「北海道に帰ってきた。(3)」の続き。
北海道帰省4日目。この日は函館から登別・鬼伝説ビールを経由して札幌へ移動の日程です。朝8時13分初のJR北海道・スーパー北斗で出発です。が、起きる予定時刻を30分寝坊してしまい、焦って準備しました...。お陰で函館駅の写真はナッシング。
特急の中でも朝8時台のスーパー北斗3号が一番乗車率の高いらしく、前日チケットを買いに行くと指定席は完売しておりました。なもんで、仕方なく自由席移動です。
おかんの協力のもと、しっかり座席を確保しました!
車窓の外の大沼と駒ヶ岳を眺めながら、移動。今度この景色を見ることが出来るのはいつかしら。
伊達紋別駅のチョイ手前で見えた、桜並木の風景がとても良かった。
函館を出発して2時間ちょいで、登別に到着。
目的地の鬼伝説ビールが入っている「のぼりべつ地ビール館」までタクシー移動しました。運ちゃんに「地ビール、すぐそこだべ」と言われたんですが、確かに1.5kmくらいなんだけど、1.5km=すぐそこって言う感覚はやっぱり北海道人ならではだと思います。わたしも都会に住んでなかったらそう言うだろうな。駅まではタクシーで5分もかからずに到着です。駅からの道のりはとても簡単なので、時間があれば歩いてみてください。
のぼりべつ地ビール館では鬼伝説ビール・柴田さんに色々とレクチャー受けまして。それをここにアップしようと書いてたら愛着心が強すぎるのか暑苦しいほどのテキスト量になりまして、別途アップしました。
のぼりべつ地ビール館の2階にはレストランが入っています。週末ともなると混雑するのですが、平日の真っ昼間だったのですぐに座ってランチを食べることが出来ました。このところ油っぽい物が続いていたので、軽めにとろろ蕎麦を。
あと、テイスティングセット(400円)のビールも。左から青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール、金鬼ペールエールです。
その後、徒歩で高速バス乗り場まで移動。道すがら、満開の桜が咲いていました。
それからツクシも。春の北海道は、からっと過ごしやすく大好きです。
のぼりべつ地ビール館からバス停までは15分も歩かずに到着しました。
高速バスで1時間45分ほどで札幌市内に到着。バスの座席にコンセントがついてて、非常に助かりました。ハイテクバス万歳!
札幌に到着後、宿泊先にチェックインしてからぶらぶら探索。創成川の工事が完了し、市民の憩いの場になっていたことが驚きだったなぁ。昔とはだいぶ様変わりしていますね。
その後、すすきのにある老舗の鰻屋「うなぎ二葉」で夕飯。鰻のフルコースをご馳走になりました。HNタヌタヌさんご馳走さまでした!これもまた後日アップ予定。
そこから麦酒停に移動し、23時頃までイクメンS介と久々の乾杯。かれこれ16年の付き合いなので、昔話から「お前ババアになったなぁ!」的な話まで話し込みまして23時過ぎまで飲んでいました。麦酒停についても後日アップ。
で、ホテルに帰ろうかな~と思っていたら、悪友Yから「いまHさんとススキノにいるよ~ん」という招集がかかり、再度ススキノへ移動。午前1時半までワインを飲みつつ、ラーメンが食べたい欲望を押さえてホテルへ帰ったのは2時頃...やっぱり悪友Yが絡むと大変危険な飲み会になりますね。クワバラクワバラ!
ということで、旅程4日目も飲んでいました。この日が一番咳き込むことが多くて、大変な目に遭いましたけれど、この咳き込みは風邪なんでしょうか。それとも北海道の乾燥で気管支がやられているの?どっち??
続く。