どうも、なかのひとです。
今回の旅行は同行者含め3名だったのですが、2名がいわゆるザルで1人がゲコ。
更にゲコな彼女はモグモグ常に食べている!(なのに細い。なんで!なんでなの!)
食べる機会に恵まれ、北海道旅行3日間で1kg増量しました。想定の範囲内でよかったです。
成田空港が濃霧のため、出発便が2時間近く遅れた初日。
新千歳空港に到着したときにはお腹ペコペコを通り過ぎて、もはや無の境地。
でも折角来たからおいしいものを食べたい!と考える同行者と共に入った「回転寿司 根室花まる 新千歳空港店」で懐かしい食べ物に出会いました。
ソイ、というお魚です。いくつか種類がありますが、これは青ゾイ。
東京では見かけない、地元に戻ったら食べたい!と思う魚です。大好き。
浜から投げ釣りしては、釣れたてほやほやを食べた記憶があります。
塩仕立てのアラ汁がまたうまいんだな。
かじか汁も懐かしい!
骨がうるさいんだけど、汁物にするといい出汁が出ます。
これも東京方面じゃ見かけない。かじかの肝がうまいんだよね。ほんとに幸せ。
でも、お連れ様が注文した氷下魚の三平汁を味見させてもらったら三平汁サイコーだった!
カジカ汁よりおいしかった。ぐぬぬ・・・
道産子の知人曰く、「花まるは人気がある」「安くてうまい」だそうで。
わたしが札幌に住んでいた時には魚一心やトリトンだったのに、今や花まるが最前線を行っている感じのようです。
で、肝心の味ですが、確かにうまかった。
カニの内子、トロアジ、イカ、真ツブあたりをつまみましたが、ここのお魚は鮮度よいです。
お客さんの回転が速いこともあるだろうけど、店内で魚をさばく調理場も設けていたし、産地直送っていうのはやっぱり強いんだろうなぁ。
そんな感じで北海道リベンジの旅1食目が終了。
この後、レンタカーで支笏湖をまわって、道路を横切る小鹿ちゃんを見て、札幌入りしましたとさ。
おわ・・・続く。
(*・ω・)つ 国内・国外の旅行記もどうぞー♩