久し振りに「沖縄人狼会」へ行ってきました。我々が参加させてもらっている「沖縄人狼会」は、Facebookページでイベント告知しているチームです。ネットで調べてみたところ「沖縄人狼会」という名前のチームはいくつかあるみたいですが、わたしが参加しているのはこちらのチームです。
この日は、株式会社人狼の白坂さんをお招きして、第10回目の人狼ゲームが行われました。いつも使っている人狼カードの販売元・株式会社人狼さんがやってくると告知されていたこともあり、今回の参加人数はとても多く、20人近い人数でスタートとなりました。
人狼初心者も多かったので、白坂さんが丁寧に人狼ゲームのルールを説明してくれました。カードが持つ役割の説明もしっかりと。人狼のカードを持った白坂さん、狼のような鋭い目線... 早くも恐ろしい夜がやってきたようです。
ルールを理解したところで、人狼ゲームは開始となりました。白坂さんがゲームマスターとなり、場が回されていきます。
わたしは1ゲーム目は預言者、2ゲーム目は人狼、3ゲーム目も人狼という配役でした。小心者のわたし、「私は村人です」と宣言するのもままなりません。役が付くと手が震えるので、ずーっと腕を組みっぱなし。カップを持つても震えてバレるので、水分補給もできません。追放会議で追放された後は、本当にホッとします。ゲーム中は、早く普通の村人になりたい!と思い続けてます。
わたしが参加している「沖縄人狼会」では、追放されたり餌食になった場合、ネームプレートをひっくり返して、その人がどんなステイタスにあるのかわかるようにしています。細部へのこだわりがすごい!
そして追放者・餌食になったプレイヤーは、別室で待機しながらゲームの行方を見続けることができます。人狼ゲームをしている部屋と、天国と待機室をスカイプでつなぎ、映像と音声を聞きながら過ごすことができるのです。
このおかげで追放されたプレイヤーは誰がどんな配役なのか知ることができます。待機中も「あいつが人狼だったのか!」「うわー、ボディーガードなのに追放されちゃったよ!」などと言いながらエキサイティングすること間違いなし。
人狼は会話型心理ゲームと言われ、とてもハラハラ・ドキドキする遊びです。なので、追放・餌食になった後もゲームの続きが気になります。ガラスに張り付いて、ゲーム中の空気を読みたくなるほどに...
ゲームマスターとしてゲームを仕切ってくれた白坂さんはスケジュールの関係で、途中で退出。白坂さん、ありがとうございました!
白坂さんが帰られた後もゲームは続きます。わたしゃー先の3ゲームで全てを使い果たしてしまったので、参加せずにゲームを見てニヤニヤしていました。
こちらはゲームマスターの手持ちボード。配役メモを見ながらゲームを回していくようです。ゲームマスターはとても重要なので、ゲームに参加していなくても大変なんだろうなぁ。
そうこうしている間に2ゲームをこなし...
人狼を楽しんでる間に夜になりました。最終ゲームの最後のシーンに、場がかなりわいた!最後まで女の友情を優先したプレイヤーさん、ナイス判断でしたね!
今回参加したプレイヤー向けに株式会社人狼さんが2つ、人狼カードをプレゼントしてくださいました。そのうち1つはわたしがゲット!この人狼カードは、沖縄人狼会のみんなで使わせていただこうと思います。
人狼のカードっていくつか発売になっているんですね。配役の種類やカードサイズによって、カードの価格も異なるようです。1000円以下のお手軽価格から2000円以上の上等カードまで、参加人数や予算で選べるのもいいですね。
ということで「沖縄人狼会」で人狼ゲームを楽しんできました。沖縄人狼会での人狼は半年振りだったのですが、以前よりもゲームのやり方を理解できたように思います。これはどうしようもないのですが、役職が回ってきた時の緊張で、手が震えるのが痛いなぁ。あとは何か濡れ衣を着せられた時の立ち回りが上手になりたいですね。
次回の人狼ゲームの予定も立てられているようです。恐ろしい夜を体験してみたいというあなたは、沖縄人狼会Facebookページへどうぞ!
終わり。
(*・ω・)つ 沖縄食べ歩き情報もどうぞー♩