焼魚が食べたくて、五反田の街をうろうろして2日目。
初日は塩サバが食べたかったのですがありつけず、とぼとぼ歩きまわり。2日目、この看板で入店を決意しました。西五反田の「蕎麦庫(そばくら)」さん。つぼ鯛が食べターイ!
っていうか、今日つぼ鯛仕入れてるのかな?10か月くらい気になってたお店ではあるけれど、今回が初潜入。とりあえず入ってみよう。
地下のお店なので、電波が気になるところだけど。iPnoe5sの4G回線さん、頑張って!
店内はジャズが流れて、照明も少し暗め。店員さんに本日の焼魚を聞くと、つぼ鯛だというので、安心して焼魚定食(900円)を注文。ランチメニューはこの他にもお蕎麦がずらりと並んでいました。そうか、蕎麦庫っていうくらいだから、お蕎麦系居酒屋なのね。
お膳が届きました。ドーン!お味噌汁とひじきの煮ものの位置関係が気になりましたが、入れ替えるとお膳に乗らないっていう。盛り盛りです。
ここで残念なお知らせ。ご飯がね、黄色い。照明のせいじゃないんです。これねー、前日の残りご飯です。ご飯粒が固いのは保温で乾燥してしまったせい。炊き加減じゃない。定食900円でそれはないわ~。
つぼ鯛は身が厚いので、シャケとかサバより火の通りが遅いと思うんだけど。出てくるのが早かったから、多分火入れしておいたやつを軽くあっためた感じだよね。定食900円でそれはn(略)。
その他、洗い場の近くに案内されたこともあってか、中のオバチャンが「あなた!箸の置き場が違う!」とかなんだとか結構うるさくて。お代わりご飯をもったスタッフが、わたしの後ろをばたばたーっと走って行ったり。店内はジャズと照明で雰囲気よさげなんですが、なんとも落ち着かない感じのランチでモニョりました (´・ω・`)
終わり。
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目26−7 カノウビルB1
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