフルーツエール・haskap( ハシカプ、Mサイズ、700円)を。華やかな赤色は、見た目的にビール女子からのウケが良さそうです。セゾン酵母の香りが立ち、酸味もほんのりと感じます。

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」フラッグシップなビール、haskap( ハシカプ、Mサイズ、700円)

ちなみにチェイサーを頼んだところ、ビールグラスより大きなドリンキングジャーでやってきました。お酒をいっぱい飲むには、お水も並行してとらねばなりませんからね。飲兵衛的に、とってもありがたい&心強い!

札幌市「Tap Room BEER KOTAN」お水をもらったらドリンキングジャーでやってきた

ということで、札幌市にある「Tap Room BEER KOTAN(タップルーム ビアコタン)」で、忽布古丹醸造のクラフトビールをいただいてきました。この日飲んだビールは、いずれも雑味や嫌な感じが全くなく、さすがの忽布古丹醸造、そしてTap Room BEER KOTANの品質管理もしっかりしているようです。

忽布古丹醸造のオーナーブルワーである堤野貴之さんは、北海道のブルワリーとして知名度の高いノースアイランドビールで長年醸造責任者として従事されていました。この時点でおいしさ・品質管理に信頼が置けるわけですけれども、ご自身で立ち上げられた忽布古丹醸造でも雑味なくクリアでおいしいクラフトビールを提供しているのは、本当に素晴らしい。

さらには上富良野産ホップを100%原料としたビール造りを行うことで、北海道はもちろん上富良野町にも貢献されているわけですから、道産子のわたしはそれらの様子にとても感銘を受けました。志のあるブルワーさん、ほんっと大事。じゃないと、おいしいクラフトビールは生み出されないとわたしは思うのです。

そんなわけで、わたしはすっかり忽布古丹醸造とTap Room BEER KOTANのファンになりました。おいしいビールを飲みに、また北海道に帰らねばだ!
終わり。

お店の情報

店名 Tap Room BEER KOTAN
住所 〒060-0062
北海道札幌市中央区南2条西3丁目13-2 パレードビル3F
営業時間 月〜金曜:17時〜23時
土・日曜:12時〜23時
定休日 不定休
駐車場 なし


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