浜松町・大門の「Aux delices de dodine(オ・デリス・ド・ドディーヌ)」というビストロでランチしてきました。わたしがこの周辺で勤務していたときにはなかったお店です。フランス郷土料理のおみせだそうです。素敵なお店が増えて、この辺りで働くサラリーマンたちが羨ましい!
連れて行ってくれた友人Nちゃん曰く「いつもランチは混んでいて、入れるかどうか...」ということでしたが、12時半を回った入店のおかげか、お店の中は一息ついている感じでした。なるほど、30分くらい時間をずらして入店がオススメですね。
Aux delices de dodine(オ・デリス・ド・ドディーヌ)のランチは、前菜+メイン+パンというスタイル。前菜は2種から、メインは3種からそれぞれ1つずつ選べて、料金は一律1000円です。わたしは「グリーンサラダ+鶏もも肉のポシェ~ラヴィゴットソース~」を、Nちゃんは「グリーンサラダ+豚ロースのロースト~粒マスタードソース~」をチョイス。ラヴィゴットソースって何だ!?
オシャレ過ぎるビストロに潜入したダサすぎるわたし、メニューに翻弄しつつもグリーンサラダをいただきます。野菜はとても新鮮で、特にトマトがおいしかった!ジューシー&まろやかで、酸味があまり強くなく、それでいてトマトの味がしっかりしていました。
続きまして、鶏もも肉のポシェ~ラヴィゴットソース~がやってきました。手のひら大もあろうかという、鶏もも肉のサイズ!
鶏もも肉の厚みは3cmくらいはありそうでした。これは食べ応えがあるぞ!
見るからにボリューミーなお肉は柔らかく、とても食べやすかったです。ラヴィゴットソースというのは、一般的にはフレンチドレッシングにタマネギ・パセリなどのみじん切りを加えたものだそうですが、Aux delices de dodine(オ・デリス・ド・ドディーヌ)では卵のみじん切りも加わって、目でも楽しめる色合いになっていました。意外とアッサリで、おいしかった~!
ちなみにNちゃんが頼んでいた豚ロースのロースト~粒マスタードソース~は、エアーズロック並みの存在感。見た感じ、300g近くのサイズがありそうでした。彼女の華奢な体のどこにこれだけのお肉が入っていったのか不思議。ほんっと、よく食べたよ!
しかし、このお店のトマトはほんとにおいしかった。鶏もも肉のポシェ~ラヴィゴットソース~にはトマトが添えられていて、お肉は食べきれずともトマトは完食する!と決め込んでいたほど(しっかりお肉も食べきったけどね!)。
ということで、浜松町・大門付近にできた、フレンチをベースにお肉料理を提供してくれる、Aux delices de dodine(オ・デリス・ド・ドディーヌ)でランチを食べてきました。13時頃になるとランチの第二波がやってくるようで、お店が混雑しだすため、12時半頃の来店がオススメかもしれません。駅から少し離れているけれど、浜松町界隈のOLさんには高評価だろうなぁ。この辺では珍しくオシャレなお店なので、デートにも女子会にも使えそうです!
終わり。
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目2-7 7セントラルビル1F
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